●日本版のプレイ映像も公開。まずはその目でチェック!
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スパイクがオープンワールドゾンビゲーム『Dead Island』の公式サイトをオープン。CERO Z(18歳以上のみ対象)になったことを発表するとともに、日本版と海外版との差異についても説明している。
気になる海外版との差異だが、まずは洋ゲーファンなら想像がつくと思うが、人間の敵キャラクターの部位欠損が削除されている。一方、ゾンビの欠損については海外版と同じ。ズッタズタに斬っちゃってください。ただし、内臓の色については色味の調整が行われているとのこと。記者が見た感じだと、若干どす黒くなっている印象。公式サイトの“日本語版における海外版との差異について”のコーナーで日本版のプレイ映像が公開されているので、気になるかどうかは自分の目でチェックしてみてほしい。
そして、最大4人で遊べるオンラインCo-op(協力)プレイについては、日本版のみとのマッチングとなっており、海外版とプレイすることはできない。
『Dead Island』はプレイステーション3とXbox 360を対象に2011年10月20日発売予定。価格は8190円[税込]。ローカライズは日英音声収録で、日本語字幕も対応。初回限定特典として、大量に出てくるゾンビと戦っていく追加モード“ブラッドバス・アリーナ”と、バットと電動丸のこぎりを組み合わせた武器“ザ・リッパー”をゲーム中で作れるようになる設計図が付属する。また、PC日本語版も同日にズーから発売予定。こちらはゴア表現は海外版と同等と発表されている。