『ファンタシースターオンライン2』αテストリポート!【その1】

セガが満を持して送るPC用オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』そのαテストのプレイリポートをお届けしよう。

●新システムやサーバー負荷の検証を目的としたαテストがスタート

 セガが満を持して送るPC用オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』(以下、『PSO2』)。2011年のサービス開始を目指して開発が進められている本作のαテストが、2011年8月18日16時から開始された。

 2000年12月に発売され、仲間と協力して戦うオンラインRPGというジャンルをより身近なものとしてゲームファンに広めた『ファンタシースターオンライン』。その正式なナンバリングタイトルである『PSO2』のαテストがついにスタートした。これまでのシリーズ作品にはないジャンプや投げ技などの新システム、およびサーバー負荷の検証がテストのおもな目的となっており、事前の抽選で選ばれたテスターのみ参加可能となっている。現在はテスター募集は行われていないが、今回のαテストは日時を変えて第3次まで予定されており、その内容や結果によっては追加当選もあるとのこと。

 なお、本リポートはαテスト版をもとに作成している。システムや要素、項目数などについては、あくまで開発途中のものであり、追加・変更が必ずあるものとして読み進めてほしい。

■αテスト開催期間(予定)
2011年8月18日(木) 16:00〜23:00(終了)
2011年8月19日(金) 18:00〜25:00(終了)
2011年8月23日(火) 16:00〜23:00
2011年8月26日(金) 16:00〜2011年8月27日(土) 23:00

※αテストの日程は急遽変更される場合があります。また、αテスト時間内に、一時的なサーバーメンテナンスの実施をする可能性があります。

●究極のキャラクタークリエイト

 試遊会リポート(⇒記事はこちら)でもお伝えした通り、キャラクターの作成は直感的に行えるうえに、無限のバリエーションを実現した、まさに究極とも言えるデキだ。種族(ヒューマン男・女、ニューマン男・女、キャスト男・女)、クラス(ハンター、レンジャー、フォース)を決定し、10種類のベースとなるキャラクターから好みの外見のものを選択すれば、自分の分身が完成する。この後すぐに冒険へ出発することができる……のだが、本作のキャククタークリエイトはここからが本番。顔、髪形、体型については、大きさ、形、位置など調整できない部分は皆無と言えるほど。コスチュームやアクセサリー類も充実しており、まさに世界で一体だけのキャラクターを生み出すことができる。しかも、”かんたん編集”、”こだわり編集”と2タイプの編集方法があり、段階を踏んでスムーズに作成できるほか、操作もシンプルでわかりやすいのだ。では、論より証拠ということで、作成したキャラクターをドーンと見ていただこう。

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▲ベースキャラクター。見本として用意されたキャラクター。自分がイメージする外見に近いものを選ぶのがいいだろう。


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▲ヒューマン・男性。


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▲ヒューマン・女性。


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▲ニューマン・男性。


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▲ニューマン・女性。


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▲キャスト・男性。


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▲キャスト・女性。


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■おっぱい


●ロビーからクエストに出発

 キャラクタークリエイトを終えたらロビーへ。ほかのプレイヤーキャラクターが行き交う姿や、おなじみのフキダシによるチャットが行わている光景が見られ、いやがおうにも盛り上がる。クエストカウンターでクエストを受託してフィールドへ向かう、という流れはシリーズのものを継承しており、ロビーで知り合いとパーティーを組むか、ほかの人が受託したクエストに参加するかは、そのときどきで選べばいいだろう。現段階では、ロビーにある施設はこのクエストカウンターと、スキルを取得できるスキルカウンター、ウェポンショップとアイテムショップのみ。ただ、シャッターが閉じられている施設も見受けられるため、これは今後行われるテストで増えていくのだろう。

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▲ロビー。

▲クエカウンター。


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▲スキルカウンター。レベルアップするとスキルポイントが得られ、それを消費すればスキルを覚えられる。どのスキルを選ぶかは、自分のプレイスタイルと相談することになるはずだ。


●森林フィールドでバトル! 注目の新システムは?

 タイミングよく攻撃をくり出すことで威力が増すなどの恩恵が受けられる“ジャストアタック”など、シリーズでおなじみのシステムを継承しつつ、『PSO2』では新システムが多数追加されている。通常攻撃と特殊な攻撃“フォトンアーツ”をくり出す順番をプレイヤーの任意で設定し、オリジナルの連続攻撃を構築できるシステムや、新アクションであるジャンプを活用した空中コンボなど、多彩なアクションが楽しめるのだ。また、本作の注目要素のひとつである、“マルチパーティーエリア”でのバトルも今回のαテストで体験できた。これは、ひとつのクエストに複数のパーティーで挑むことができるというもので、最大12人まで参加可能。このエリアでのバトルは、さながらMMO(多人数同時参加型)RPG。通常の4人パーティーとは、ひと味違ったエキサイティングなバトルが展開していくのだ。

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 次項では各種のシステムについて、より詳細に解説しよう。