ふたりの主人公が激闘をくり広げる
中世ヨーロッパを舞台に、父親の行方を捜す騎士と、元盗賊の男が数奇な巡り合わせによって共闘する、『カースド クルセイド』。本作は、戦闘に重きを置いた作りのいわゆる“ハック&スラッシュ”型のアクションゲームだ。ふたりの主人公がくり広げる激闘に注目！
■主人公：デンズ・ドゥ・ベール
（声：中村悠一）
叔父の裏切りによってすべてを失い、十字軍に所属することになったフランス人。戦いの最中に、とある理由で過酷な“呪い”に蝕まれてしまう。
■主人公：エステバン・ノビエンブレ
（声：杉田智和）
デンズの相棒のスペイン人。かつては盗賊だったが、デンズに助けられて行動をともにするようになる。彼もまた“呪い”を背負い、苦悩している。
中世ヨーロッパで凄絶な死闘が展開
本作のストーリーは史実をベースにしており、ヨーロッパの歴史でも重要な“第4回十字軍遠征”がモチーフとなっている。プレイヤーは十字軍の兵士として、クロアチアやコンスタンティノープルなどの地で戦い抜くことになるぞ。綿密なリサーチによって再現された街の雰囲気も、見どころのひとつだ。
覚醒せよ悪魔の力
本作の世界では、過去に重罪を犯した者の身に“呪い”が降りかかり、死神に命を狙われる対象となる。主人公のデンズとエステバンは、ある出来事がきっかけで“呪い”に蝕まれてしまうが、その“呪い”を逆に利用して戦う。ゲーム中に“カースモード”を発動すると、キャラクターの周囲が地獄のような世界に変貌。悪魔の力を借りて、火柱を発生させたり傷を癒したりと、多彩な特殊能力が使えるようになる。カースモードを利用し、立ちはだかる強大な敵を撃ち倒すのだ。
※詳しくは週刊ファミ通2011年12月8・15日合併号（2011年11月24日発売）をチェック！
※週刊ファミ通2011年12月8・15日合併号（2011年11月24日発売）では、エグゼクティブ･プロデューサー：ローマン・ヴィンセント氏のコメントを掲載！
カースド クルセイド
| メーカー | ユービーアイソフト |
|---|---|
| 対応機種 | PS3プレイステーション3 |
| 発売日 | 2012年2月9日発売予定 |
| 価格 | 7329円［税込］ |
| ジャンル | アクション･アドベンチャー / 歴史 |
| 備考 | PlayStation Network対応、開発：Kylotonn Games |
