マンガ、アニメ、プラモデルで展開中のコンテンツ『ダンボール戦機』の原作となるゲームが登場!“LBX”と呼ばれるホビー用小型ロボットを操作し、バトルを勝ち抜いていこう。ファミ通.comでは全4回に渡り、爽快なアクションや自由度の高いカスタマイズシステム、通信プレイのおもしろさなど、本作の魅力を紹介していくぞ。
アドホック通信を介しての対戦では、最大4人まで参加できる。チーム分けは自由に行え、2対2のタッグマッチや、全員が敵のバトルロワイヤルなど、プレイヤーが好きに選べるぞ。自分のとっておきのLBXを操作して友だちとバトルを楽しもう。
バトルのルール(レギュレーション)は全部で4種類。どちらかのチームが全滅するまで戦う“ストリート”、先に相手チームのLBXを3回倒したほうが勝ちとなる“スタンダード”、LBXの性能を増幅させ、全滅するまで戦う“アンリミテッド”、そして制限時間や敗北条件を自由に決められる“ゼネラル”だ。これらのルールは、通信対戦のホストとなったプレイヤーが設定できる。
↑通信対戦を行いたい場合は、メタモに話しかけて“つうしんたいせん”を選ぼう。
↑→上は2対2、右は全員が敵の状態。チーム分けが決まったら、中央の“じゅんびOK”を押して、いざバトル!
四者四様の視点でバトル!!
自分のLBXが最強! と主張する編集者4人がマルチプレイでガチ勝負。今回は全員がレベル20になるように“レベル合わせ”を行い、それぞれが3機倒されるまで戦い続けるというルールでバトルしてみたぞ。果たして結果は……!?
(左から)レオナ海老原、ロマンシング★嵯峨、高橋P子、ウワーマン
レオナ海老原のLBX | ロマンシング★嵯峨のLBX | 高橋P子のLBX | ウワーマンのLBX |
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↑主人公大好き、アキレス大好き。いちずにアキレスを使い続ける。 | ↑クイーンのフワフワ感が大好き。ピンクも大好き。だって女の子だもん。 | ↑人と同じじゃつまらない! いろいろ実験した結果がこのP子クオリティー。 | ↑武器はやっぱり剣がいちばん。正統派の組み合わせでいざ勝負! |
←全員の実力が拮抗し、いい勝負が続く。いよいよ誰かが倒れるか? というときに……。
→レオナ海老原が超必殺技をしかける! だが、発動を全員にジャマされ、不発に終わる。
↑残ったのは嵯峨とP子。バッテリーもアイテムも切れた嵯峨にP子が容赦なくとどめの一撃を叩き込む。
↑満面の笑みで勝利のポーズを決めるP子。勝因は「回復アイテムの存在を後半まで忘れてて、結果温存できたから」とのこと。
今回のように全員の実力が同じ場合、とくに必殺ファンクションの使いどころが勝敗を左右するよ。複数の相手が攻撃対象になる位置で発動したり、敵がよろけていて必殺ファンクションへの対策を取れないときに発動させるといいわね。ウワーマンや海老原は使いどころをちょっと間違っちゃったかな。バッテリーがなくなると、チャンスゲージが溜まらなくなって必殺ファンクションが使えなくなるよ。嵯峨のようになりたくなかったら、バトルが長引いてもバッテリーがもつように、コアパーツをカスタマイズしておくこと! コアパーツは、うちのお店で買ってってね!
↑がんばって自分のLBXに勝利のポーズを決めさせてあげてね。
“2対2のストリートレギュレーション”や“状態異常の効かない敵を相手にしたストリートレギュレーション”など、あらかじめ設定されたルールの中で敵を倒し、ランキング上位を目指していくモード。ひとりでも、友だちとふたりでも遊べるのが特徴だ。高ランクには、物語の途中では出会えないような強敵が待ち受けている。とくに、SSSランクで待つ敵は非常に強力で、ルールも厳しいものばかりだ。果たしてキミは全ランクを制覇できるか!?
↑メタモに話しかけ、“ランキングバトル”を選ぶとこの画面に。友だちを招待するか、友達のバトルに参加するか、ひとりで遊ぶかを選ぼう。
↑遊ぶランクを選択。最初はいちばん下のGランクしか選べないが、ランク内の敵をすべて倒せば上のランクに挑戦できる。
↑ランク内のどの相手と戦うかを選択しよう。中には知っているキャラクターがいるかも……?
↑→ひとりで遊ぶ場合、自動で動くパーティーキャラクターがいっしょに戦ってくれる。
パーティーキャラクターといっしょにバトル
友だちと力を合わせランク制覇に挑め
↑→友だちと協力してランクアップを目指そう。手強い敵相手には友だちのサポートが欠かせないぞ。
高ランクには、物語の途中では出会えないような強敵が待ち受けている。とくに、SSSランクで待つ敵は非常に強力で、ルールも厳しいものばかりだ。果たしてキミは全ランクを制覇できるか!?
LBXバトルのデータをバックアップしてくれるロボット。体育館裏や企業のビルの廊下など、とにかくいろんなところにいる。
ボーカル:hie(ヒィ)、ドラム:悠輔(ユウスケ)、ギター:奏(ソウ)、ベース:洋平(ヨウヘイ)の4人で構成されたロックバンド。子どもから大人まで楽しんで聴ける曲を歌う。
今回は、ゲームのオープニング曲とエンディング曲を紹介するモ。オープニング曲は、『ダンボール戦機』のために生まれたバンド“Little Blue boX”(大文字をつなげると“LBX”だモ)が歌う『Great Future War』だモ。エンディング曲は、歌手の桜川めぐさんと作曲家の上松範康さんがタッグを組んで贈る『Little smile』だモ。どちらも必聴だモ! あ、でも、エンディング曲はクリアーしないと聴けないモ……。
ゲームの主題歌などで活躍する歌手。趣味は歌とグッズ収集だとか。
アリア・エンターテイメント及びElements Garden代表・プロデューサー。アニメ・ゲーム作品に数々の曲を提供している。
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