●蹴散らせ、ぶった斬れ、踏み潰せ!

titus

 サイバーフロントから2011年10月27日に発売予定のプレイステーション3、Xbox 360、Windows用ソフト『ウォーハンマー40,000: スペースマリーン』の日本語版のプレイムービーと、主人公タイタスを取り巻くキャラクターたちが公式サイトで公開された。

 ゴッツい体のスペースマリーンがチェーンソードでオルクをバッタバッタとなぎ倒していく3Dアクションと、TPS(三人称視点シューティング)が合体した、アメリカンな香りのする濃いゲームプレイは要注目だ。

sidonus
leandros

シドヌスはウルトラマリーン戦団のなかでも、すべての戦いを見てきたかのような古参兵だ。冷静に任務をこなす兵士であるが、目の前に立ちはだかる敵を皆殺しにする凶悪さを持ち、敵にとってはまさに悪夢のような存在といえるだろう。タイタス中隊長の親友であり、彼と同様に225年もの間〈帝国〉のために戦い続けており、それらの戦いの中で多くの傷を受けてきた。エルダー勢力との戦闘により、片目を失う傷を受けたが、この手強い敵に対する勝利のあかしとして傷跡は残したままとなった。

レアンドロスはウルトラマリーン戦団の若き同胞である。堅苦しい物言いと正義感に満ちた熱意で、聖典の教えに忠実な戦士だと分かるだろう。彼は皇帝にすべてをささげており、そうでない者たちには疑いの目を向けるのだ。人間的な感情に乏しく、この惑星で出会ったインペリアルガードの生き残りたちを見下している。同胞タイタスとシドヌスを尊敬しており、特にタイタスのような存在になりたいと考えている。タイタスに自分を認めてもらいたいがあまりに、自分のやり方を押し通してやりすぎてしまうこともしばしばある。

mira
drogan

ミラ少尉が所属するインペリアルガード第203ケイディア連隊は、本来別の交戦区域に向かう予定だったが、工業惑星グライアに一番近かったため、戦線への急行を命じられた。だが連隊は侵略してきたオルクの軍勢に苦戦し、分断されてしまう。
彼女は経験豊かな戦術家であり、強い人間性とあきらめない心で部下の信頼を得ている。もちろん彼女も部下を守りたいと強く願っているが、これ以上オルクの攻撃に耐えられる望みが少ないのも事実だ。

異端審問庁とは、〈帝国〉を脅威から守るべく暗闘を繰り広げる秘密組織であり、ドロガンはその審問官である。過去に異種族の手に落ち、激しい拷問を受けた経験を持つ。その尽きることのない憎悪が、彼を対異種族用兵器の開発へと駆り立てている。
彼は失われし技術を研究し、ついに謎のの試作に成功した。この力を武器に転用できれば、人類の敵を殲滅するほどの力を得られるかもしれない。

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