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『マビノギ』チャプター3“アルケミスト”記者発表会で課金システムの変更を含めた今後の展開が発表

2008/12/1

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●チャプター3の柱は“錬金術”と“ウルラ大陸”、“影の世界”、“メインストリーム”

 

 2008年12月1日、ネクソンジャパンが『マビノギ』チャプター3“アルケミスト”記者発表会を開催。2008年12月11日に実装される大型アップデート、チャプター3“アルケミスト”の内容と、課金システムの変更を含めた今後の展開を発表した。

 

 『マビノギ』は、韓国NEXONが開発したMMO(多人数参加型)タイプのオンラインRPG。日本では2005年4月25日にサービスが開始。基本プレイ料金無料のアイテム課金制で運営され、多くのユーザーに親しまれている。ケルト神話を元にした世界観と、アニメーションのような温かみのあるグラフィックが特徴だ。

 

 この『マビノギ』は、これまでジェネレーション8までが実装されており、そのうちジェネレーション1〜3がチャプター1、ジェネレーション4〜8がチャプター2に分類される。2008年12月11日に実施されるアップデートではジェネレーション9が実装。これはチャプター3のスタートとなる節目のアップデートとなる。その柱は“錬金術”と“ウルラ大陸”、“影の世界”、“メインストリーム”の4つであることが明らかにされた。

 

 発表会には、開発元である韓国NEXONの開発3本部、devCAT 1室の『マビノギ』チーム長、ハン・ジェホ氏が姿を現し、チャプター3の内容を説明した。
 

▲左からネクソンジャパンの佐々木浩明氏、ハン・ジェホ氏。


 まず、チャプター3のサブタイトルにもなっている錬金術だが、これは『マビノギ』の世界、エリンにとっての新しい科学であり、哲学という設定。火、土、風、水の4つの属性を操って、錬成により物質を変形させるスキルだ。錬成道具の“かまど”を使って物質を錬成することのほか、携帯可能な錬成道具、シリンダーを使って戦闘も可能。ほかの系統のスキルから独立しており、別系統のスキルを取得していなくても覚えられる。ゲームを始めたばかりのプレイヤーでも、錬金術が扱えるわけだ。
 

▲“かまど”には“乾式かまど”(左)と“湿式かまど”(右)の2種類がある。錬成できるものが違うのだろうか?

 

▲錬金術によってゴーレムを操ることもできる。

 

  この錬金術と深く関わるのが、新たに実装される“ウルラ大陸”の都市タルティーン。詳細は明らかにされなかったが、錬金術の取得や必要なアイテムの調達はここで行うことになる。そのほか、“ウルラ大陸”には王国の首都、タラが存在することが明らかにされた。
 


 “メインストリーム”と呼ばれるストーリーも追加。すでに実装されているイリア大陸と、追加されるウルラ大陸の世界観をつなぐストーリーになるとのことで、3種族の英雄とアルケミストの物語が語られる。
 


 最後の追加要素、“影の世界”は、これまでの『マビノギ』にはなかったタイプのダンジョン。パーティーで占有できるインスタンスダンジョンで、現実世界の裏側の平行世界という設定。ここを舞台にした数々のミッションが用意される。ミッション中に立ちはだかるモンスターは手強く、錬金術が誰でも教授できる新要素となるのに対し、こちらはどちらかというとベテランプレイヤー向けの追加要素となる模様だ。
 


 この4つの要素がチャプター3の第1弾として実装される内容。さらに今後、“誰もが楽しめるコンテンツ”、“さまざまな素材と空間の提供”、“物語中心のアップデート”の3点が追加されることが約束された。

 

 以上は2008年12月11日のアップデートに関する情報だが、発表会では2008年12月以降の展開も明らかに。その内容は“課金システムのリニューアル”、“タイアップ企画”、“チャプター3記念イベント”の3点で、これらは日本独自の施策となる。
 


 『マビノギ』では、レベルが上がるとともにキャラクターの年齢も上がる。そのため年齢が上がりきったキャラクターは、スキルやアイテムなどを引き継いで幼年の姿に転生することになるが、これまで転生は有料だった。この仕組みが改変され、6週間に1回は無料で転生できるようになる。また、レベルアップの速度が調整され、より速やかにレベルアップできるようになる。レベルアップのスピードが速くなることで、転生の頻度も多くなることが予想されるが、早く転生させたい人はお金を払って転生させることもできるし、6週間ごとの無料転生を待つこともできる。選択の幅が広がるわけだ。

 

 タイアップ企画としては、2009年3月にアニメーション『灼眼のシャナ』とのコラボレーション企画を実施。さらに、ボイスドラマ化やコミック化の展開も進行しているという。詳細は後日、発表される。

 

 また、このアップデートを記念したペット“スプライト”が販売される。イエロー、ライムといった定番カラーのほか、2008年12月11日〜2008年12月25日の期間限定でレインボースプライトというカラーも販売される。
 

▲スプライトとは精霊や妖精のことだが、『マビノギ』ではダンジョンに出没して、人を脅すモンスター。レインボースプライトは時間の経過とともに羽の色が変化する。

 

▲クリスマス期間にゲーム内イベントの実施も予定。詳細は後日発表されるが、エリンの町中でクリスマスの準備を手伝うイベントとなる予定。クリスマスプレゼントも用意される。

 

 なお、発表会終了後、ハン・ジェホ氏に今回のアップデートに関するインタビューを行った。後日掲載するのでご覧になっていただきたい。

 

※『マビノギ』の公式サイトはこちら
 

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