●独自の生態を持つモンスターたち

 カプコンのPS3・Xbox 360用ソフト『ドラゴンズ ドグマ』(2012年初頭発売予定)には、多彩なモンスターが登場する。これまで紹介してきた、“グリフィン”や“キメラ”といった大型のモンスター以外にも、さまざまなモンスターが棲息しており、それぞれが個性的な生態を持っている。今回は、小型のモンスター“オオカミ”、“リザードマン”、“ハーピー”を紹介。

オオカミ

I

半島全域に生息する獣。個々の戦闘力はさほどでもないが、集団で獲物を取り囲み執拗な噛みつきを見舞ってくるため油断はできない。


▲1体ずつならば、さほど脅威ではないオオカミだが、群れを成して襲ってくると、一気にその凶暴度を増す。鋭い牙をむき出しにして、同時に襲ってくる。


リザードマン

全身を硬いうろこに覆われたトカゲの魔物。主に水辺周辺に生息し、縄張りを荒らす者に襲いかかる。奇襲攻撃を得意とし、長い得物を武器として携行する。



▲トカゲのような姿のモンスターだが、知性があり、手にした槍を武器にして攻撃してくる。奇襲攻撃を得意とするため、水辺を歩く際は注意したい。


ハーピー

▲上空に逃げようと、飛び立つハーピーの足をすかさず掴む。地面に引きずり落として、地上のポーンと共に攻撃を仕掛けよう。


▲上空に逃げようと、飛び立つハーピーの足をすかさず掴む。地面に引きずり落として、地上のポーンと共に攻撃を仕掛けよう。


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