●『機動戦士ガンダムAGE』も初参戦
バンダイナムコゲームスから2011年12月22日に発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『SDガンダム ジージェネレーション 3D』。ここでは、同作の最新情報を5つのポイントに絞って紹介しよう。
■参戦作品リスト
機動戦士ガンダム
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダムF91
機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士Vガンダム
機動武闘伝Gガンダム
新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
機動新世紀ガンダムX
∀ガンダム
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
機動戦士ガンダム00
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
機動戦士ガンダムUC
模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG
機動戦士ガンダムAGE
ジージェネレーションオリジナルほか
■新規参戦作品のアニメカット
3D立体視により、マップ画面は見やすく、迫力ある戦闘が体験できる本作。10月に放送がスタートしたばかりの『機動戦士ガンダムAGE』も収録され、『ガンダム』ワールドを軸とするオリジナルシナリオが展開していく。
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
機動戦士ガンダムAGE
模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG
■システム
おなじみのシステムは健在だが、さらに遊びやすく便利に進化している。メニュー画面では上画面にリスト、下画面にイメージを表示することで情報の切り分けを行い、わかりやすさが向上。戦闘MAP時は上画面にマップ、下画面に選択中のユニット情報を表示することで、戦況とユニット情報のどちらも把握しやすくなっている。
また、オプションパーツリストではアイコン表示を行い、直感的に選択することも可能に。
キャラクターの容姿も変更可能! いままでの『ジージェネ』では、同じキャラクターでもシリーズ作品ごとで別キャラクター扱いだったが、本作ではひとりの人物として扱われる。パラメーターや基本的な強さは同じだが、容姿を変更することによって精神コマンドやキャラクターアビリティは変化する。よって、状況や戦術によって容姿変更をしてステージ攻略に臨むというスタイルでプレイを進めることもできるのだ。
■ステージセレクト
ステージはユーザーが自由に選択して攻略することが可能だ。ステージを攻略していくと、選択できるステージも増えていく。
■精神コマンド
『スパロボ』シリーズでおなじみの精神コマンドが本作に導入された本作。登場する精神コマンドは全20種類を予定しているという。精神コマンドを活用することで無限にチャンスステップが行えたり、一気にテンションを最大値まで上げることができるなどの効果のものもあり、戦略性もかなり広がるはずだ。
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