独特な操作の墨汁タッチアクション
プレイステーション Vitaの特徴であるタッチ操作をフル活用した、“墨汁タッチアクション”が楽しめる『墨鬼 SUMIONI』。今回は、新たに公開されたタッチアクションである“水筆”の利用方法に加えて、“召喚”で呼び出す“墨神”について解説する。
水筆
水筆は、敵が撃ってきた弾をタッチして消すことが可能だ。また、ほかの筆の効果と組み合わせることで、新たな効果を生み出せる。墨筆と水筆の切り換えは、画面右下のアイコンをタッチして行える。
ほかの筆と組み合わせて新たな効果を発生
水筆は、ほかの筆と合わせて使うと、特殊な効果を発揮する。たとえば、術式の“炎の筆”で炎を発生させた後、水筆に切り換えて炎をタッチ。すると、炎が消えて水蒸気が発生する。炎は触れた敵に直接ダメージを与えるが、水蒸気は敵を混乱させて同士討ちを引き起こすことが可能。このように、水筆によって、新たな効果を発生させるのも有効だ。
召喚
召喚は、墨神という強力な仲間を呼び出すもの。召喚できる墨神は、鳳凰型の詠妃(ヨミヒ)と、新しく公開された唐獅子型の獅導(シドウ)の2種類。タッチ操作でひと筆書きにチャレンジする“一筆の儀”に成功すれば召喚が可能だ。なお、失敗した場合は、墨神を召喚できないうえに、一定量の墨力を失ってしまう。
墨神“獅導”の特徴
獅導は、唐獅子の姿をした墨神。つかみどころのない詠妃と比べると、一本気で曲がったことが嫌いな性格をしている。召喚すると、敵に突進して体当たりでダメージを与える。高いところを攻撃したいときは空中から攻撃する詠妃、地上の敵を殲滅したい場合は獅導と、状況によって召喚する墨神を選択するといい。
※詳しくは週刊ファミ通1月19日増刊号(2011年12月29日発売)をチェック!!
墨鬼 SUMIONI
メーカー | アクワイア |
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対応機種 | PSVPlayStation Vita |
発売日 | 2012年2月9日発売予定 |
価格 | 5229円[税込] |
ジャンル | アクション / 水墨画 |
備考 | PS Store ダウンロード版は価格未定 |