いち兵士となってC.E.(コズミック イラ)の時代を駆けろ!
本作のメインとなるキャンペーンモードでは、いち兵士となって『機動戦士ガンダムSEED』の時代で戦うのだ。その戦いが終わると、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の時代に移行する。今回はミッションの一部を紹介。なお、物語の途中では、地球連合軍、Z.A.F.T.、クライン派の、どの勢力に所属するのかを選ぶことができるのだ。
ミッション紹介
『機動戦士ガンダムSEED』の第1話がモチーフ。地球連合軍は、資源衛星コロニー内で新型機を開発していた。それを奪うべくZ.A.F.T.が出撃!!
『機動戦士ガンダムSEED』の第34話から描かれた、大規模作戦を再現したミッション。中盤の要となる物語。
このミッションは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第34話が元ネタ。キラとシンの戦いはどう描かれるのか!?
システム紹介
特定の武装を使っているときは、複数の敵を同時にロックするマルチロックオンが行える。敵に囲まれても一気に突破できるぞ。
おもにガンダムタイプの機体は、実弾兵器を防ぐフェイズシフト装甲を装備している。実弾兵器を使う敵に対して効果が絶大だ。
『ガンダムSEED』シリーズでは、換装可能な機体が多いことも特徴のひとつ。ゲーム中でも換装が再現されており、戦況に応じて武装が変更可能。
登場機体紹介
インパルスガンダムの換装形態で、格闘戦が強力だ
インパルスガンダムの換装形態のひとつで、砲撃戦に特化。
デュエルガンダムが追加装備を装着した状態。追加装備は分離もできる。
オーブ軍が開発したモビルスーツ。飛行形態に変形できる。
ガーベラストレートを使うための装備。絶大なパワーを誇る。
継戦能力を高めるために、多数の武器を全身に装着する
ストライクガンダムをベースに、多数の改修を施した機体。
広大な太陽系宙域へ進出するべく開発された機体。大型のスラスターを装備。
汎用機ザクウォーリアをベースに砲戦仕様に特化。強力なビーム兵器を持つ。
砲戦型のカラミティを、近接専用に改修した機体。巨大な対艦刀が特徴的だ。
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機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY
メーカー | バンダイナムコゲームス |
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発売日 | 2012年春 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | アクション / アニメ・ロボット |
備考 | 無線LAN機能(アドホックモード)対応、開発:アートディンク |