シリーズ初のオンラインマルチプレイヤーバトル
リュウ・ハヤブサが数多の敵との戦いに身を投じるアクションゲーム『NINJA GAIDEN 3(ニンジャガイデン3)』。“ジャパニーズ・ダークヒーロー”をコンセプトに、右手に“殺戮の凶手”の呪いを受けたリュウ・ハヤブサの物語が描かれる。本作には、鬼気迫るリュウの物語を描いたストーリーモードだけではなく、さまざまな要素が楽しめるオンラインモード“SHADOWS OF THE WORLD”も収録されている。このオンラインモードで楽しめる要素のひとつ、“クランバトル”を紹介しよう。さらに、新たに判明した登場人物や、待ち受ける多彩な敵の一部も公開。
オンラインモードでは、キャラクターのカスタマイズが可能。肌の色、瞳の色、声、装束の色、鉢金、防具、背中に描かれる漢字が設定可能だ。背中に表示できる漢字は2000文字以上を用意。
オンライン対戦ルール“クランバトル”
クランバトルでは、最大4人対4人のチーム戦を行う。制限時間内に敵を倒して獲得した“キルポイント”の合計を競い合うのだ。忍者どうしの戦いだけに、隠密行動と戦闘技術の両方が求められる。また、チームの勝敗とは別に、プレイヤーひとりひとりに“密命”が下される。密命を達成すると、ボーナス経験値が得られる。
ストーリーモードの登場人物が判明
“霧幻天神流覇神門”の天才くノ一。頭首ハヤテから託された名刀“迅嵐丸”(じんらんまる)をリュウに届ける。
陸上自衛隊特殊研究班嘱託の科学者。最新鋭の弓を提供するなど、技術面からリュウをバックアップする。ミヅキの義理の兄。
世界に宣戦を布告した錬金術組織が保有している研究所の所長。リュウを研究対象として利用しようとする。
どこかへ導くように、幾度となくリュウの前に現れる謎の人物。リュウとは敵対しているはずのラブレスとも関係がある?
リュウ・ハヤブサの行く手を阻む敵たち
シールドで守りを固める兵士。刀一本で、鉄壁の守りの陰から向けられる銃口に立ち向かえるか?
錬金術と体術を駆使する難敵。錬金術で遠距離攻撃やシールドをくり出す。体術にも優れており、うかつに近づくのは危険だ。
戦闘ヘリに対しても、リュウは身ひとつで立ち向かう。戦闘ヘリの圧倒的な攻撃力に、どう応戦する?
※詳しくは週刊ファミ通2011年12月29日号(2011年12月15日発売)をチェック!
NINJA GAIDEN 3(ニンジャガイデン3)
メーカー | コーエーテクモゲームス |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / X360Xbox 360 |
発売日 | 2012年3月22日発売予定 |
価格 | 各8190円[税込] |
ジャンル | アクション / 忍者・バイオレンス |
備考 | プレイステーション3版はPlayStation Network対応、Xbox 360版はXbox LIVE対応 コレクターズエディションは各13440円[税込] 開発:Team NINJA、プロデューサー:早矢仕洋介 |