全国の猛者とどこでも対戦可能!

 アーケードで人気を博している日本プロ麻雀連盟公認の『麻雀格闘倶楽部』が、PS Vitaにやってくる! 3G回線を利用した通信対戦によって、いつでもどこでも全国のプレイヤーとの対戦が楽しめるぞ。もし、移動中に回線が切断されてしまったら……という不安を抱く人もいるかもしれないが、そこは対策もバッチリ。通信が切れたとしても継続プレーシステムによって、その後回線がつながれば同卓に戻って対戦を継続できるのだ。

白熱するオンライン対戦!

 オンライン対戦では“リーグシステム”を搭載。全国のプレイヤーとのオンライン対戦をすると、結果によってAIリーグからCIIIリーグまでの全7リーグに分類されるのだ。対局で獲得できるポイントに応じて昇格したり降格したりするため、上位リーグ進出を目指して熱い対戦がくり返されるぞ。また、プレイヤーどうしでグループを結成して、ほかのグループと競い合うことも可能。こちらは1部、2部、3部、格付けなしの4つのランクに分かれていて、上位リーグのグループには特典アイテムが与えられるシステムになっているぞ。

『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』【PS Vitaタイトル紹介】_01
▲全国のプレイヤーとの対戦をくり返して、ポイントを獲得して上位リーグを目指そう!

オンライン対戦には対局チケットが必要

 オンライン対戦を楽しむために必要な“対局チケット”は、ゲーム内の“ショップ”からPASELIかPlayStation Storeを経由して購入できる。3枚セットが90円[税込]、11枚セットが300円[税込]、40枚セットが1000円[税込]となっているぞ。なお、PlayStation Storeでは、オリジナル雀卓作成で使用できる牌や、背景となる卓の絵柄などが購入可能。雀卓作成に使える素材は、購入以外にもオンライン対戦をしたり、“アイテムガチャ”を引くことでも手に入るぞ。

『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』【PS Vitaタイトル紹介】_02
『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』【PS Vitaタイトル紹介】_03
▲『グラディウス』をイメージした背景や、自由に女流雀士を配置できる背景などオリジナルの雀卓の種類は豊富。

直感的に操作できる便利機能を搭載!

 本作は3人打ちの“三麻”に対応したほか、PS Vitaならではの機能を使った操作も充実している。タッチスクリーンをタッチして自分の牌を拡大したり、背面タッチパッドを使って拡大したい部分を拡大したりできるので、牌が見えにくいといった不安はまったくないぞ。また、ロンを宣言する際、自分の牌を倒して相手に見せるかのように、PS Vita本体を奥に倒すことで和了となる“倒してロン”機能もある。

『麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版』【PS Vitaタイトル紹介】_04
▲アーケード版と連動させると、ド派手な演出を対戦相手に見せ付けることもできる。