いずれ劣らぬ良作揃い! すべて遊んで損なし
年末年始である程度時間が取れると、遊んでみたくなるのが良作の数々。そこで、今回はファミ通.comの読者の皆さんに、オススメのプレイステーション3用ソフトを聞いてみました。その結果が以下の通り。いずれ劣らぬ良作の数々が揃いました。というわけで、ここではカウントダウン方式で、10位から紹介していきましょうか!
10位『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』(SCEJ)
10位に輝いたのが、世界的に評価の高い『アンチャーテッド』シリーズの2作目にあたる『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』。プレイステーション3の魅力を世に知らしめたタイトルのひとつということで、ユーザーの『アンチャーテッド』シリーズに対する評価は相当高い模様。ランキングには加えなかったものの“『アンチャーテッド』シリーズ”として投票する人が40票にもおよび、44位にはシリーズ1作目の『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝』もランクインしております。となると、シリーズ最新作は……。

9位『NieR Replicant(ニーア レプリカント)』(スクウェア・エニックス)
スクウェア・エニックスの放つオリジナルRPGとなる本作。マルチプラットフォーム展開ながらも、プレイステーション3版が『NieR Replicant(ニーア レプリカント)』として兄妹の関係を軸にしていたのに対して、Xbox 360版は『NieR Gestalt(ニーア ゲシュタルト)』として父娘の関係を描いた作品になっていたのが注目を集めた。それにしても、本作に対する熱烈な意見の多いことと言ったら! ユーザーの思い入れの強さから言ったら、並み居る強豪を押しのけてナンバーワンかもしれない。

8位『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』(SCEJ)
というわけで、見事8位にランクインしたのが、先日発売されたばかりのシリーズ最新作『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』。映画に入り込んだかのようなゲーム性がファンの心をがっちりと掴んだ。本作の開発を手掛けるのはご存じ北米の開発会社Naughty Dog(ノーティドッグ)なわけですが、これだけ『アンチャーテッド』シリーズが高い評価を得ると、海外開発ゲームも抵抗なく受け入れられる時代になったんだな……と感慨深い。

7位『戦場のヴァルキュリア』(セガ)
7位はセガの『戦場のヴァルキュリア』。最近のゲームファンには『戦場のヴァルキュリア』というとPSPという印象が強いかもしれないが、1作目はプレイステーション3でリリース。その高いゲーム性に対する評価は高く、ギネス・ワールド・レコーズからは、世界でもっともすぐれたシミュレーションゲームとして、“The best strategy RPG for the PS3”に認定されているようです。こちらも、熱烈な意見が多く、ユーザーさんの思い入れも深いようです。

6位『テイルズ オブ エクシリア』(バンダイナムコゲームス)
6位は、日本を代表するRPGシリーズのひとつ『テイルズ オブ』シリーズより、最新作の『テイルズ オブ エクシリア』がランクイン。2011年9月8日に発売された同作は、2011年11月13日までの販売本数が61万1062本と、2011年に発売された全ソフト中で、現時点でナンバーワンの売上。その勢いに後押しされる形で6位に入った。

5位『DARK SOULS(ダークソウル)』(フロム・ソフトウェア)
ここからは、いよいよ上位TOP5へ! 5位に入ったのは、難易度の高さなどが注目を集めた『DARK SOULS(ダークソウル)』。歯応えのあるゲーム性が熱心なゲームファンの心をがっしりと掴んだようだ。2011年を代表する1作と言っていいだろう。ちなみに、同作は現時点での販売本数は31.5万本強となっており、フロム・ソフトウェア史上最高の売上を記録した作品となっている。

4位『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(KONAMI)
4位は、おなじみ小島秀夫監督の『メタルギア ソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』。世界と比べても遜色のない圧倒的なグラフィックと、ゲーム内容が高い評価を得た。今年は、『メタルギア ソリッド ピースウォーカー HD エディション』と『メタルギア ソリッド HDエディション』が発売されるなど、賑やかな年となった『メタルギア』シリーズ。来年はシリーズ25周年を迎えるとのことで、どのような展開を見せるか楽しみだ。

3位『Demon's Souls(デモンズソウル)』(SCEJ)
3位は『Demon's Souls(デモンズソウル)』! ソニー・コンピュータエンタテインメント発売、フロム・ソフトウェア開発による同作は、オリジナルタイトルながらも、その高い完成度などからじわじわとゲームファンの人気を集め、ロングセールスを記録した。海外から高い評価を勝ち得たのも記憶に新しいところ。『Demon's Souls(デモンズソウル)』の系譜に連なる『DARK SOULS(ダークソウル)』と合わせて、プレイステーション3ファンならば、ぜひとも押さえておきたい1本だ。

2位『テイルズ オブ ヴェスペリア』(バンダイナムコゲームス)
堂々2位に入ったのは『テイルズ オブ ヴェスペリア』。ご存じの通り、2008年に発売されたXbox 360版に新要素が追加され、2009年にリリースされたプレイステーション3版。いわば“後発”ながらも、ここまでの高い評価を得たのは、いかに本作がファンに愛されているかを物語るものと言えるだろう。それにしても、『テイルズ オブ』シリーズのに対する、ゲームファンの根強い人気ぶりといったら! 2位『テイルズ オブ ヴェスペリア』、6位『テイルズ オブ エクシリア』、14位『テイルズ オブ グレイセス エフ』と、プレイステーション3で発売されたシリーズは軒並み上位にランクイン。ロイヤリティーの高さには驚かされるばかりだ。

1位『ファイナルファンタジーXIII』(スクウェア・エニックス)
そして、1位は「やっぱり……」というべきか、国民的RPG『ファイナルファンタジーXIII』。累計販売本数も200万本近くと、プレイステーション3用ソフトとしてはぶっちぎりの1位で、順当な結果と言えるだろう。2011年12月15日の続編『ファイナルファンタジーXIII-2』にも期待が高まる。なお、37位に発売前の『ファイナルファンタジーXIII-2』がランクインしているのは、同作に対する期待値の高さを物語るものと言えるだろう。
なお、上位3タイトルは奇しくも2009年に発売されたソフト。10位『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』や、12位『バイオハザード5』なども2009年発売タイトルで、その年のプレイステーション3は豊饒の1年だったようだ。

というわけで、以下、読者がオススメするプレイステーション3用ソフト上位TOP50をお届け。ランキングの中には、前述の37位『ファイナルファンタジーXIII-2』や44位の『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス』など、発売前のタイトルが含まれているが、それは期待値の表れ。この年末年始は、気になったタイトルに触れてみてはいかがでしょう?
オススメのプレイステーション3用ソフトTOP50 | ||||
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順位 | タイトル名 | 発売元 | 発売日 | 得票数 |
1 | ファイナルファンタジーXIII | スクウェア・エニックス | 2009年 12月17日 |
127 |
2 | テイルズ オブ ヴェスペリア | バンダイナムコゲームス | 2009年 9月17日 |
103 |
3 | Demon's Souls(デモンズソウル) | SCE | 2009年 2月5日 |
92 |
4 | メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット | KONAMI | 2008年 6月12日 |
83 |
5 | DARK SOULS(ダークソウル) | フロム・ソフトウェア | 2011年 9月22日 |
79 |
6 | テイルズ オブ エクシリア | バンダイナムコゲームス | 2011年 9月8日 |
73 |
7 | 戦場のヴァルキュリア | セガ | 2008年 4月24日 |
58 |
8 | アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス- | SCE | 2011年 11月2日 |
46 |
9 | NieR Replicant(ニーア レプリカント) | スクウェア・エニックス | 2010年 4月22日 |
41 |
10 | アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 | SCE | 2009年 10月15日 |
35 |
11 | 真・三國無双6 | コーエーテクモゲームス | 2011年 3月10日 |
34 |
12 | バイオハザード5 | カプコン | 2009年 3月5日 |
32 |
12 | メルルのアトリエ~アーランドの錬金術師3~ | ガスト | 2011年 6月23日 |
32 |
13 | グランツーリスモ5 | SCE | 2010年 11月25日 |
31 |
14 | テイルズ オブ グレイセス エフ | バンダイナムコゲームス | 2010年 12月2日 |
30 |
15 | モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. | カプコン | 2011年 8月25日 |
29 |
16 | ゴッド・オブ・ウォー III | SCE | 2010年 3月25日 |
27 |
16 | キャサリン | アトラス | 2011年 2月17日 |
27 |
16 | ワンダと巨像 | SCE | 2011年 9月22日 |
27 |
19 | デビル メイ クライ 4 | カプコン | 2008年 1月31日 |
25 |
20 | 魔界戦記ディスガイア4 | 日本一ソフトウェア | 2011年 2月24日 |
24 |
20 | スーパーストリートファイターIV アーケードエディション | カプコン | 2011年 6月30日 |
24 |
20 | ワールドサッカーウイニングイレブン2012 | KONAMI | 2011年 10月6日 |
24 |
23 | みんなのGOLF 5 | SCE | 2007年 7月26日 |
23 |
24 | 428~封鎖された渋谷~ | スパイク | 2009年 9月3日 |
22 |
24 | コール オブ デューティ ブラックオプス | スクウェア・エニックス | 2010年 11月18日 |
22 |
26 | コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 | スクウェア・エニックス | 2009年 12月23日 |
21 |
26 | 龍が如く4 伝説を継ぐもの | セガ | 2010年 3月18日 |
21 |
26 | アイドルマスター2 | バンダイナムコゲームス | 2011年 10月27日 |
21 |
29 | バイオハザード5 オルタネイティブ | カプコン | 2010年 2月18日 |
19 |
29 | 戦国BASARA3 | カプコン | 2010年 7月29日 |
19 |
29 | レッド・デッド・リデンプション | ロックスター・ゲームス | 2010年 10月7日 |
19 |
29 | ガンダム無双3 | バンダイナムコゲームス | 2010年 12月16日 |
19 |
33 | グランドセフトオートIV | テイクツー・インタラクティブ | 2008年 10月30日 |
17 |
33 | MAG(マッシブ アクション ゲーム) | SCE | 2010年 1月28日 |
17 |
33 | HEAVY RAIN(ヘビーレイン)-心の軋むとき- | SCE | 2010年 2月18日 |
17 |
33 | リトルビッグプラネット2 | SCE | 2011年 2月10日 |
17 |
37 | ファイナルファンタジーXIII-2 | スクウェア・エニックス | 2011年 12月15日 |
16 |
38 | バトルフィールド3 | エレクトロニック・アーツ |
2011年 11月2日 |
15 |
39 | BAYONETTA(ベヨネッタ) | セガ | 2009年 10月29日 |
14 |
39 | エンド オブ エタニティ | セガ | 2010年 1月28日 |
14 |
39 | 白騎士物語-光と闇の覚醒- | SCE | 2010年 7月14日 |
14 |
42 | アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 | SCE | 2007年 12月6日 |
13 |
42 | アサシンクリード ブラザーフット | ユービーアイソフト | 2010年 12月9日 |
13 |
44 | The Elder Scrolls IV: Oblivion | ベセスダ・ソフトワークス | 2007年 9月27日 |
12 |
44 | リトルビッグプラネット | SCE | 2008年 10月30日 |
12 |
44 | 機動戦士ガンダムエクストリームバーサス | バンダイナムコゲームス | 2011年 12月1日 |
12 |
47 | 龍が如く 見参! | セガ | 2008年 3月6日 |
11 |
47 | アーマード・コア フォーアンサー | フロム・ソフトウェア | 2008年 3月19日 |
11 |
47 | 塊魂TRIBUTE(トリビュート) | バンダイナムコゲームス | 2009年 7月23日 |
11 |
47 | FIFA 12 ワールドクラスサッカー | エレクトロニック・アーツ | 2011年 10月22日 |
11 |
おもなご意見
1位『ファイナルファンタジーXIII』
●ムービーのグラフィックが凄いのはもちろん、それとほぼ同等のクオリティーでフィールドを歩けるのが凄い。初めてフィールドに降りたときは感極まりました。フィールドを自由に歩くだけで楽しいってのはさすが『FF』だと思います。戦闘も敵に対応して戦況を組み直して得られるメリットもよいい所です。また、続編も楽しみなのでプレイする前に前作をプレイするのがオススメです。(ESSEN)
●映像、音楽、ストーリー、戦闘すべて最高。(ECLAIR)
●進化したATBは衝撃的だった。ただのコマンドゲーRPGではなく、オプティマと敵との距離を考えて戦うとても戦略を重視するバトルは難易度も高く、とてもおもしろかった。ボリュームや1本道なストーリーは物足りないが、そこは続編の『XIII‐2』に期待したい。(G59)
●壮大なストーリーと圧倒される美しいグラフィック。プレイステーション3を持っていてこれをプレイしないなんてもったいないです。爽快感のあるバトルシーンも必見です。(ぽんず)
2位『テイルズ オブ ヴェスペリア』
●プレステーション3のソフトラインアップの中で、正統派RPGの流れを汲んでいる作品。RPGということでシナリオに関する好みは分かれるでしょうが、ゲームとしての完成度、作り込みなどは、プレイステーション3RPGの中では最高の安定感を持つ作品ですので、プレイステーション3作品初プレイにふさわしいと思います。(yuhei)
●とにかく戦闘がおもしろい! と、レベルが結構早く上がるので、RPGが得意でない人でもあまり苦にならず遊べると思う。『テイルズ オブ』シリーズの中でも、一番のオススメソフト!(ハンドル名なし)
●濃厚なストーリーに完成された戦闘システム、個性的なキャラクターはほかの『テイルズ オブ』シリーズと比べても随一です。(てつら)
●使用可能キャラが9人と多く、その全員が魅力的です。またストーリーもさすが『テイルズ オブ』と言える出来にとても満足しました。そして何といってもサブイベントの数が尋常でなく圧倒的なボリュームに驚きます。戦闘システムも楽しくて、とても長く楽しめる作品だと思います。(W)
●いままで、ほぼすべての『テイルズ オブ』シリーズをやってきましたが、私の中で1、2位を争うほどおもしろかったです。シナリオも、バトルも、キャラクターもどれもなかなかの完成度かなと。『テイルズ オブ』好きならぜひ! やったことない人もぜひw(えか)
3位『Demon's Souls(デモンズソウル)』
●やりこみが楽しい。知人どうしでの協力プレイは難しいが 死にながらつぎはこうやって進んでいこうと模索していく、アクションRPG独特のおもしろさ、苦行を詰め込んだ作品。『DARK SOULS(ダークソウル)』もおもしろいが、こちらのほうが手頃なおもしろさを出している。(tummy大好き)
●クリアーしたときに得られる、ほかに類を見ないほどの高い達成感。絶妙のゲームバランス。多人数プレイの快適さ。(あいず)
●デモンズソウルは極度の緊張と達成感が味わえるアクションRPGです。普段生活を送っていて、手に汗握るスリルを味わうことは中々できないと思いますが、このゲームではそれが可能です。ゲーム内の雑魚敵は強く油断は禁物で、判断を誤るとあっという間にやられてしまいます。そのため、プレイヤーは雑魚敵であっても手を抜けません。しかし、敵は無駄に体力が高いというわけではなく、戦いかたが分かれば簡単に倒すことができます。すべてはプレイヤーの操作次第です。ボスなどの強敵を倒した時は言葉では言い表せないような達成感があります。アクションゲームが苦手な人は少し難しいかもしれませんが、何度もくり返す内に確実に上手くなるゲームなので、プレイステーション3を購入した方にはぜひやってもらいたいゲームです。(煮込まれ役)
4位『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』
●圧倒的なストーリーの濃さと自分の好きなように敵を倒せる自由度がおもしろい。さらにシリーズ完結なので印象深い。(tom)
●プレイステーション3をもっているのにこれをプレイしないなんて、プレイステーション3を持っている意味がないくらい超大作ソフト。なにからなにまで凄い。(岡山カープ)
●このゲームのプレイデモを見た時の衝撃によってプレイステーション3を購入いたしました。ゲームが新しい次元に入ったことを象徴すると言ったら大袈裟かも知れませんが、戦場の臨場感や主人公の着るスーツが地形にあわせて柄を変える様などは印象的でした。プレイステーション3を買ったならぜひプレイしてほしいソフトです。(ロールキャベツ)
●シリーズ完結にして集大作。プレイステーション3の高画質での完成度の高いシナリオとゲーム性。映画をプレイしているような展開と物語の奥深さは小島監督のクリエイターとしての形が出ていると思います。登場するメカニカルデザインも現時点での最高峰だと思います。ゲームクリエイターを目指す自分としては目標です。(那由他)
5位『DARK SOULS(ダークソウル)』
●挫折、挫折、挫折。 それを乗り越えたときの達成感が病み付きに。(ジャッキー2号)
●ぬるいゲームばかりの中、際立ってやりがいがありました。あまりストーリーの進行を強要しない作りなのに、世界設定にも引き込まれました。だらだら自分の過去を語ったり、長々と回想シーンが入ったりするキャラクターがひとりもいないので、プレイヤーに推測する余地を与えてくれるのがいいと思いました。(Panzack)
●まさに死んで覚えるゲームです。相手の攻撃を何度もうけて、パターンを覚えて先に進む。数えきれないくらい倒れましたが、ボスを倒した時の達成感は大きかった。苦労は多いですが、根気よく続けて途中ふて腐れても、またやりたくなるようなゲームです。(としうお)
6位『テイルズ オブ エクシリア』
●W主人公で二度遊べるのが嬉しいです。キャラクターも魅力的だしアクションも爽快です。エンディングまで飽きずに遊べました。(ひ~ちゃん)
●ストーリー、画質、音楽のクオリティーが高い。また、一定時間経つと強制的に敵ののけぞりが解除されるため一方的にコンボで勝つという戦術が使えないので戦闘がおもしろい。(HIRO)
●一新されたグラフィックとふたりの主人公によって、冒険が非常に奥深くなった。またリンクシステムのおかげで、戦闘では仲間といっしょに戦っている感覚を持てる。難易度の変更もでき、RPG未経験の初心者にも安心な1本。(トール)
7位『戦場のヴァルキュリア』
●一番最初に買ったプレイステーション3のソフト。リアルなCGにとらわれず水彩画をベースにした描写は圧巻、斬新なシステムとよく練られ生々しい戦争ドラマにグイグイ引き込まれた。(戦場のFOX)
●RPGとアクション、そして戦略シミュレーションの3つのジャンルの融合という斬新なゲームシステムに加え、たくさんの魅力的なキャラクターが織りなす物語がとても感動的で印象に残っているからです。プレイステーション3で買ったソフトの中でも一番お気に入りです。(ハンドル名未記入))
●アニメもの(?)は一切手をつけなかった私がまともに遊んだソフト。個性豊かなキャラクター、バトルはターン制だが程よい緊迫感がありダラダラしない。ここまで絶妙なゲームバランスをもったゲームは『Demon's Souls(デモンズソウル)』と『ヴァルキュリア』以外知らない。(やっくん)
●リアルな戦場の風景を描きつつも暗くなりすぎない感じが大好きで、私もすごくはまってしまいました。戦闘のシステムも好きで必死に自分の好きなキャラクターを育ててました。キャラクター自体も濃いので遊んでると「このキャラおもしろいなー」なんて思えて本当に感情移入しちゃいました。(コッコ)
8位『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』
●アクション性以外にもドラマ性やストーリーが良い。読み込み時間も気にならず快適で欠点がない。次回作はアジアをメインに出してほしい。(Yas)
●物語、ゲーム性共にトップクラス!超B級映画の如く、いやそれ以上に訪れるピンチの連続に終始ハラハラドキドキ。止め時がもっとも難しいプレイステーション3ソフトのシリーズだと思います!(ハルム)
●発売されたばかりのシリーズ最新作にして、最高傑作です。圧倒的なグラフィックとハラハラドキドキ感はまさに至高のエンターテイメントですね!(セディリア)
●まさにプレイする映画。冒険、探検モノの映画が好きならばぜひとも、そうでなくともプレイして貰いたいと思える作品です。○曜洋画劇場的な、B級映画な世界観だけど、内容は超A級の迫力や楽しさが詰まっている作品だと思います。難易度調整もあるだけに、ある程度のゲームユーザーなら楽しめる点も嬉しい所です。そして自分が洋ゲーが苦手だった印象を一発で払拭してくれた作品でもあるので、なにより洋ゲーが苦手な人にも遊んでもらいたいです。ベスト版で1、2作目も発売されているし、直接的なストーリーの繋がりがないので、気に入って貰えた時には、合せて遊んで貰えたらと。敢えて日本ではナンバリングタイトルとして発売してないのは丁度よい点でもありそうですね。(kazu)
9位『NieR Replicant(ニーア レプリカント)』
●独特な世界観は素晴らしいです。アクションゲームだけでなく、ノベル要素などもありゲーム面でもとても楽しめるソフトだと思います。音楽のクオリティーが高いのでも有名な通り、名曲が多いため、ぜひ遊んでもらいたいソフトです。(ぷらいふ)
●退廃的な世界観、薄暗いのに妙にコミカルなキャラクターたち。一発で魅了されました。スタンダートなアクションRPGかと思いきや、シューティングやクォータービュー、サウンドノベルまで入ってくる唐突さ。心地よい闇鍋的ゲーム。確実に人は選びますが、ハマったらぜひすべてのエンディングを体験してもらいたいタイトルです。(こえり)
●考え抜かれた物語の設定と、ゲーム音楽史上に残る素晴らしいBGMが高いレベルで融合した名作。アクションの難度も高すぎずちょうどよく、プレイステーション3版はセリフが日本語なので感情移入しやすく、オススメできます。(夜風)
●正義とは何かがわからなくなる中毒性のある奥深いストーリーがとてもすばらしかった。2周目から用意されたある仕掛けによって涙が止まらなっかった。(カニ)
●もともと出演されているキャストさんが好きでチェックしていました。が、プレイしてゲームでありながら選択の重みや心抉られるようなエンディングの数々に私の中で一番のゲームになりました。音楽や演出も素晴らしく、ゲームしただけではまったく真相がわからないにもかかわらず心奪われた作品です。プレイステーション3を持っている方はぜひプレイしてほしいです。(モモンガ)
10位『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』
●すでに『アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス-』が発売されてますが、まずこちらを推します。“まるで映画”はこれまでもいろいろありましたが、それを飛び越えて“映画をプレイする”レベルのクオリティーを本当に達成できた世界最初のソフトだと思います。列車の上での戦いから村へ至る一連の流れと、武装ヘリとの市内での戦闘は、アクションゲーム史に残る名場面だと思います。(reffi106)
●映画の主人公になったようなハラハラドキドキ感。登場人物どうしの絶妙なかけ合いが楽しい日本語吹き替え。ストーリー、グラフィック、アクションすべてにおいて満足できる。(マリオパパ)
●最初からクライマックスのような演出に、止め時を失うおもしろさ。細かいところも丁寧に作られており難易度も比較的簡単で老若男女問わずオススメできる作品。一言でこの作品を表現するならば、“プレイする映画”という表現が一番しっくりくる。(スリル伯爵)
11位『真・三國無双6』
●シリーズ屈指のできばえ。システムの大幅改編も行われ、新勢力=晋も追加された大ボリューム作品。シリーズ未経験の方からしばらく離れていた方までオススメできる1本。(クセ毛)
12位『メルルのアトリエ~アーランドの錬金術師3~』
●調合・開拓・冒険やれることがたくさんあってあきません。キャラも可愛いので女性にもおすすめです。つぎになにをしようか、考えながらプレイするのが楽しいです。戦闘もテンポがよくて、派手で楽しいです。(カルル)
14位『テイルズ オブ グレイセス エフ』
●ストーリー・キャラクター・戦闘システムすべてよい。クリアーした後のストーリーも楽しめて、すぐに2~3周したくなる作品でした。(やまなこ)
16位『ゴッド・オブ・ウォー III』
●プレイステーション3を購入したならばプレイしなければ損するといっても過言ではない、アクションゲームの金字塔。ギリシア神話をモチーフとした神との戦の臨場感や演出は、一頭地を抜くものがある。グラフィックの美麗さも相俟って、アクションの爽快感はまさに最高の出来。(tarai)
●もしこのシリーズを初めて触ったのなら、続編物ゆえにストーリーはわけが分からないでしょう。しかしそんなマイナス部分もどうでもよくなるぐらい、素晴らしいアクションゲームであることは保障します。演出、カメラワーク、アクション性、すべてが高クオリティーで、遊んだ方は手に汗握る興奮を味わえるはず。それともうひとつ、このゲームは昨今のゲームに比べるとプレイ時間が短い。しかしその短い時間でこれほど濃い時間を過ごせるゲームはほかにはないと思います。(ノエポイ)
19位『デビル メイ クライ 4』
●アクションがものすごくかっこよく、爽快さがすばらしいいです。しかもやりこめばやりこむほど、自分の思うようにキャラを操作できて、スタイリッシュさが数段に増すからです。(MASAYOSHI=SAN)
20位『魔界戦記ディスガイア4』
●超絶やりこみゲー、本編がむしろチュートリアルとまでのゲーム。ひたすら強くなった数字を見てニヤニヤできる人向けです。(メラ)
20位『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』
●『ストII』以来約18年ぶりにはまった。格闘ゲー下手な私でもトロフィー77%取れたしなんといっても無料でオンライン対戦できて、なおかつ対戦相手が尽きることない。(BYAKKO44)
24位『428~封鎖された渋谷~』
●サウンドノベルの完成系。他機種でも発売されているが映像面、音響面でプレイステーション3版が群を抜いている。ゲームが苦手な人でもプレイできるのも魅力。(ぴるろん)
●複雑に練られたストーリーが素晴らしい。プレイした後に自分が誰かの人生に干渉していることを考えさせられる。(ケルビン)
24位『コール オブ デューティ ブラックオプス』
●ミッションやおなじみのネット対戦も楽しめますが、特筆すべきは“ゾンビモード”! ミッションには登場しない武器もあり、ラウンドを重ねるにつれて増すゾンビは迫力がありました。(クロディ~ヌ)
●Infinity Wardの『モダン・ウォーフェア』シリーズは、もはや『コール オブ デューティ』シリーズの主軸になりそうになるほどの人気ぶりです。もちろん『モダン・ウォーフェア』シリーズもおもしろいですが、自分は『ブラックオプス』が大好きです! 在した歴史の時間軸に沿って展開されるそのストーリーは、世界大戦を題材にしてきた『モダン・ウォーフェア』以前の『コール オブ デューティ』と類似していますが、『ブラックオプス』のストーリー展開と演出は、まさに映画レベル。与えられた任務をこなし、向ってくる敵兵士を撃ち殺す、そんな単純なゲームではありません。イベントシーンの演出や既存の音楽の使いかたは、“ゲームでしか出せない味”を醸し出していました。近年、テレビゲームはストーリーや演出まで手のこんだ作品が多く、実写映画やアニメーションに並ぶ“新たな映像メディアのカテゴリ”と感じることが多いです。『ブラックオプス』はそれを顕著に感じさせ、Treyarchのセンスのよさが随所に認められる、そんな作品です。(彬々)
26位『龍が如く4 伝説を継ぐもの』
●いままでの『龍が如く』は桐生一馬のみでしたが、今作から複数主人公制を取り、桐生以外のキャラクターの物語を見ることができ新鮮さを感じます。ひとりひとりの主人公たちが交わり最終的には一致団結し事件を解決するというところが王道のようですが、『龍が如く』らしさを失うこともなく最後まで熱いシナリオを楽しめます。戦闘の特徴は主人公4人がそれぞれが差別化されているため、戦闘も桐生ひとりだった時よりも楽しくなりました。(サデア)
26位『アイドルマスター2』
●「可愛い女の子を踊らせるゲームだと思ってたらCD売上経営シミュレーションだった」とあのCMからは想像できないゲーム内容に驚かされました、地方営業で各地域で資金を集め、それぞれの地方でライブをしてファンを集め、首都圏のTV局で全国ネットの番組にでる、そして150万枚以上のCD売上を達成するシミュレーションです、遊んでみるとおもしろさがわかります。(ねおらー30)
33位『MAG(マッシブ アクション ゲーム)』
●大作有名FPSで遊んでも結局このゲームに帰ってきてしまう。撃ち合いが下手でも蘇生や修理でチームに貢献できるので、他プレイヤーとの共闘感がハンパない!(でんちう)
33位『HEAVY RAIN(ヘビーレイン)-心の軋むとき-』
●(1)新感覚ゲーム:まるで実写映画を操作しているかのように滑らか。(2)行動ひとつひとつに対してストーリーやその後に変化がある。(3)音楽が抜群にマッチしている。(4) プレイステーションS3ゲームの中で30時間以上かけて3日でクリアーしたのは初めて。(rpgboy00)
●いままで体験したことのない操作感と恐怖感が味わえる大作で、マルチエンディングで何度も遊べる贅沢設計。 映画を見ているような臨場感を味わえるから。(えろきち)
33位『リトルビッグプラネット2』
●マルチではなくプレイステーション3の性能を存分に使った他に類のないゲームです。何かを造るのが好きな人はハマれるはず!(RINGO)
38位『バトルフィールド3』
●乗り物に乗ってガンガン攻めたり、それをランチャーでぶっ壊したり、鋭い銃撃戦は楽しすぎる! 人を選ぶ部分もあるが、ハマるとおもしろいです。(ノリス)
39位『BAYONETTA(ベヨネッタ)』
●グラフィックやゲームシステムや音楽まで文句の付けようのないゲームだと思ったから。ロードなしで流れるように進むイベントを見て、これぞプレイステーション3のゲーム!と思いました。(トミー)
44位『The Elder Scrolls IV: Oblivion』
●プレイステーション3を買うきっかけになったソフト。そもそも洋ゲーに疎かった自分が雑誌でサラッと見ただけで魅了されました。内容はとにかくフリーダム! 何をするもプレイヤーの自由で「そんなのありかよ!」と思わせる行動も(空き巣、暗殺、ステータス上げすぎてジャンプしただけで即死など)できてしまったりでとにかく熱中してプレイしました。(RubyRabbit)