前作から6年――『5』、始動
3D格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズ。打撃・投げ・つかみの“3すくみ”や、ステージそのものからダメージを受ける“デンジャー”など、数々の意欲的なシステムを導入してきた本シリーズの、約6年ぶりとなるナンバリングタイトル最新作が日本発売決定。果たして『5』は、どのように進化しているのか? その内容に迫る。
“デンジャー”から“ダイナミックアトラクション”へ
ステージの特定の場所に落下したり、激突するとダメージを受ける“デンジャー”システム。『5』では、このシステムが“ダイナミックアトラクション”へと進化。暴走して動くクレーンや、倒れてくるコンクリートの柱など、大胆な仕掛けがバトル中に襲いかかってくる。
ビルから落下しても闘いは続く
建設中のビルが崩壊すると、闘いの舞台は地上のスクランブル交差点へと移行する。ビルの残骸に潰されたクルマが炎上する中での闘いでは、暴走するクルマが飛び込んでくることもある。
登場キャラクター紹介
霧幻天神流18代目頭首を務める、若き忍者。リーチ、パワー、スピードを兼ね備えた万能タイプのキャラクター。
古来より続く隼流忍術を現代に受け継ぐ超忍。忍術を織り交ぜた体術を使い、“飯綱落とし”は一撃必殺の威力だ。
新システム“パワーブロー”
狙った方向に相手を吹き飛ばせる“パワーブロー”を導入。ダイナミックアトラクションが発生する場所に向けて相手を吹き飛ばすなど、これまでのシリーズにはなかった戦略性が加わった。
※詳しくは週刊ファミ通2011年12月22日号(2011年12月8日発売)をチェック!
デッド オア アライブ 5
メーカー | コーエーテクモゲームス |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / X360Xbox 360 |
発売日 | 2012年発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | アクション / 格闘 |
備考 | プレイステーション3版はPlayStation Network対応、Xbox 360版はXbox LIVE対応 開発:Team NINJA、プロデューサー:早矢仕洋介 |