プレイステーション3版はさらにスゴイことになってます!?
アルケミストは、2012年2月23日発売予定のプレイステーション3用ソフト『ぎゃる☆がん』について、プレイステーション3版の新要素を中心に、ゲーム内容の詳細情報を公開した。
■ストーリーモード
まずはストーリーモードにおけるPS3版の新要素を紹介しよう。PS3版では、一般女子の人数が68人となり、Xbox360版の66人からふたり増加した。追加されたふたりとは、葵がボーカルのロックバンド“LOVE HEARTS”のメンバーだ。また、ドキドキカーニバルなどの新規モードはもちろん、新規BGMや新たな“ママキタ画面”なども追加されている。
■スコアアタックモード
スコアアタックモードはアクションイベントや会話パートが挟まれないシューティングパートのみで構成されたステージで、ハイスコアに挑戦するモードだ。得点稼ぎをよりおもしろくするために、コンボなどの新しいルールが追加されている。また、ストーリーモードより敵(女の子)の攻撃力が高く、ドキドキモード→昇天後の精心力(プレイヤーのHP)の回復が少なくなり、難易度がアップしている。
ストーリーモードでおなじみ。相手の弱点に初弾当てることで一撃で倒せるショット。ダメージを受けずにエクスタシーショットを決めると連続エクスタシーショットとなる。コンボ発生中は、女の子を一人昇天させるたびにボーナススコアが入る。女の子からダメージを受けるか、女の子の敏感な部分以外を撃つことで、コンボはリセットされる。
連続エクスタシーショットを素早くつなげることでスピードボーナスがもらえる。スピードボーナスは2段階あり、繋げる間隔が短いほど、入る得点が大きくなる。
ドキドキボム(ドキドキモードで女の子を昇天させる)で3人以上を同時に昇天させることでフィーバー状態に入り、以下のメリットが得られる。
・スコアの入手量が2倍になる。
・ハートゲージの上昇量が2倍になる。
・ドキドキモード中の「見つめる(ズーム)」速度が速くなる。
・ドキドキモード中のドキドキゲージ上昇量が上がる。
また、スコアアタックモードでは、ドキドキボムを発動させた際、ハートゲージがゼロにリセットされる。その代わり、残りのハートゲージ量に応じたボーナスポイントがもらえる。