●バンダイナムコゲームスの人気シリーズがソーシャルゲームに!

 バンダイナムコゲームスは、『テイルズ オブ』シリーズのソーシャルゲーム『TALES OF KIZNA(テイルズ オブ キズナ)』と、『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲーム『アイドルマスター ソーシャルゲーム(仮)』を、ディー・エヌ・エーのSNS(ソーシャル・ネットワーキングサービス)のMobage向けに2011年11月より配信することを発表した。

 『テイルズ オブ キズナ』は、11月中旬より配信予定で、本日より事前登録が開始されている。KLabとの共同開発で、シリーズの初代から最新作まで、15作品から100人以上のキャラクターが登場。キャラクターカードを組み合わせて自分だけのパーティを編成し、バトルに挑戦することになる。ほかのプレイヤーのパーティとギルドを組んで巨大な敵と戦うイベントや、ギルド戦なども用意されているとのこと。

 『アイドルマスター ソーシャルゲーム(仮)』は、11月下旬配信予定で、11月上旬に事前登録がスタートするとのこと。“アイドルプロデュースゲーム”というコンセプトはそのままに、世界観・ゲームシステムを一新したカードバトルタイプのソーシャルゲームで、シリーズおなじみのキャラクターにくわえ、100名以上のオリジナルアイドルが登場する。プレイヤーはさまざまなタイプのアイドル候補からメンバーを選んで、“お仕事”や“レッスン”で育成しながら、トップアイドルユニットのプロデュースを目指すことに。ほかのプレイヤーがプロデュースしたユニットと“Live対決”を行い、勝利すると相手からアイテムを奪うことができるというソーシャルゲームならではの要素もある。

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