公式サイトで楽曲を使用した最新PVも公開決定
1966年生まれ。東京都出身。伝説のロックバンド、THE YELLOW MONKEYを結成後、ボーカルとして活動を始めると同時に、多くの楽曲でギター、作詞、作曲、プロデュースを行う。バンドの解散後は、精力的にソロ活動を展開。今年4月にはアルバム『The Apples』をリリース。最新作のミニアルバム『After The Apples』が2011年11月16日に発売されたばかり。強烈なカリスマ性とメッセージ性の強い楽曲で、音楽ファンを魅了し続けている。
セガから2012年2月16日に発売が予定されているプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『バイナリー ドメイン』のテーマソングが、シンガーソングライターの吉井和哉が歌う『煩悩コントロール』に決定した。
『煩悩コントロール』は吉井和哉が本作のために書き下ろした完全オリジナル楽曲で、EMIミュージック・ジャパンより、ソフト発売の前日となる2012年2月15日にデジタルシングルとして配信リリースされる。2011年12月2日からは、『煩悩コントロール』を使用した最新PVが『バイナリー ドメイン』の公式サイトで公開。また、2011年12月3日の“Zepp Sapporo”を皮切りに12月28日の“日本武道館”まで9公演が行われる吉井和哉の全国ツアー“Flowers ＆ Powerlight Tour 2011 ～born-again～』内でも披露される予定だ。
【吉井和哉コメント】
自分としては、名越総合監督と何度も打ち合わせを行い『バイナリー ドメイン』という作品が持つ、言いようのない切なさを曲として表現したつもりです。すばらしいゲームの映像と僕が手掛けた楽曲との化学反応を期待していてください。
