●3D立体視やジャイロセンサー操作など、ニンテンドー3DSならではの機能を最大限に活用

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 2段ジャンプ、八双手裏剣、忍術など、多彩な動きを駆使して進む『Shinobi』シリーズのアクション性はそのままに、3D立体視やジャイロセンサー操作など、ニンテンドー3DSならではの機能を最大限に活用した『Shinobi 3D』がセガから2011年11月17日に発売されることが決定した。価格は5229円[税込]。

以下、リリースより抜粋。

<ストーリー>
時は鎌倉、朧流の忍の里。師範とともに修行に励む若き当主ジロー・ムサシに、ZEEDの忍軍が襲いかかった。ジローは敵の本陣を叩くべく雪山に向かうが、青い光の大爆発に巻き込まれ姿を消してしまう。

意識を失ったジローを熱帯雨林で収容したのは、サラ・クリーガー大佐が率いる特殊戦闘部隊。ジローは西暦2056年のZEEDアイランドに忽然と現れたのだった。

意識を取り戻したジローは特殊部隊から逃れるが、すぐさまZEEDに攻撃される。見知らぬ未来の世界に現れたジローにとって、唯一なじみのあるものこそZEEDとの戦いだった……。

<キャラクター>
ジロー・ムサシ(主人公)
自然界と深く調和し、天才的な素質を持つ朧流忍者。若くして一族の当主となったが、ZEEDの襲撃をきっかけに未来の世界に現れる。

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<多彩なアクション>
多彩なアクションを駆使して進む『Shinobi』シリーズのアクション性を踏襲。

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▲三角飛び、天井を伝う、鎖鎌で足場を確保するなどの豊富なアクション移動。

▲2段ジャンプや八双手裏剣など、シリーズおなじみのアクションを継承している。


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▲防御も可能。タイミングが重要だが、成功すればマシンガンもすべてはじき返す。

▲4種の忍術でピンチを打開。火・土・水・雷が異なる効果を発揮する。


<さまざまな演出>

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“3D立体視”ステージの奥行きを感じることができる3D立体視を活かした演出。


<ジャイロセンサー>

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▲ジャイロセンサーを使った操作もあります。画面は、地下水路をサーフィンするシーン。3DS本体を左右に傾けて操作します。


<シネマティックアクション>

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▲このアクションはボス戦やステージの途中、特定の条件でXボタンを押すと発動する。迫力のカットシーンの演出とともに大ダメージを与えることができます。


(C)SEGA