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長谷川明子が語るセカンドシングル『Sunrise!』の魅力

2010/6/21

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●長谷川明子の魅力がいっぱい詰まったセカンドシングル

 

 『アイドルマスター』の星井美希役などでおなじみの声優、長谷川明子のセカンドシングル『Sunrise!』が、2010年7月7日に発売される。このCDは、2009年に個人名義でCDデビューを果たした長谷川明子にとって、待望となる2枚目のCD。表題曲の『Sunrise!』は、PC用ソフト『白銀のカルと蒼空の女王』のエンディングテーマであり、カップリングの『2100年の東京タワー』と『Stay Tuned!』は、それぞれFM西東京ラジオの番組『teknohauswt』のオープニング&エンディングテーマとなっている。

 さらに、CDに同梱されたブックレットは、長谷川明子が7種類のテーマごとにさまざまな衣装を着た姿を披露する、全20ページの豪華仕様だ。今回は、セカンドシングルの発売を間近に控えた長谷川明子に制作秘話などを伺った。なお、このマスコミ各社が集まった合同記者会見には、『白銀のカルと蒼空の女王』のプロデューサーを務め工画堂スタジオの北川貴規氏も同席。司会進行を務めた5pb.の宣伝広報担当者に促されながら、長谷川明子に質問などもしていた。

 

●予想外に緊張したセカンドシングルレコーディング

 

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――まずは北川さんから『白銀のカルと蒼空の女王』についてご説明をお願いします。

 

北川貴規プロデューサー(以下、北川) くまさんチームと工画堂スタジオがいっしょに作っているシリーズの最新作で、『蒼い海のトリスティア』、『蒼い空のネオスフィア』、『暁のアマネカと蒼い巨人』、そして『白銀のカルと蒼空の女王』という『蒼い』シリーズの4作目になります。ジャンルとしてはアドベンチャーゲームで、帝都と呼ばれる町で物語がくり広げられます。主人公のカルは前作から引き続き登場するキャラクターで、前作はもっとスラップスティックな展開の作品だったんですが、今回はサスペンスチックでシリアスな作品になっていますので、皆さんがよくご存じのアドベンチャーゲーム然とした展開で進んでいきます。いろいろなシステムもありますが、比較的オーソドックスなアドベンチャーですので、ゆっくりと物語を楽しめる作品に仕上がっていると思います。
 

――エンディングテーマの『Sunrise!』を聴いたときはどう思われましたか?

 

北川 カルは学生ながら、テロに対抗する組織のエージェントをやっていまして。エンディングは、彼女にとってはひとつの事件がとある解決をして、また明日からいつもの日常が始まるという流れであって、彼女がエージェントから身を引いて……というものではないんです。最初にそのエンディングの内容を伝えて、明るい曲調の曲をリクエストしていたんですが、未来が始まるというテーマの『Sunrise!』を聴いたときに、「なんでこんなにピッタリの曲なんですか!?」と驚きました。ゲーム内ではエンディングまで遊ばないと曲が聴けないので、がんばってゴールまで遊んで聴いてほしいですね。

 

――直感的な感想としては?

 

北川 「これだね!」って感じです。

 

――ありがとうございます。では、長谷川さんに伺います。『白銀のカルと蒼空の女王』の作品へのイメージはどう思われましたか?

 

長谷川明子(以下、長谷川) レコーディング前に作品の資料をいただいて拝見したんですが、すごくかわいらしいキャラクターだなと思いました。

 

――その作品のエンディング曲になると聞いたときの感想は?

 

長谷川 すごくうれしいなと思いました。最初に北川さんがおっしゃっていたように、悲しい別れではなく旅立ちの意味での別れ、「前向きな歌をお願いします」というお話が来ていると伺いまして。もともと前向きな明るい歌を歌ってみたいと思っていたんです。前回の『レベル∞(インフィニティ)』も前向きだったんですが、どちらかと言うと、カッコよく戦っていこうというものでしたから。『Sunrise!』を初めて聴いた感想としては、カッコイイのひと言が浮かびましたね。じつは、私がワガママを言って「バイオリンを入れてほしいなー」というお願いをしていたんです。

長谷川明子担当の中村プロデューサー(以下、中村) 長谷川さんから曲を作る前段階に「バイオリンを使った曲を歌いたい」という希望をもらって、それからバイオリンをメインにした曲を作ったんです。

 

――なぜバイオリンを選んだんでしょうか?

 

長谷川 音色が好きなんです。わたしの声質と似ているんじゃないかなーと、勝手に思っていまして(笑)。

 

――では、『Sunrise!』は歌ってみていかがでしたか?

 

長谷川 レコーディング前に自宅でたくさんイメージトレーニングをしました。いつもは声を出して練習するんですが、「きっとこうしたらカッコイイだろうな」とか「こう歌えたらステキだな」と家で何回もイメトレしましたね。『レベル∞』よりもカラオケを聴いたんじゃないかな。イメトレのおかげで、レコーディングの当日は意外とすんなりと、3回歌ったくらいで全部録れましたね。

 

――前回よりも多くイメージトレーニングをした理由はなんでしょう?

 

長谷川 『Sunrise!』は、私が出せる上限と下限の音域を全部使わないと歌えない曲になっているので、低いところをふつうに歌うと暗く聴こえてしまうんです。しかも曲の出だしから暗い響きになってしまうので、「ここは気をつけよう」と考えていたんです。ほかにも「高いところは全力で声を張り上げよう」とか、「ここはカッコよくしたいな」とか、「ここはやさしくしたいな」っていう場所ごとのイメージを膨らませて、レコーディング当日に至ったという感じです。

 

――前回よりも課題が多かったんでしょうか?

 

長谷川 そうですね。でも楽しかったです。

 

――レコーディングはいかがでしたか?

 

長谷川 水がものすごい勢いで減りました(笑)。いつもはペットボトル1本で足りるんですが、レコーディングが始まるまえに8割飲んでしまいまして。これまで、どんなにたいへんそうだなと思うキャラクターソングでさえ1本の水で足りたんですが、今回はダメでした。

 

――前回のシングルは1本で足りたんでしょうか?

 

長谷川 前回は1本で大丈夫だったんです。今回はなんでですかねー。下から上まで声を出さなきゃと、早めにスタジオに入って声出しをしているうちに、喉が乾かないようにと無意識に水を飲んでいたみたいで、気づいたら残り少なくてチャポンとなっていました(笑)。

 

――完成した曲を聴いて、感想はいかがですか?

 

長谷川 陽がだんだん上がっていくようなイントロで、『Sunrise!』というタイトルにふさわしいイントロだなと思いました。じつは『Sunrise!』っていうタイトルに決まったのは、けっこう遅かったんです。最初は違う仮のタイトルが付いていたんですが、曲が明るいうえに“前向きな旅立ち”というイメージの歌詞なので、『Sunrise!』というタイトルに決まったときは、歌詞もピッタリだと感じましたね。

 

――ほかに『Sunrise!』への感想などはありますか?

 

長谷川 『レベル∞』でも思ったんですが、いかにも私らしい曲だなと。歌いかたもキレイに歌っているというよりは一生懸命というイメージですし(笑)。
 

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――なるほど(笑)。では、続いて『2100年の東京タワー』ですが、こちらの曲をもらったときの感想をお願いします。

 

長谷川 今回収録されている3曲の中で、最初に貰ったデモテープがこの曲でした。もともと曲を作るまえに、作曲者さんとお話をさせてもらって、「私は’80年代のアイドルが好きなんです」とか「松田聖子さんや中森明菜さんが好きなんです」といったお話しをさせてもらったんですね。そこでかわいい曲と、大人っぽい曲の2曲をお願いしたんですが、『2100年の東京タワー』はかわいいほうの曲だったので、聴いた瞬間からも――――――、かわいくてかわいくて! もらった日から何回も聴きましたね。

 

――歌ってみてどうでしたか? 水は?

 

長谷川 水は1本でしたね(笑)。3曲ともとても好きな歌詞なんですが、この曲はとくにかわいらしい歌詞で、揺れる片思いというか恋心をうまく表現できたらいいなと思いました。2番の部分では寂しさ、不安、切なさといった感情が入った歌詞なので、その感情が伝わるようになればいいなと思いながら歌っています。

 

――完成した曲はいかがでした?

 

長谷川 コーラスで「本当は未来の人ね」と主線のメロディーにかぶせるところがあったんですが、自分が考えていたかぶりかたと違ったので、「そうくるか!」とビックリしました。ちなみに、コーラスは全部自分でやっていて、高音も低音もふわーんと広がりが感じられるステキなものになるようにがんばりました。

 

――では3曲目の『Stay Tuned!』の曲を聴いたときの感想はどうでした?

 

長谷川 できたら収録する3曲とも違う表情にしたかったので、“明るい”、“かわいい”に続いて“大人っぽく”したいなと。大人っぽいイメージを意識して、声を張り上げるというよりは静かにぽつりぽつりと歌ったら、スタッフの方からも「いいね」と言っていただけました。この曲は’80年代をイメージした曲で、カセットテープにまつわる歌詞があるんですが、私はメタルじゃなくハイポジのカセットを使っていました!(笑)

 

――レコーディングはいかがでしたか?

 

長谷川 3曲の中でこれが最初に録った曲でしたね。キャラクターソングをけっこう歌わせてもらっていたし、ソロとして『レベル∞』も歌っていたので、最近は歌では緊張しなくなっていたんですが、なぜか久しぶりに緊張しました。前回の『レベル∞』では衣装などで個人的な希望を出していたんですが、今回は曲の時点で私からお願いをして、前回よりも自分も作り手のひとりとして参加させていただいたので、もっといいものにしなきゃと思って緊張したんじゃないかなと。

 

――制作に深く入り込んでいたんですね。

 

長谷川 初めてのことが多かったので必死だったんですが、今回は「こういう曲を歌ってみたい」とか、「服をこうしたい」といったお願いさせていただいていたので、よりがんばんなきゃと思いました。

 

――3曲入りのシングルCDになりましたが、ご感想は?

 

長谷川 豪華だなと思いました。CDを買う一市民……じゃなかった区民として(笑)。いっぱい写真を載せてもらったり、コンセプトのあるブックレットになっていたりするので、買った人に目と耳で楽しんでもらえるかなと思います。

 

――ブックレットは20ページと、大ボリュームですね。

 

長谷川 「アイドルの夏の一週間というコンセプトで7パターンの衣装を着たいんです」という希望を、ブックレットを担当してくださったライターの平田さんにお話しさせていただきました。昔、『平凡』というアイドル雑誌で、中森明菜さんが出ていたページに、“明菜はやっぱり黒が似合う”といったちょっと変わった文章があったので、そういうのを入れたいとお願いをしたんです。それで、“犬、さる、オコジョを従えていざ冒険へ”とか、“剣道の防具のにおいをフィードバック”とか、よく見るとおかしいことが書いてあるんですけど、どれも私が剣道部にいたとか、オコジョが好きとか、私がお話しした内容から拾ってもらったものばかりなんです。ですので、よく見るとちょこちょこと長谷川のおかしいところが見えてきます(笑)。ほかにも、フラガールのところで、“感謝のフラを捧げるわ、神様、今年もおいしいお米をありがとう”と書いてあったり。極めつけはこれですね。“マドモアゼルライスボールのおにぎり占い”。このブックレットの写真の中でどれが気に入ったかを選んでもらうんですが、“ラブリーな衣装を選んだあなたはこの運勢よ”などと占い結果が書いてあって、その結果も全部長谷川のことが書いてあるんです。たとえば“朝4時起きをしてマラソンをするといいよ”というのは、昔バイトのために朝4時に起きていたころのことを書いていただいているんです。

 

――ブックレットは雑誌をイメージしたんですね。

 

長谷川 はい。私が女性誌の『mina(ミーナ)』が好きだとお話したら、平田さんが『mina』っぽくしてくださったんです。そして一週間いろいろな服を着飾ったあとに、やはり真の姿を見せたいと思って、ヨーグルトを飲みながらスルメをかじるメガネ姿を披露しています。かわいくしているんですが、ブックレットの端にスルメが載っていたりして(笑)。散々ラジオで塩っ辛いものやスルメが好きで食べているよって話をしているので、ちょっとそれを見せたかったんです。本当はもっとひどいんですけどね。家ではジャージとか着ていますから。「これが素だよ」っていうのを見せたくて。ただ、これはまだかわいいほうです(笑)。

 

――ブックレットを含め、CDが完成してみていかがですか?

 

長谷川 最初の『レベル∞』を収録していたころには絶対に歌えなかった歌だし、将来私が熟女になっても歌えない、いまだからこそ歌える歌だなと思いました。

 

――いまの長谷川明子が集合したというイメージでしょうか?

 

長谷川 歌を歌うにしても、キャラクターソングだったらキャラらしくしなきゃと考えすぎていたこともあったんですが、最近は考えずに感じたままにやろうとしたら、収録のときに褒めてもらえることが増えてきたんです。今回も心情的にゆるやかに落ち着いてリラックスして歌えたなと。最近少しずつ力を抜いてできるようになってきたと思います。

 

 

 インタビュー後半には、取材陣からの質疑応答も行われた。……が、なぜか工画堂スタジオの北川氏も質問をする羽目に。北川氏の質問も含め、質疑応答の内容もお届けしよう。

 

――ブックレットの中には珍しいロングの髪型などもありますが、写真それぞれにコンセプトはあるんでしょうか?

 

長谷川 かわいいもの、カッコいいもの、ボーイッシュなものと、もともと曲がかわいいカッコイイ、大人っぽいというパターンがあったので、衣装も同じようにバリエーションを揃えたいとお願いしました。ブックレットの中のとある1枚では、レコーディング中のあまり笑っていない聖子ちゃんをイメージしているんですが、伝わるかしら(笑)。見ようによっては聖子ちゃんカットに見えなくもない……かな(笑)。

 

――ブックレット内のおにぎり占いは、載っているおにぎりの具が偏っている気がしますが……。

 

長谷川 バレましたか(笑)。載せるおにぎりの具を選ぶときに、プロデューサーの中村さんが梅干しとか、おかかとかいろいろな具を書き出してくれて「好きなものを選んでいいよ」と言ってくださったんです。それで選んでみたら、たらこが3つも入っていました(笑)。

 

――『白銀のカルと蒼空の女王』のオープニングテーマである、今井麻美さんの『Horizon』とは対比の存在になると思うんですが、『Horizon』は聴きましたか?

 

長谷川 はい。ゲームの資料をもらったときに麻美さんのCDを聴かせていただきました。私、麻美さんの伸びのある声がとっても好きなんです。入りの静かな感じから途中でカッコよくなるところも「物語が始まるんだな」というイメージがあったので、いい意味で違うものにしたいなと思いました。

 

――意識的に違いをつけた部分はありましたか?

 

長谷川 もともとの持ち味から違うのかなと思っていまして。たぶん同じ曲を歌ってもまったく違う曲になると思うので、『Sunrise!』は長谷川のいいところを引き出してもらった曲だなと思いました。

 

――『レベル∞』のCDの最後にセリフがありましたが、今回もありますか?

 

長谷川 ヒミツです(笑)。でも、みんな前作の隠しメッセージには気づいていたんですかね。カラオケの最後だったので、聴いている人は少ないのかなって思っていて、もしかしたら気づいていないかもしれませんよね。じつは『レベル∞』の発売記念イベントで、BGMにCDを流していただいていたんですが、お客さんと握手をしているときに、急に「あなたへ……」とセリフが聴こえてきて、「ちょっとここは飛ばしていいんじゃないですかね!?」と慌てちゃって、すごく恥ずかしかったです(笑)。「しゃべりだした!」って思って(笑)。

 

――今回もCDの発売記念イベントがありますが、歌の振り付けなどは考えていますか?

 

長谷川 この曲に関しては、歌に集中しないと歌えないかもしれないと思っているので振り付けは未定です。たぶんなんですけど、このイベントではとっても近いところにお客さんがいると思うので、できたらお客さんの顔を見ながら歌いたいなと思っています。

 

北川 『Sunrise!』はゲームのエンディングで流れますが、ゲームをやって聴く人以外ではどんな人に聴いてほしいですか?

 

長谷川 私のことをまったく知らない方がどこかでふっと聴いて、「この歌、いいな」と思ってもらえたらいいですね。たぶんこのCDは長谷川を知っている人が買ってくれることが多いと思うんですが、私のことを知らなくても、曲や歌詞を聴いていいなと思ってもらえたら、こんなにうれしいことはないですね。

 

北川 では、ぜひ長谷川さんファン以外の方にもゲームを遊んでクリアーしてもらえるとうれしいですね。

 

5pb.広報 長谷川さんはゲームには出ていないんでしたっけ?

 

北川 出ていないんです。ぜひ次回に……。

 

長谷川 ぜひお願いします!

 

――では、最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。

 

長谷川 『Sunrise!』は『白銀のカルと蒼空の女王』のエンディングテーマで、このエンディングは悲しい別れではなく、それぞれが自分の道に向かって明るく歩きだしていくという内容です。私も、歌の収録はキャラクターソングを含めて数を重ねさせていただいたんですが、このセカンドシングルの1曲目の曲で、久しぶりに緊張して、ゲームと同じ新しい始まりのようなドキドキ感があったんです。しかも、キャラクターソングのように演出どおりに歌うのではなく、演出もいただくけど自分でやりたいことも前面に出すということ自体が初めてで、こんなに曲に希望を出したのも初めてでした。そういう意味では、私もゲームのキャラクターたちと同じように、ここからまた新しい一歩を踏み出すということで、新しい挑戦もできたなと思ったんです。『Stay Tuned!』では、こんなにトーンを落として歌ったのが初めての経験だし、『Sunrise!』でこんなに低音から高音まで使ったことも経験なかったし、『2100年の東京タワー』ではかわいくかわいく、でもキャラクターではなく長谷川のかわいさというのを出しました。自分の中のできるだけの表現を出したというのもいままでになかったですし、楽しかったので、どれもとても想い入れのある作品になりました。そしてブックレットでは7パターンも衣装を着せていただいたり、素敵なデザインをしていただいたりと、とっても豪華なものになっていて、何回聴いても何度見ても新しい発見がある内容になったと思います。ぜひこのCDを、スルメを何度も噛むように聴いていただいて、ちょっとした遊び心やこだわりといった味を楽しんでいただけたらと思います。いままでの私のことを知らない人にはまた新しい姿を見ていただければと思いますし、私を知らない人でも、これを聴いて読んでもらえば長谷川がどんな人間かと伝わると思うので、ぜひたくさんの方に全部聴いてほしいと思います。とってもステキな3曲と、ステキなブックレットになっていると思いますので、みんな楽しんでもらえればうれしいです!
 

akky03

▲最後は『白銀のカルと蒼空の女王』のプロデューサー北川氏とともに。

 

取材・文章:世界三大三代川

 

※『Sunrise!』情報はこちら
※『白銀のカルと蒼空の女王』公式サイトはこちら

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