●クリーチャーがうごめく館で生き残れるか……?
セガのXbox 360・Kinect(キネクト)専用ソフト『RISE OF NIGHTMARES(ライズ オブ ナイトメア)』(2011年9月8日発売予定)。謎めいた館でクリーチャーたちと戦う、体感型のホラーアクションゲームだ。今回は、第4章のストーリーを紹介(※第1章と第2章のストーリーはこちらを、第3章のストーリーはこちらを参照)。
■第4章
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近づくと納屋の小窓から男の顔が覗いている。暗くてあまり見えないが男によると部屋に鍵がかけられてあり、中からは開けられないという。男は、鍵をみつけてこの部屋から出してくれたら、ジョッシュの力になるという。 |
男のヒントを元に中庭を探索し、ジョッシュは小屋の鍵を手に入れる。鍵を開けて納屋の小部屋に入ると、頭部以外は犬そのものという、異形の男の姿がそこにあった。
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マルコキアスに先導され進んでいくと血で満たされた浴槽の傍にマルコキアスの隠れ家がみえる。マルコ個人のラボのようだ。ここでマルコは、元の体に戻るために自分の心臓を取り返してほしい、とジョッシュに依頼する。 |
体を元に戻すことに協力すればケイトの居場所を教える、というマルコキアスの取引を受けてジョッシュはひとりで心臓を探しに向かう。館の隠されたギミックを操作し、ジョッシュはついにマルコキアスの心臓を見つける。 |
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心臓を渡すとマルコキアスは自分で自分に施術を行い人間の姿に戻る。マルコはジョッシュに本館への鍵を渡し姿を消す。 |
本館への鍵を手に入れたジョッシュが中庭に出ると、多数のクリーチャーとともに、エルンストの姿がある。エルンストに見つかってしまうと命はない。エルンストは目が見えないので物音を立てずやり過ごせばいい。彼が近くにいるときは絶対に動いてはいけない。 |
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エルンストをやりすごし、ジョッシュはいよいよ、本館へと向かう。 |