プラットフォームはPCで基本無料モデルを採用、ゲームエンジンはUE3

[海外ゲームニュース]超絶メカFPS『Hawken』が12年12月12日始動決定！_01

少人数のプロジェクトとしてスタートしたものの、YouTubeで公開した映像の余りのすさまじさに世界を沸かせたAdhesive GamesのメカFPS『Hawken』。新たな公式サイトがオープンし、2012年12月12日よりサービス開始することを予告するとともに、クローズドβテスターの募集を開始している。

　これまであった旧サイトの情報も更新されているので、おさらいしておこう。ゲームモードはチームデスマッチとフリーフォーオールにくわえ、ふたつの“ユニークな”ゲームモードを予定。ゲームエンジンにはUnreal Engine 3を使い、プラットフォームはPCでリリースするとしているが、将来的な他プラットフォームへのリリースの可能性も残している。これはF2P（Free-to-Play。基本プレイ料金無料）モデルを採用していることとも関係してくるだろう。課金はカスタマイズや武器の幅を広げるといった部分で行われるようだ。

　なお、本作がどんなゲームなのか、開発元Adhesive Gamesがいかに本作を作っているのかが気になる人は、過去に掲載したインタビュー記事もチェックしてみてほしい。