株式会社サンディアス
BLレビューサイト「ちるちる」では、ユーザー1,615名に電子書籍の利用状況について、利用している電子書籍サービスやその選び方を聞くアンケートを実施しました。 回答者の9割以上は電子書籍利用者。利用している電子書籍ストアを聞いた質問では「Kindle」や「kobo」と大きく差をつけて「コミックシーモア」が1位という結果でした。 なぜそのような結果になったのでしょうか?腐女子ならではのストア選びの基準や複数ストア利用の際の使い分け方を探ります。 また今回のアンケートの結果は、10月6日(水)に開催する無料ウェビナー「腐女子、驚きの電子ストア使い分け術」でも取り上げる予定です。「電子書籍ストア乗り換えのきっかけ」や「電子書籍ストアへの要望」など、さらに詳しい内容を聞いてみたい方は、無料ウェビナーにぜひご参加ください。 お申し込みは https://sandias.jp/seminar/ から


株式会社サンディアスは、自社が運営するBLレビューサイト「ちるちる」のユーザー1,615名を対象に、電子書籍ストアの利用状況を聞くアンケートを実施しました。(アンケート実施:2021年9月)

そのアンケートの結果をもとに、腐女子であるユーザーが何を求めて、どんな電子書籍ストアを利用しているのかを分析しています。

◆調査概要
回答数:1,615
調査対象:「ちるちる」ユーザー
調査方法:インターネットを用いたアンケート
調査期間:2021年9月10日~2021年9月14日
調査したサイト「ちるちる」は株式会社サンディアス運営のBLポータルサイトです。
https://www.chil-chil.net

|「Kindle」や「kobo」よりも「コミックシーモア」が人気

Q.メインで利用している電子書籍ストア1つを選んでください。


今回のアンケートの回答者は、電子書籍ユーザーが9割以上。「どの電子書籍ストア(有料ストア)をメインで利用しているか」を聞いた質問では、最もメインで利用しているユーザーが多かったのはコミックシーモアという結果に。他のストアと大きく差をつけて1位でした。

インプレス総合研究所の調査※では、有料ストアの中では「Kindleストア」「kobo」が人気でしたが、腐女子に限っては全く異なる結果となりました。

では、利用する電子書籍ストアを選ぶ基準はどんなところにあるのでしょうか。




メインで利用する電子書籍ストアを選ぶ理由は「割引がよくある」「ポイントがたまる」が多数。そして、割引率が重視されるにはこんな理由があるようです。



単行本1~5冊分を購入するというユーザーが最も多いという結果でしたが、驚くべきなのが、1か月に16冊分以上購入するというユーザーが14.6%もいるということ。1冊700円と考えると、16冊では1万1,200円と高額な出費になります。割引やポイント重視でシビアにストア選びをするという傾向にも納得できるのではないでしょうか。

|電子書籍ストアの複数利用派が多数。でもあまり使い分けはされていない




電子書籍ストアの複数利用について尋ねた質問では、全体の8割近くが子書籍ストアを複数利用しているということが分かりました。

しかし、次の質問では、「使い分けはあまりしていない」ということが明らかになっています。



2ストア以上を使っている方の中でも、メインのストア8割以上と答えた方が60%以上。複数ストアに登録していても、色々なストアを同じように利用しているとは限らないようです。

現状、電子書籍ストアの蔵書はアプリを縦断して見るということができません。BL書籍では2~3冊のシリーズものを購入したり作家買いしたりするパターンも多いので、複数ストアで蔵書を持っていると管理しづらいというのが使い分けのネックになっているようです。

|「単話形式」よりも「単行本版」が人気



電子書籍ストアで単話版か単行本版かどちらを買うかという質問では、「単行本化されてから」と答えたユーザーが64%と最も多くなりました。



また、「どんなタイミングで電子書籍を購入しますか?」という質問では、「ちるちるやSNSを見ていて気になった作品を試し読みして、続きを読みたくなったら購入する」が最も多いという結果に。

ちるちるやSNSでは、作品の連載中よりも単行本として発売されてから(発売されるタイミングで)プロモーションなども盛んになり、話題になることが多い傾向があります。2つのアンケート結果から、BL作品を購入するきっかけの多くがSNSやちるちる、電子書籍ストアなどの「他の人のレビュー」にあると言えそうです。

|自由記述で多かった意見は「修正を紙の本と揃えてほしい」

電子書籍ストアへの要望を自由記述で聞いた質問で多かった回答は「修正しすぎないでほしい」「紙の本と同じ修正にしてほしい」という“修正”にまつわるものでした。

BL作品(漫画)では、エロシーンも重要な要素の一つ。電子書籍では紙の本よりも修正が厳しく設定されていることも多く、見たい部分がほとんど白抜きなどで見えなくなっていてがっかりするユーザーは多いようです。「エロ重視の作品は修正が緩いストアでわざわざ購入している」「R-18版をきちんと設定して修正なしのバージョンを配信してほしい」という具体的な意見も寄せられていました。

その他、「紙本と電子書籍の発売日をそろえてほしい」という意見や、「もし電子書籍ストアのサービスが終了しても読める手段は残してほしい」といった意見も多く見られました。

***

腐女子は日々多くのBL作品を読んでいます。電子書籍にも多くの金額をつぎ込んでいるからこそ、「なんとなく知っているサービスを使う」「一度登録したサービスを惰性で使い続ける」のではなく、シビアにサービス内容を判断して電子書籍ストアを利用している方が多いようです。

上記のアンケートの結果は、10月6日(水)に開催する無料ウェビナーでも取り上げる予定です。今回のアンケートについて詳しく聞いてみたい方は、無料ウェビナーにぜひご参加ください。

ウェビナーのお申し込みはこちらからとなります。
https://sandias.jp/seminar/


講演名:腐女子、驚きの電子ストア使い分け術
形式:ZOOMウェビナー(Webセミナー)
講師:井出洋 株式会社サンディアス代表取締役社長
日時:2021年10月6日(水)
時間:午後1時から約1時間
参加費:無料
定員:50名
オンラインセミナー視聴用の配信URLや講演内容のSNSなどへの投稿はお控えください
下記のオンラインセミナーお申し込みURLからお申し込みください。
https://sandias.jp/seminar/

※参照元:「インプレス総合研究所『電子書籍ビジネス調査報告書2021』」
https://research.impress.co.jp/report/list/ebook/501228

■サンディアスについて
会 社 名:株式会社サンディアス(https://sandias.jp/
本 社:東京都渋谷区渋谷3-6-6渋谷パークビル2階
代 表 者:代表取締役社長 井出洋
設 立:2007年11月26日
事 業 概 要: 商業BLのマーケティング、イベント企画、サイト制作、システム設計、及びコンサルタント。
「BLソムリエ powerd by AI」、商業BLの祭典「ちるちるフェスティバル」7月開催、声優朗読劇「Chill Chill Box」等、幅広いサービスを提供。
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