自分だけのキャラクターで出撃せよ!
いち兵士となって、『SEED』、『SEED DESTINY』の時代を戦い抜く本作。ゲーム中には数々の機体が登場し、プレイヤーが操作することが可能だ。今回はマニアックなモノを含めた13機体を公開する。併せて、キャラクターメイキングやカスタマイズについても紹介!
キャラクターメイキング
本作では、従来の『ガンダムバトル』シリーズと同様に、まずは自分の分身となるキャラクターを作ることになる。そのキャラクターを使って、C.E.(コズミック・イラ)の時代で戦いをくり広げるのだ。どんなパイロットになるかは、プレイヤー次第!
僚機への指令
コンピューターが操る僚機を出撃させた場合、戦闘中に僚機に“格闘”、“射撃”、“SP”、“防御”の指示が出せる。指示はタッチ入力にも対応している。
カスタマイズ
ミッションをクリアーすると、出撃した機体にチューンポイントが入る。このポイントを使って、機体の各種性能や武器の性能をアップできる。
登場機体紹介
ロンド・ギナ・サハクがヘリオポリスから運び出した機体。敵機のエネルギーを吸収・放出する兵器を装備する。
ザフト・セカンドステージMSの1機。水中専用のモビルアーマー形態に変形できる。
ザフト・セカンドステージMSの1機。地上での格闘戦を得意としているほか、四足獣型に変形が可能。
ザフト・セカンドステージMSの1機。機動兵装ポッドによるオールレンジ攻撃が強力。モビルアーマー形態への変形も可能だ。
どんな局面にも対応できるデスティニーシルエットを搭載したインパルスガンダム。
ザフトの四足獣型MS“バクゥ”の派生機。多彩な武装が搭載できるため、汎用性の高い機体と言える。
ストライクガンダムの予備パーツで作られた機体。劇中では、おもにカガリが搭乗している。
遠距離砲撃戦に特化したガンダム。ガンランチャーとエネルギー収束火線ライフルという、2門の大型火器を扱うのだ。
隠密奇襲型のガンダム。機体が視認できなくなるミラージュコロイドや、相手の動きを止める武器を持つ。
ストライクガンダムを格闘戦に特化させた形態。ランチャー、ソード、高機動のエールと、3形態を使い分けることが可能だ。
ストライクガンダムの形態のひとつで、砲撃戦に特化している。超高インパルス砲アグニは、コロニーに穴を空けるほどの高威力。
『SEED DESTINY』でザフトが使用した、主力量産型MS“ザクファントム”の上位機種。レイ専用機は、高い機動性と火力を誇る。
プロヴィデンスガンダムの後継機。遠隔誘導兵器ドラグーンを多数装備し、絶大な火力を発揮する。
※詳しくは週刊ファミ通2012年2月16日号(2012年2月2日発売)をチェック!
機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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発売日 | 2012年春発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | アクション / アニメ・ロボット |
備考 | 無線LAN機能(アドホックモード)対応、開発:アートディンク |