来た! やっと来た! 待望の日本語版!

 ベセスダ・ソフトワークスは、『Fallout: New Vegas』のダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版を、2011年12月6日より配信することを決定した。価格はプレイステーション3版が1200円、Xbox 360版が800MSP。

【ゲーム概要】
モハビの住人の間では、長く『ビッグ・エンプティ』は誰も生き永らえることのできない荒涼とした大地と信じられていた。Old World Bluesではその大地に足を踏み入れることになる……。

あなたはビッグマウンテンのクレーターを調査に派遣されると、そこに住むThink Tankと呼ばれる研究者達を救えるのは自分だけだと言うことを知る。進めていた研究が大暴走し、そこから自分たちを助けるよう協力して欲しいというのだ。広大なビッグマウンテンの探索を進めると、地下には多くの研究施設が存在し、見たこともないミュータント化した動物や、身のすくむようなロボットが徘徊するのを目の当たりにする。自らの基地となる場所を確保し、戦前時代の武器や技術を集め、科学の結晶を救い出せ。

【特徴】
■追加される大地
広大な『ビッグ・エンプティ』に存在する研究施設、植物園、渓谷、科学研究所を探索しよう。さらにビッグ・エンプティのセントラル・ドームにある『シンク』を探しだし、自分の基地として活用しよう。

■新しい敵
手術用ロボトミーやロボット・スコルピオン、Y-17 トラウマハーネス、奇妙な脳、そしてDr.モビウスがあなたに襲いかかる。その他のThink Tankが生んだ恐るべきものにも十分警戒しよう。

■新しい武器とPerks
Old World Bluesではレベルキャップが5上昇し、新しい武器が追加される。Sonic Emitter、K9000 Cyberdog Gun、Proton Axe、そしてSterilizer GloveやCorrosive Fistなどの数種類のマッドサイエンティスト・グローブが登場する。防具ではモハビの生活を楽にできるSneak SuitやMad Scientis Scrubが登場。さらに新しい効果を与えるインプラントは、ビッグ・エンプティやモハビ・ウェイストランドの戦いに大いに役立つだろう。

『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_01
『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_07
『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_02
『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_03
『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_04
『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_05
『Fallout: New Vegas』ダウンロードコンテンツ第3弾“Old World Blues”日本語版が2011年12月6日に配信決定_06