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ニュー インターナショナル ハイパースポーツDS

KONAMI伝説の連打系スポーツゲームが復活!

この夏は『ハイパースポーツDS』の対戦が熱い!!

世界中の注目を集める"スポーツの祭典"が開催される、2008年。ニンテンドーDSでも、その祭典に負けないぐらい熱いスポーツゲーム『ハイパースポーツDS』が登場!熱い本作の魅力と、選手として登場する意外なキャラクターの情報をお届けするよ。
タイトル
ニュー インターナショナル ハイパースポーツDS
機種
ニンテンドーDS
メーカー
KONAMI
発売日
2008年7月24日発売
価格
4500円[税込]
テイスト/ジャンル
スポーツ/アクション
CERO対象年齢
全年齢対象
備考
DSワイヤレス通信対応、ニンテンドーWi-Fiコネクション対応
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『ハイパースポーツDS』ってどんなゲーム?

"100m走"や"走りはばとび"、ヤリ投げなどの陸上競技、平泳ぎや背泳ぎ、高飛び込みといった水泳の競技などに挑むスポーツアクションゲーム。'83年にアーケード、そして'85年にファミコンで登場した『ハイパー』シリーズの最新作だ。当時は指を使った"こすり"、定規を使った連打などで速さを競っていたが、本作ではDSの機能を活かし、タッチペンで画面をこする操作がメインに。従来のボタンを使った連打ももちろん可能だ!
↓上画面を見ながら、下画面で操作しよう。各競技ごとにあるクオリファイ(目標)を達成すれば、つぎの競技へと進めるよ。
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熱い対戦のヒミツ1:一瞬で理解できるシンプル操作

『ハイパー』シリーズと言えば、ボタン連打だけで遊べるシンプルな操作がウリ。『ハイパースポーツDS』でもそのウリは変わらず、これまでどおりの連打操作に加え、直感的なタッチペンによる操作も可能になった!また、各競技の開始まえには詳細な操作説明があるので、初めて遊ぶ人にも安心です。ここではタッチペンのおもな2種類の操作方法を紹介!

A:横こすりタイプ

100m走や三段とびなど多くの競技で行う基本的な操作。下画面に表示される矢印の上を素早くこすろう。矢印の端から端まできっちりこすらないと、スピードがあがらないぞ。

左右にくり返しこすれ!

B:回転タイプ

背泳ぎやちょうばなどの競技で行う操作。下画面に表示されるアクションリングをなぞるように、時計回りに回転させよう。競技によっては、反時計回りになることもある!

とにかく、ぐるぐる回せ!

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熱い対戦のヒミツ2:気軽に楽しめる短時間勝負

ひとりで遊べるシングルプレイでは、コンピューターキャラと4つの競技で対戦し、総合得点を競う"キャリアモード"が楽しめる。各競技は数分程度で終わる短いものなので、気軽な気持ちで遊べるはずだ。しかし、モード内にはイージー、ノーマルといった難易度選択があり、難易度ごとに競技が異なるので、すべてを楽しみ尽くすには相当なやり応えがあるはず!ここでは代表的な競技を4つ紹介しよう。

110mハードル

タッチペンで下画面の矢印をこすればスピードアップ! あとはタイミングよく画面内のジャンプボタンをタッチ(Bボタンでもオーケー)すれば、ハードルを跳び越えるぞ。
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ヤリ投げ

タッチペンで画面をこすって助走距離を猛ダッシュ! ラインを超えないようにヤリを投げたら、あとは投てきの角度を飛距離が伸びる45度に合わせるのだ。
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スキートしゃげき

下画面の照準ボタンをタッチして動かし、クレーに合った瞬間にアクションボタンを押して射撃しよう。外さずに連続で撃っていくと、それに応じて得点が上がっていくぞ。
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背泳ぎ

下画面に表示された円をタッチペンで素早くなぞろう! ターン時には、タイミングよくボタンをタッチ。ターン後は、円のなぞる向きが逆回転になるぞ。
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熱い対戦のヒミツ3:いつでもどこでもソフト1本で通信対戦

『ハイパースポーツDS』では、4人まで同時に友人と対戦が可能!しかも、全員がソフトを持っていなくても、本作が1本あれば4人いっしょに対戦できるのだ。1回の勝負は短時間に楽しめるので、ちょっとした空き時間にも楽しめるぞ。みんなで盛り上がれ!

身近な友だちと対戦!

上記のとおり、本作ではニンテンドーDSのワイヤレス通信を使って、ソフト1本で4人まで対戦ができる。好きな競技をひとつ選んで対戦することもできるし、ひとり用のキャリアモードのように4つの競技を選んで総合得点で競うことも可能だ。
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世界の強者と対戦!

本作は、ニンテンドーWi-Fiコネクションに対応。これを使えば、家にいながらにして、世界中のプレイヤーと対戦できるのだ。また、遠く離れた場所にいる友人とも、フレンドコードを交換しておけば、お互いが離れていてもふたりだけで熱い対戦が楽しめる!
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多彩なキャラに混じってKONAMIキャラが参戦!

本作では、所属国の異なる8名の主人公キャラクターがいる。それぞれの能力に応じて、得意な競技も異なるぞ。また、ゲームを進めていくと、隠しキャラクターたちが登場。彼らは、KONAMIがこれまでに発売してきた作品、または現在もシリーズが続いている作品の主人公たち。能力が異なるだけでなく、彼らの出典作品を活かした専用のミニゲームが用意されているキャラも……。ここでは、そんな隠しキャラの一部を紹介!
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1:シモン・ベルモンド

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ヴァンパイアハンターの一族"ベルモンド"家の血を引く、シモン。身体能力に大きな特徴はないが、武器の扱いがうまいだけに、"スキートしゃげき"などの競技が得意!?

出典作は『悪魔城ドラキュラ』

'86年にファミリーコンピュータのディスクシステムで発売されたアクションゲーム。ムチに加え、十字架やオノといった多彩な武器を駆使して戦うのが特徴だった。美しいグラフィックと歯応えのある難易度が好評で、現在へと続くシリーズ作品の礎になった。
id "simon_pic2" の内容がここに入ります

おまけのミニゲーム"ベルモンド・チャレンジ"

クロスボウを使って、迫りくるコウモリを撃ち落とそう。コウモリの攻勢が止んでいるあいだに窓の板を破壊し、光を取り込んでドラキュラを倒すのだ!
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2:ペン太郎

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MSXやファミコンで発売された『けっきょく南極大冒険』の主人公・ペン太の息子。年齢は12歳で好きなものは魚。得意の泳ぎを活かして水泳競技では、トップを独走する!?

出典作は『パロディウスだ!〜神話からお笑いへ〜』

'90年にアーケードで登場し、人気を博したシューティングゲーム。 KONAMIの名作『グラディウス』をモチーフにしながらも、『ツインビー』などほかのゲームのエッセンスを融合したパロディー的な内容で、人気シリーズとなった。シリーズの流れを組む、最新作『オトメディウス』が'07年冬にアーケードで登場するも、ペン太郎は登場せず……。
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おまけのミニゲーム"ペン太郎・チャレンジ"

ペン太郎のお腹をソリ代わりに、雪山を滑って制限時間内にゴールを目指すのだ。コース上にある穴や雪玉を避けつつ、落ちている魚を集めればスコアアップ!
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3:イーブル・ローズ

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ヒール系の女子覆面レスラー。素顔はもちろん、本名、年齢などあらゆることが謎となっている。反射神経と動きの速さは天下一品で、体操競技などで大活躍!

出典作は『ランブルローズ』

'05年にプレイステーション2で発売された女子プロレスアクションゲーム。滑らかなモーションや本格的なプロレスアクションに加え、セクシーなコスチューム、"泥レス"などの要素が話題を呼んだ。'06年には、Xbox 360でよりグラフィックが美しくなった続編『ランブルローズXX(ダブルエックス)』が発売された。
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おまけのミニゲーム"イーブル ローズ・チャレンジ"

『ハイパースポーツDS』のライバルたちを、ジャイアントスイングでリングから放り投げろ! 投げた位置と、その距離によって高得点が得られるぞ。
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さらなるKONAMIスターも参戦!その正体は、自分の目で確かめよう!!