●アニメ形式でストーリーが展開

 KONAMIから、2011年10月27日に発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『戦律のストラタス』の公式サイトにて、ゲームの流れを動画つきで紹介する“ゲームシステム”ページが公開された。

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 連続アニメ形式でストーリーが展開する『戦律のストラタス』は、各話ごとにオープニングアニメ、防衛モード、上申書作成、殲滅モード、エンディング、次回予告という大きな流れで進行。そのゲームシステムを動画つきで紹介しているので、ゲームのシステムが気になっているユーザーは必見の内容となっている。

 まず、防衛モードでは、征四郎を含めた3人パーティーを組み、街中に出現した特異点から生み出された子体と戦いながら、特異点の弱点を探すことに。バトルでは、攻撃をヒットさせていくと、キャラクターごとに異なる必殺技を発動させることが可能になる。

 防衛モードで子体と戦いながら集めた、特異点攻略に対して有力ないくつかの情報を取捨選択したら、“上申書(報告書)”を作成する。必要な情報を入力し上申書が承認されたら、アラバキを出動させることが可能になり、殲滅モードへ移行する。

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 殲滅モードでは、ついにアラバキで戦う、特異点の殲滅戦に突入! 巨大人型兵器“アラバキ”を操作し、通常攻撃では歯が立たない巨大生体侵攻兵器“特異点”とのバトルを行う。アラバキでの戦いでは、司令部からの指示に従いながら、弱点を攻撃できるチャンスを作ろう。バトル中、“エクスプロージョンモード”に入ると、必殺技“ディスラプター”を発動して大ダメージを与えることができる。一気に戦況が変わることも。

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 このように、1話をクリアーするごとに次回予告ムービーが流れ、つぎのエピソードへ進み物語は進行していく。ぜひその流れをムービーでチェックしてほしい。

(C)Konami Digital Entertainment