日常のあらゆる風景が戦いの舞台となる!

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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンから2012年2月23日に発売が予定されているプレイステーション Vita用ソフト『リアリティーファイター』は、AR技術を使ったPS Vita初の格闘ゲームだ。カメラで自分の顔や風景をゲーム内に取り込んだりタッチ操作での直感的に技をくり出したりと、ならではの機能を格闘ゲームに盛り込んだおバカで笑える新感覚のタイトルとなっている。格闘の舞台は、日常のあらゆる風景。PS VitaのカメラとAR技術の導入により風景をリアルタイムに取り込んでステージにすることが可能だ。

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モデル:桜木実穂

 選べるファイトスタイルは15種類で、カンフーやムエタイ、ボクシングといった格闘の王道からバレリーナやゾンビといったおバカな技やモーションを持つファイトスタイルも用意されている。加えて、400種類以上のコスチューム&武器をカスタマイズして、変幻自在のキャラクター作成も可能だ。バトル中は必殺技やウエポン発動で、現実世界に影響も。たとえば必殺技を受けた敵キャラが手前に飛んできてPS Vitaの画面が割れたり、ウエポンを使った電車攻撃などリアルに取り込んでいる風景をも融合させたさまざまな大技も存在しており、戦いをさらにヒートアップさせる。

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 シングルプレイには“クイックファイト”、“ストーリー”、“タイムアタック”、“サバイバル”、“トレーニング”と5種類のモードを収録。もちろん、アドホックおよびオンラインでのふたり対戦も可能だ。

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 ネットワーク機能では、“near”を介したアイテム交換、オンライン世界ランキング、ダウンロードコンテンツ配信、複数人数のトーナメント機能、ステージやキャラのシェアといった要素を用意。遊びがさらに広がっていくだろう。