ソ−シャルアプリドリームはここから始まる
GMOインターネットグループが費用や環境などを全面バックアップするソーシャルアプリ支援プロジェクト“アプリやろうぜ! by GMO”。このプロジェクトに応募した550チーム以上の頂点に輝いた開発会社マルムゲームスが、新作ソーシャルアプリを発表。その名も『凸凹宇宙★トレジャーズ』!
このアプリは“GREE”で配信中だ。今回は同アプリの魅力をお届けするとともに、マルムゲームスのキーマンふたりの直撃インタビューをお届けする。
宇宙を舞台にした大冒険が始まる!
気分は宇宙海賊?
遊びかたはプレイヤー次第自由度の高さも大きな魅力
宇宙が舞台の壮大なスケール感が魅力の『凸凹宇宙★トレジャーズ』だが、遊びかたは非常にカンタン。基本的に方向キーと決定キーだけで遊べるうえ、画面も見やすいのもうれしいポイント。惑星でさまざまなクエストにチャレンジして、レベルを上げ、アイテムなどを探索するのがおもな目的だ。レベルが上がったり、特定のアイテムをゲットしたりすると、別の惑星へ行けるように。ほかのプレイヤーとお宝を奪い合ったり、宇宙船をカスタマイズしたり、航路に立ちふさがる(?)ボス敵と戦ったりと、まるで本格的なRPGを遊んでいるような感覚が味わえるはずだ。
まずはクエスト選択 探険がうまくいけば経験値やアイテムが アイテムゲットで冒険の幅が広がる
ほかのプレイヤーとのお宝争奪戦もあり!大勝利!
お宝コンプリートをめざせ!
↑惑星間を航行中、突如ボスが出現。コマンド選択式の戦闘が楽しめる。
ソーシャルアプリの魅力は、配信後のアップデートにある。すでに配信中の『凸凹宇宙★トレジャーズ』だが、今後のアップデートでさまざまな要素が追加予定だ。もちろんユーザーからの意見を取り入れたアップデートなども行われるとのことなので、飽きることなく、ずーっと遊べちゃうというわけだ。
『凸凹宇宙★トレジャーズ』をリリースしたマルムゲームス。このソーシャルアプリを企画し、開発した西尾タイラー氏とヨナガレオ氏に直撃インタビューを敢行した。マルムゲームスの成り立ちや審査をトップ通過した企画の詳細、ソーシャルアプリの未来などについて迫った。必読です!
"アプリやろうぜ! by GMOプロジェクト"には総勢550チームの中から選ばれた27チームが参加。新進気鋭の若手チームから家庭用ゲーム機で実績を残してきたベテランクリエーターまで、さまざまなチームが名を連ねているぞ。どんなソーシャルアプリが生まれるのか。期待は高まる!
審査通過27チーム一覧
株式会社アイ・コネクト | 株式会社ティンマシン |
アンバイ株式会社 | 有限会社パイカル |
インタラクティブエンゲージメント | 合同会社株式会社ファーストインパクト |
株式会社エクスクウェイド | 株式会社ぼんさい |
河本産業株式会社 | 株式会社マグナムエンタ |
株式会社K sound design | 株式会社マルムゲームス |
株式会社ゲームロア | 株式会社マロウエンターテイメント |
株式会社スーパーアプリ | ものづくりインジャパン株式会社 |
株式会社スカイリンク | 有限会社ラチェットタイプ |
株式会社SCOOPY | 有限会社Route24 |
株式会社スプーキーズ | 株式会社リット |
星座をテーマにした RPG アプリ(仮称)を作るプロジェクト |
レックスバート・ コミュニケーションズ株式会社 |
有限会社ソフトニカ株式会社 | 六面堂 |
有限会社Sol Entertainment | ※掲載は50音順です。 |
代表作:『クーロンズゲート』ほか多数
代表作:『VSエキサイトバイク』、『遊遊記』など
代表作:『鉄拳』シリーズ、『ガンバレット』など
代表作:『攻殻機動隊』(PSP)、『ブルードラゴン』など
代表作:『ファミスタオンライン』ほか多数
代表作:『グンペイ リバース』、『ガラクタ工房』など
代表作:『クロノ・トリガー』、『Moon』など
GMOインターネットグループが企画するソーシャルアプリ支援プロジェクト“アプリやろうぜ! by GMO プロジェクト”。「ゲーム業界をより元気に!」というテーマのもと、開発費や開発環境といった支援が受けられるという夢のような企画なのだ。今回は27チームが選ばれており、マルムゲームスの『凸凹宇宙★トレジャーズ』を皮切りに、同ブランドのソーシャルアプリが業界をよりいっそう盛り上げてくれそうだ。
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