理想のアバターを作っちゃいました！
ビジュアルワークスとバンタンドットライブアカデミーがMobageで配信中のソーシャルゲーム『俺アリス』で実施した“俺アリス アバターコンテスト”。今回、優秀作品となったアバターが、同ゲーム内に新キャラクターとして実装された。『俺アリス』は、ビジュアルワークスがMobage、GREEで配信中のソーシャル乙女ゲームで、新キャラクターはGREE版でも今後実装予定とのこと。
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＜以下、リリースより抜粋＞
■ソーシャルゲームサービス『俺アリス』に学生デザインのアバター登場
6月よりバンタンドットライブアカデミーとビジュアルワークスが進めて参りました、産学協同企画「俺アリス アバターコンテスト」の優秀作品が10月27日より、ゲーム内に実装されました。今回の3作品を始め、年内に合計15作品がリリースされます。
※今回のアバター配信はMobage（モバゲー）版のみとなっております。GREE版「俺アリス」に於きましても準備が整い次第順次配信して参ります。
【背景・概要】
乙女ゲームといわれる分野は、ソーシャルゲームサービスの中でも大手ゲーム制作会社が女性向け新ブランドを立ち上げて参入するなど目覚しい成長をとげています。今回の『俺アリス』のような携帯向け乙女ゲームにおいては、ユーザーがゲーム選択をする際、シナリオではなくキャラクターデザインを重視することが、株式会社ビジュアルワークスの運営する、アニメ業界・コンテンツ業界ニュースメディアサイト「オタラボ」の調査によって分かっています。
今回の産学協同企画は、企業と連携した実践教育を中心に行い、ソーシャルメディア業界での即戦力人材を育成するバンタンドットライブアカデミーと、新たに参入した乙女ゲーム業界において、ユーザー世代の新しいデザインやアイデアに期待する株式会社ビジュアルワークスのニーズが一致し、実施することとなりました。この企画は、『俺アリス』のアバターデザイナーを講師にむかえ、バンタンドットライブアカデミーの学生10 名を対象に授業の一環として実施されました。学生は、アバターの設計方法やデザインの基礎、生徒の作品に対する講評など、ゲームへ実装（採用）を行うまでのアドバイスを受けながら、各自で『俺アリス』のゲーム内に登場するアバターを制作しました。
株式会社ビジュアルワークスにより実装されるアバターが選定され、全部で15作品がゲーム内に登場することとなりました。10月27日（木）のMobage（モバゲー）版での3作品リリースを皮切りに、年内にかけて今後も順次リリースされます。
このようにバンタングループでは、産学が連携して在学中からゲームへの実装を目的とした作品制作の機会を提供することで、より業界のニーズ、また顧客ニーズを満たすことのできるクオリティの高いデザイナーを育成してまいります。
【バンタンドットライブアカデミーとは】
2011年4月開校のウェブ、ソーシャルおよび・スマートフォン向けアプリケーション業界に特化した専門スクールです。スマートフォンや、ソーシャルメディアの台頭などで成長を続けるIT 業界で、技術力に加え、企画・デザイン力を兼ね備えた総合的なクリエイティブができるクリエイティブ人材の育成を行っていきます。デザイン力、クリエイティブ力に注力したIT スクールは業界では初の試みです。
バンタンドットライブアカデミーHP：http：//www.v-dotlive.jp/
【俺アリス】
プラットフォーム：Mobage、GREE
メーカー：ビジュアルワークス
アクセス：http://pf.mbga.jp/12006402
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公式サイト(PC用)：http：//pro-page.jp/fpp/alice/index
プレイ料金：アイテム課金制
