●ズバッ、ゴリゴリ、スパパーン!

 日本でも発売が予定されているセガのKinect専用タイトル『Rise of Nightmare(ライズ オブ ナイトメア)』の新ムービーが海外で公開されたのでご紹介する。

 一人称視点、もとい、ここはホラー映画の潮流に従えばPOV視点(意味は同じ)で恐怖の世界を彷徨う本作。クリーチャーが死角から突然ドバーンと出てくるのは当たり前。逆にナイスな武器を手にチョキーンとやったかと思えば、カットシーンではズバッといろんなものが切断され、ゴリゴリ、スパパーンと、大変によろしくない事態にになっています。何かいろいろ日本ではアウツなシーンもあった気がするけど、そこはそれ、海外の動画なものでして。それにしても、『モータルコンバット』の究極神拳のヌル目のやつよりもキツいゴアをPOV視点で体験させられるとは、恐ろしいことです。