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DS版とPC版の連動要素も発表に“ラグナロクオンライン ファン感謝祭2008”リポート

2008/10/27

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●新情報続々! 半日ラグナロクづくしだったイベントの模様をリポート

 

 ガンホー・オンライン・エンターテインメントのオンラインRPG『ラグナロクオンライン』のオフラインイベント”ラグナロクオンライン ファン感謝祭2008”が、2008年10月25日に東京都のディファ有明で開催された。

 

 本作の世界大会“RWC2008”の報告にはじまり、ニンテンドーDS用ソフト『ラグナロクオンラインDS』(以下、『RODS』)の特出し情報やイメージソングのライブなど、合計6時間にも及んだもりだくさんの内容をお届けする。

 

▲会場前でまず目にしたのは、先行販売された『ラグナロクオンライン 6th アニバーサリーパッケージ』などを求めて物販に並ぶ長蛇の列。メインステージ後方に設置された物販ブースまで続いており、昼過ぎしばらくまでのイベントは多くの人が列に並びながらの観覧となったほど。

▲ラグナロ娘のふたりは開会式からイベント終了までほぼ出ずっぱり。

 

 開会式で森下一喜社長らが挨拶したのち、まずは本作の世界大会“RWC2008”の報告会からスタート。檀上に上がったのはガンホー・オンライン・エンターテイメントの廣瀬氏と千葉氏。

 

 10月18日、19日にフィリピンで行なわれた大会の現地の様子を紹介していったのだが、なにか様子がおかしい。なんと、フィリピン対ドイツの勝者と戦うシードを獲得していた日本チームだったが、勝ち上がってきたフィリピンになんと初戦敗退してしまったのだという。パターンを想定した練習などに必要な練習相手を確保しにくかったことなどが敗因として挙げられ、これについては今後ガンホーとしてもサポート体制を強化していくとのこと。

 

 続けて決勝の韓国対タイの模様も報告された。フルラウンドの第5ラウンドまでもつれこむ熱戦で、本作の対人戦の奥深さを感じさせるもの。初戦を手堅く取った昨年度チャンピオンのタイだったが、2戦、3戦を取ったのは韓国。このまま韓国が決着をつけるかという4戦目に、タイはジョブ構成を変更し、ジプシーを投入。相手のチャンピオンの足を止めにかかる起死回生の作戦が見事にハマり、立て続けに逆襲に成功したタイが2連覇を決めた。来年以降も行なわれるであろうRWCでは、日本チームの奮闘を期待したい。

 

▲着ぐるみを着てぶつかりあう謎の“ポリン相撲”(しかも人気だったらしい)や、本作と直接関係のない某キャラクターコスプレを紹介するのだが、本題になかなか進まない……そして明かされたのは衝撃の結果だった。

▲会場ではフィリピン戦の模様を収録したムービーも流された。ほぼ同じジョブ構成の両チームだったが、間隙をついて日本チームのメンバーが凍らされてしまい、形勢が一気にフィリピンチームへ……。

▲そういえば現地のセキュリティーが……という話からいろいろあって、突然ノートンファイターショーがスタート。今日もトロイの木馬型の怪人“モクバクバ”の脅威からPCの平和を守っていた。ウィルスたちに電波ジャックされたしょこたんもひと安心!

 

 

●PCとDS版との連動イベントも発表! モバイル版の新コンテンツも公開

 

 続いて行なわれたのは『RODS』のステージイベント。『ラグナロクオンライン』と世界観を共有し、ニンテンドーDSならではのタッチペンを活かした戦闘システムで軽快に遊べるのは、『ラグナロクオンライン』のプレイヤーなら気になるところ。DS版オリジナルのジョブのシャーマンとダークナイトや、育成の一部として登場する“限界突破”、“究極スキル”など、独自要素ももりだくさんだ。

 

 ステージでは『RODS』を製作するガンホー・ワークスのプロデューサー、畠山寛生氏がプレゼンテーションを行なったのち、ガンホー・ワークス大場規勝社長と、会長でもある森下一喜氏が登壇してトークショーへ。

 

 森下氏いわく、コンシューマー機での展開は創業以来考えていたことだという。ニンテンドーDSをプラットフォームに選んだ理由としては、タッチペンでPCのマウスに近い操作ができること、通信によって本作ならではのパーティプレイが手軽に遊べることなどを理由に挙げていた。

 

 また、森下氏と大場氏は「王道のストーリーRPG」として制作されていることをともに強調していた。オンラインRPGでその性質上まとめられることがあまりない世界設定や、キャラクターのパーソナリティなど、ストーリー性も味わってほしいと述べていた。また、サブのミッションや3人の協力プレイが可能なDS版“蜃気楼の塔”など、やり込み要素も豊富で「50時間は遊べる」(大場氏)そうだ。

 

 そして森下氏が「ぎりぎりまで公開を悩んだ」という『ラグナロクオンライン』との連動要素も公開に。『RODS』でとある3つのアイテムを入手し、エンディング時に表示されるパスワードを使用することで『ラグナロクオンライン』のアイテムが手に入り、さらにこれによってイベントが発生するという。さすがに詳細は明かされなかったが、『RODS』をプレイしようと思っていた『ラグナロクオンライン』プレイヤーには思わぬ朗報といえるだろう。

 

▲“ソードマスター”、“アコライト”など、『ラグナロクオンライン』でおなじみの1次職、2次職のジョブも登場。

▲ヒロインのシェラのジョブ“シャーマン”は、『RODS』オリジナルの“ウィザード”と“プリースト”の両方の能力を持つ。畠山氏によれば、物語的にもゲームプレイ的にも重要なカギとなるという。

▲連動要素はインタビュー時に確認した限りでは、連動して発生するイベントはいくつかあり、難易度なども異なる。必ずしも高レベルプレイヤーではなくとも楽しめるものとなっているようだ。

▲『RODS』を使ったメディア大会も行なわれた。1チーム3人の3チームに分かれて“蜃気楼の塔”をプレイするタイムアタックだったが、ゴールそっちのけでプレイするチーム、ダメージが当たらないステージなのにスキルを発動し続けるチームと、三者三様の自由すぎるプレイに「あ、究極スキル発動されちゃいましたね」(畠山氏)というハプニングもあり。

▲会場では試遊機も設置されており、ステージイベントの合間の時間などに早速チェックするプレイヤーで盛況だった。

 

 さらに、モバイル版『ラグナロクオンラインGAMES』のステージでも新コンテンツが発表に。まず、従来ドコモのi-mode向けに提供されてきた『ラグナロクオンライン カードバトル』が、KDDIとソフトバンク向けに年内に配信されることが発表。そしてドコモ向けには、年内にプチ連動アプリ第2弾の『ラグナロクオンライン アルナスの旅』が、『ラグナロクオンライン モンスターブリーダー』が今冬に配信予定。それぞれKDDIとソフトバンクでも順次配信される予定だ。

 

▲数十種類のエンディングを持つ大容量シナリオがウリのアドベンチャー。PCとの連動要素も用意されている。

▲50種類以上のモンスターを生成して強化し、大会での勝利をめざす育成ゲーム。『ラグナロクオンライン』本編との連動企画も進行中。

 

 

●そのほかのステージイベントも多彩!

 

 ステージでは発表以外にも、コスプレイヤーが大集合したスペシャルコスプレステージや、イメージソングを歌う“Ceui(セイ)”によるライブ、『ラグナロクオンライン』の知識を競い合うクイズ大会“ラグナロクオンライン検定”など、各種イベントが行なわれ、盛り上がりを見せていた。

 

▲透明感のある歌声で4曲を披露したCeui。CDは11月26日にランティスより発売予定。

▲スペシャルコスプレステージでは、思い思いのコスプレに身をつつんだ参加者たちでステージ上がなんだかスゴいことに。ラグナロ娘が思わず「かわいい!」と叫んでいたちびっ子コスプレイヤーから、手の込んだ装飾がひと際目を引いていた人まで、それぞれが目一杯楽しんでいた。

▲“エクリプスカードに描かれているルナテイィックの数は?”など、出題された瞬間に回答者が頭を抱える難問奇問が飛び出した“ラグナロク検定”。回答が割れることも多かったが、出題したガンホーの中村氏は「まだ正答率が高い!」と来年はもっと難しくすると宣言。ちなみに例題の答えは“4匹”。

 

 

●待望の3次職の画像ほか、アップデート情報も

 

 最後に行なわれたのが“グラヴィティ社突撃取材 ラグナロクオンライン開発現場に潜入!”と題した発表。こちらは開発を行なうグラヴィティ社からの未公開情報を紹介するというもので、ひときわ盛り上がったのが、グラフィックの制作現場の紹介映像だ。

 

 3次職“ルーンナイト”などのモーションが見られたほか、ドラゴン風、ロボット風の乗り物の姿が……ドラゴン風のものはどうやら“ペコペコ”の後継にあたる乗り物のようだ。このほか、攻城戦第2弾が11月中の実装を目標に調整されていること、来年までのイベントなどのスケジュール概要なども発表されていた。直近では10月28日から11月11日までハロウィンパーティーが行なわれるので、感謝祭の余熱さめやらぬなか参加してみてはいかがだろうか。

 

▲未公開グラフィックが紹介されるごとに会場からはさまざまな反応が。

▲グラヴィティ開発本部長のホン・サンギル氏とコミック版『ラグナロクオンライン』原作などでおなじみのイ・ミョンジン氏も登壇。これまで「外見からジョブの系統がわかりにくい」との意見が多かった3次職のグラフィックについては、わかりやすく修正を行なっているとのこと。

▲年始にかけての予定はぎっしり。それぞれどんな形で実装されるのか、楽しみに待とう。

 

※『ラグナロクオンライン』の公式サイトはこちら

※『ラグナロクオンラインDS』の公式サイトはこちら

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