100万本突破は通過点

『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』シリーズの日本国内における累計出荷本数が100万本を突破_01

 セガはPSP用ソフトとして展開中の『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』シリーズの日本国内における累計出荷本数が100万本を突破したことを発表した。同社はリリースの中で「シリーズの更なる展開に向けて取り組んでいきます」としている。

以下、リリースより抜粋。

 『初音ミク -Project DIVA-』シリーズは、電子の歌姫「初音ミク」主演の新感覚リズムアクションゲームとして、2009年7月に第1作がリリースされました。動画投稿サイトを中心に人気を集めている楽曲を多数収録し、登場キャラクターたちを彩るモジュール(コスチューム)は豪華クリエイター陣によるデザインをはじめ、充実のラインナップを実現。楽曲のイメージに合わせた見応えのあるPV映像に加え、誰もが気軽に楽しめるシンプル且つ爽快なゲームシステムが大きな話題を呼び、たくさんのお客様に遊んでいただくことができました。
 翌、2010年7月には第2作目となる『初音ミク -Project DIVA- 2nd』を、更に2011年11月には最新作『初音ミク -Project DIVA- extend』を発売し、シリーズを重ねるごとに様々な面におけるクオリティアップを図り、人気シリーズとしてファンの皆様からご支持をいただいております。

 弊社は、今回の100万本突破を通過点として考え、『初音ミク -Project DIVA-』シリーズの更なる展開に向けて取り組んでいきます。