●アメリカの航空機メーカー製の戦闘機
バンダイナムコゲームスから2011年10月13日発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『エースコンバット アサルト・ホライゾン』。同作では戦闘機や攻撃機に加えて、攻撃へり、爆撃機、ガンシップなど多彩な航空機を実際に操縦することができる。今回、その操縦可能な機体の中からアメリカの航空機メーカー製の戦闘機の第2弾を紹介。なお、、F-4E PhantomIIは予約特典でしか手に入らない機体となっているので、欲しい人はぜひ予約してゲットしよう。
■F-15E Strike Eagle
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
F-15C譲りの対空戦闘能力に、対地攻撃能力を加えた戦闘爆撃機。対空・対地マルチロックオンミサイルや投下爆弾など、搭載できる兵装の多彩さから、様々な局面への対処を可能としている。愛称は“ストライクイーグル(対地攻撃仕様イーグル)”。F-15Cと外形はほぼ同一ながら、対地攻撃用の様々な機体改良が施されている。
■F-16F Fighting Falcon
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
アメリカ国外への輸出用に様々な改修が施された、F-16Cの発展型。火器管制の改修による対地戦闘能力の向上、空気抵抗が抑えられたコンフォーマルタンクによる航続距離の延長によって、対地対空問わず、あらゆる任務への対応が可能となった。F-16C同様、“ファイティングファルコン(戦う隼)”の名で呼ばれている。
■F/A-18F Super Hornet
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
対空・対地問わず、様々なミッションに対応可能な艦上戦闘攻撃機。あらゆる速度域で安定した運動性能を誇るため、扱いやすい機体。長距離からの攻撃を可能とする兵装を搭載しており、先制攻撃に適している。愛称は“スーパーホーネット(スズメバチ)”。
■F-4E PhantomII
タイプ:Multirole(マルチロール:多目的戦闘機)
汎用性の高い大型艦上戦闘機。機体の大きさのため旋回性能にやや難があるものの、旧世代機の中ではトップクラスの速度性能を誇り、高い耐久力と豊富な兵装搭載量を備える。“ファントムII(亡霊)”の愛称で呼ばれ、米軍初の海軍、海兵隊、空軍の3軍共有機となった。
※画面は開発中のものです。