ゲームで使われているすべての楽曲を収録

 セガのニンテンドー3DS用ソフト『Shinobi 3D』のオリジナルサウンドトラックが、2012年1月25日にウェーブマスターから発売されることが決定した。価格は2625円[税込]。以下、詳細をリリースより抜粋する。


『Shinobi 3D オリジナルサウンドトラック』が発売決定_01

 セガを代表する人気アクションゲーム「忍」シリーズが8年ぶりの新作として昨年末発売された『Shinobi 3D』(シノビ・スリーディー)。このゲームで使われているすべての楽曲を収録したサウンドトラックアルバムがいよいよ発売となります。

 アーケードやメガドライブなどさまざまなハードで発売された忍シリーズは、音楽面においても高い評価を受けてきましたが、この『Shinobi 3D』では新たに作曲家であり音楽プロデューサーとしても活躍する、日比野則彦が担当しています。ゲーム音楽の作曲でも世界的なヒット作を数多く手掛けてきた氏の最新作となる楽曲群を、開発開始時につくられたコンセプト曲など本邦初公開となる曲を加えて収録。中でも戦闘機ステージで流れる名作『アフターバーナー』のステージ曲は、ゲーム中で流れるアーケードのオリジナルバージョンのみならず、ゲーム内では使われていない幻の” 日比野則彦アレンジバージョン”をも収録しています。日比野ファンだけでなく往年のセガ音楽ファンどちらにも必聴のボーナストラックです。

 ブックレットでは、日比野則彦自身による全曲についての楽曲解説を掲載しているほか、開発チーム「Griptonite Games」による音楽についての裏話も収録しました。

 『Shinobi 3D オリジナルサウンドトラック』は2012年1月25日、2,625円(税込)で、セガストアとAmazonでのみの通販限定発売です。

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