●発表会には名越稔洋氏&Zeebra氏も登場!

 2011年10月18日、サミーグループの完全子会社、タイヨーエレック(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:甘利祐一氏)は、東京・東京ドームシティ内にあるプリズムホールで、パチンコの新機種『CR龍が如く 見参!(型式名:CR龍が如く見参!極Z)』のプレス向け製品発表会を開催した。

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 この新機種は、セガの人気コンテンツ『龍が如く』シリーズのスピンオフ的な作品である『龍が如く 見参!』(プレイステーション3)を題材としたもの。発表会では、サミーの専務取締役である小口久雄氏やタイヨーエレックの甘利社長がステージに登壇して新機種発表の挨拶を行ったほか、『龍が如く』シリーズの総合プロデューサー名越稔洋氏や『龍が如く 見参!』に楽曲を提供したヒップホップアーティストのZeebra氏が登場。筐体の開発を手掛けた都築達也氏を交えたトークセッションを行い、発表会を大いに盛り上げていた。

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▲「『龍が如く』という人気コンテンツを扱うだけに、これまでにないプレッシャーを感じた」と語る都築達也氏(タイヨーエレック 開発本部 部長)。

▲「ひとつの作品がいろいろな世界に広がっていくのは興味津々」と語る名越稔洋氏。

▲ヒップホップ界のカリスマ、Zeebra氏。『CR龍が如く 見参!』には、『龍が如く 見参!』のオープニング曲『Bushido』が収録されるほか、本筐体のために書き下ろされた新曲『Money In My Pocket』も完全収録される。

●『龍が如く 見参!』の世界観が忠実に再現された新筐体

 『龍が如く 見参!』は、主人公の剣豪・桐生一馬之介(またの名を宮本武蔵)が、京都祇園を舞台に、男気溢れる熱きドラマをくり広げる時代劇アクション。『CR龍が如く 見参!』には、ゲームに登場した剣豪たちとのバトルが再現された“剣豪バトル”や祇園の遊女たちとの遊びが楽しめる“遊女バトル”といった、ゲームの世界観を活かした演出がふんだんに取り入れられている。高級ジュエリーのように光り輝くデザインとハイクオリティーな音響システムを備えたパチンコの新筐体“kaleido(カレイド)”の魅力と相まって、『龍が如く』ファンのみならず、幅広いユーザーの人気を集めそうだ。なお、『CR龍が如く 見参!』は、2011年12月中旬から全国のパチンコ店にて稼動予定とのこと。

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▲『龍が如く 見参!』の主人公、桐生一馬之介。関ヶ原の戦いでの事件をきっかけに、“宮本武蔵”の名を隠し、京都の祇園で暮らすようになる。

▲美しい装飾が施された『CR龍が如く 見参!』。“kareido(カレイド)”というパチンコ業界注目の新筐体だ。

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▲ステージでの発表と登壇者のフォトセッションのあとには、『CR龍が如く 見参!』の実記を試打する時間も設けられた。

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