●隣に乗せてフリーウェイを爆走したいものです
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千葉県・幕張メッセにて日本最大のゲームイベント、東京ゲームショウ2011の一般公開日が、本日2011年9月17日よりスタート。セガブースで、エレクトロニック・アーツのレーシングゲーム『ニード・フォー・スピード ザ・ラン』のステージが行われ、ゲストとして川村ゆきえが登場した。
番組の企画で、時速300キロで走るクルマに乗ったことがあるという川村。しかし、風圧で「顔がぶわぁ〜っとなる」（川村）以外は意外と平気で、慌てふためく映像を撮りたかった番組スタッフはガッカリだったとか。ドライブするならどこがいいか聞かれると、サービスエリアめぐりなんかいいかもと語っていたが、車線変更がスッとできないとダメということなので、荒っぽい運転になりがちな『ニード・フォー・スピード』プレイヤーにはハードルが高いか？
エレクトロニック・アーツの吉川氏によるデモも行われた。セガブースにプレイヤブル出展されている砂漠の中のフリーウェイのコースで、サンフランシスコからニューヨークまで爆走する本作の中では、比較的序盤のステージだ。クリアー条件は10台抜いてゴールすることで、ゴール直前で見事10台抜ききったのだが、何とその直後にクラッシュし、嘘のようなゲームオーバー。川村は、あまりの事に崩れ落ちる吉川氏を憐れんでいた。
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