●もっともサポーターを集めたチームはマンチェスター・ユナイテッド

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　日本でも2011年10月22日に発売予定の、エレクトロニック・アーツのサッカーゲーム『FIFA12 ワールドクラス サッカー』が、ひと足先に発売された海外で好調。エレクトロニック・アーツではEAスポーツ史上最大の滑り出しとしている。

　先月9月27日にアメリカで、30日にその他の地域で発売され、推定で320万本を売り上げたとしており、オンライン対戦は2億分、約170年分を記録したとか。またiPhone／iPad版も87万9000本のセールスをあげており、30のストアでもっとも稼いだアプリになっているという。

　そのほか、10月1日がEAスポーツにとってもっとも忙しい日だったとして、オンラインで合計1000万セッションを記録し、うち『FIFA12』が800万セッションだったと発表。また、本作からゲーム本体に収録されている“Ultimate Team”では、カードのトレードがすでに1400万回行われているそう。

　ちなみに、新機能のEA SPORTS FOOTBALL CLUBで、そのクラブをサポートすると設定した人数のランキングも発表。第1位はマンチェスター・ユナイテッドで、25万5868人がサポーターとなっている。トップ5は以下。

マンチェスター・ユナイテッド 25万5868人
バルセロナ 15万4045人
アーセナル 14万0568人
レアルマドリード 13万4664人
リバプール 12万5295人