ラストバレット

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フリュー株式会社 家庭用ゲーム参入

プリントシール機のトップメーカーであるフリュー。アミューズメント景品やモバイルコンテンツなどの事業も手掛けてきた同社が、コンシューマー業界に参入を果たす。そんな同社が手掛けるニンテンドーDSソフト『ラストバレット』をファミ通.comがスクープ!

美少女+狙撃+アドベンチャー

タイトル
ラストバレット
ハード
ニンテンドーDS
メーカー
フリュー
発売日
2009年 春 発売予定
価格
価格未定
テイスト
ミステリー・狙撃
ジャンル
アドベンチャー
プレイ人数
1人
CERO
審査予定
備考
キャラクターデザイン:文倉 十
 フリューが手掛けるニンテンドーDS用ソフト『ラストバレット』は、美少女と謎と狙撃という3つの要素が絡み合うアドベンチャーゲームだ。主人公は、スナイパーになる運命に巻き込まれた少女、響花梨。彼女の成長と人々との触れ合いが描かれるアドベンチャーパートと、さまざまな条件下で狙撃を行うミッションパートによって、物語は展開していく。

『狼と香辛料』、『イチゴ色禁区』などの文倉十氏がキャラクターデザインを担当!

本作のキャラクターデザインを担当するのは、『狼と香辛料』など、数々の人気ライトノベルの挿絵を描いている文倉十。同氏の描く魅力的なキャラクターたちが、作品に華を添えている。

響 花梨 - Hibiki Karin

青葉国際大学1年生。スポーツや射的が得意な本作の主人公だ。父親の失踪や母親の死という悲しい過去を、友人や周囲の人々のおかげで乗り越える。しかし突然、スナイパーとして戦う運命に巻き込まれてしまうのだった。

アドベンチャーパート

アドベンチャーパートは、さまざまな場所で調査をしたり、事件に関連する人たちとの会話によって進行していく。気になる場所をタッチすることで、事件のカギとなる情報やアイテムを捜し出すことになるのだ。

どんな物語が描かれるのか!?

↑突然、スナイパーとなることを運命づけられた花梨。いったい、なぜ……!?

境井 大貴 - Sakai Daiki

花梨の中学時代からの友人であり、花梨が密かに恋心を寄せている相手。中学、高校と花梨とはクラスメイトだったが、大学は別々の学校に進学した。父親と母親が離婚しており、現在は母親とともに暮らしている。
↑ふつうの大学生として、恋に勉強に毎日充実した日々を送る花梨。選択肢の回答によって物語が分岐する仕掛けもあるようだ。
↑アドベンチャーパートは、いろいろな人たちとの会話や、タッチペンで怪しいところをタッチすることで得られる情報やアイテムなどを探りながら物語が進行していく。

佐久間 司 - Sakuma Tsukasa

青葉国際大学に赴任してきた、海外帰りの若い教師。職務に忠実で不必要なことをしゃべりたがらないクールな性格。教職とは別に、重要な任務を負っているらしい。その任務は、花梨にも深い関わりがあるようだが? 画面写真を見れば一目瞭然か(笑)?

ミッションパート

ミッションパートでは、ミーティングの際に指示された目標を狙撃することになる。動く対象の狙撃や、天候の悪い中での狙撃など、さまざまな条件下でのミッションが用意されるようだ。

スコープで対象を狙い撃つ!

↑スコープを覗いてターゲットを狙い撃つ。スコープは自身の呼吸によってつねに揺れているので、慎重にタイミングを計って撃たなければならない。

ミッション内容をチェック!

←ミッションが始まるまえに、ミーティングが行われる。ここで、狙撃ポイントや狙撃する対象の確認などを行うのだ。

集中モードで狙撃をサポート!

本作には、呼吸によるスコープの揺れや悪天候によって視界が狭まるなど、狙撃を困難にするさまざまな要因が用意されている。これらを無効化してくれるのが、“集中モード”だ。これを発動すると、画面上部のゲージがなくなるまでのあいだ、狙撃の邪魔となる要因がすべて無効化され、対象を撃つことのみに専念できる。

カットインイラストが物語を彩る!

←↓本作では、物語の要所要所で、カットインイラストが挿入される。これらのイラストが物語を盛り上げるのはもちろん、すべてのイラストを集めるといったやり込み要素のひとつにもなっている。

迫力のカットインが随所に挿入される!!