●『ペルソナ4』の結末から、2ヵ月後の事件を描く

 人気RPG『ペルソナ4』の後日談を、シリーズ初の2D格闘ゲームとして楽しむことができる本作。心の力“ペルソナ”を召喚する能力を持った高校生たちが、激しいバトルをくり広げる。今回は、新たに判明したふたりの参戦者と、必殺技を始めとする攻撃アクションの数々に注目。

pe06
pe08
pe09

■天城雪子
(声:小清水亜美)
専用ペルソナ:コノハナサクヤ
主人公の同級生。幼いころから、実家の“天城屋旅館”を手伝ってきたため、礼儀作法に精通している。学校では男子の憧れの的になっているが、やや天然な一面も……。

pe07
pe10
pe05

■巽 完二
(声:関 智一)
専用ペルソナ:タケミカヅチ
主人公の後輩。市内でその名を轟かせている不良少年だが、根は素直で純真。裁縫が得意という、外見とのギャップを知る者は少ない。投げを主体とした攻撃が強烈。

■“SP”を消費する“超必殺技”

 攻撃を当てる、あるいはガードすると“SPゲージ”が溜まり、ゲージを消費することで超必殺技が発動する。回避困難なものばかりだが、敵にガードされると威力が半減してしまう。ここぞというタイミングでお見舞いしよう。

pe01
pe02

■一発逆転を狙える“覚醒超必殺技”

 HPが一定値以下になるとキャラクターが“覚醒”し、SPゲージの最大値と残量が増加する。さらに、この状態においてのみ“覚醒超必殺技”が発動可能だ。その威力は、まさに必殺!

pe03
pe04

※詳しくは本誌週刊ファミ通2011年9月29日号(2011年9月15日発売)をチェック!!

ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
メーカー アトラス
対応機種 プレイステーション3 / Xbox 360 / アーケード
発売日 PS3・Xbox 360版:2012年夏発売予定/AC版:2012年春発売予定
価格 PS3・Xbox 360版:価格未定/AC版:プレイ料金未定
ジャンル アクション / 格闘
備考 PlayStation Network対応、Xbox LIVE対応、プロデューサー:橋野桂、森利道、ディレクター:和田和久、井口屋タクミ、キャラクターデザイナー:副島成記、サウンドコンポーザー:目黒将司
(C)Index Corporation 1996,2011 Produced by ATLUS ※画面は開発中のものです。