5.0での赤魔道士
今回試遊したバージョンは最終調整前のものであり、リリース時には大きく変更される可能性があります。
範囲攻撃が充実し、“万能感”が際立つ
『紅蓮のリベレーター』で追加された新ジョブ、赤魔道士。扱いやすい操作難度に加え、ヴァルケアル、ヴァルレイズといった強力な支援能力を持ち合わせたキャスター。今回のジョブ調整は、やや不得意とされていた部分が強化された形だ。アクション面の変更から見ていくことにしよう。
(威力の変更については、参考になるかわからなかったため、今回はスルーしている)
<新たに追加されたもの>
- ヴァルサンダラ(範囲の雷属性魔法。ヴァルサンダーとは異なり、詠唱時間は短め)
- ヴァルエアロラ(範囲の風属性魔法。ヴァルエアロとは異なり、詠唱時間は短め)
- アンガジェマン(デプラスマンとリキャストを共有する、“飛び退かない版”)
- ルプリーズ/エンルプリーズ(ウェポンスキル。ブラックマナとホワイトマナが10以上あると、エンルプリーズに変化)
- スコーチ(無属性魔法攻撃。ヴァルホーリー/ヴァルフレアの発動後、ジョルラがスコーチに変化)
<効果が変更されたもの>
- ジョルラ(“インパクト詠唱可”の追加効果が削除。ヴァルホーリー/ヴァルフレアの発動後、スコーチに変化)
- インパクト(発動条件が変更され、範囲魔法に。かつ詠唱時間は長めに)
- コントルシクスト(特性によりリキャストが短縮。2体目以降の威力減少率が変更)
- エンムーリネ(消費マナが減少)
- スキャッター(Procが削除)
<その他の仕様変更>
- ヴァルホーリー(発動条件を満たしているとき、ヴァルエアロから置き換え)
- ヴァルフレア(発動条件を満たしているとき、ヴァルサンダーから置き換え)
<削除されたもの>
- テザー(対象とその周囲の敵をバインドする)
やはり、目立つのは範囲攻撃の充実っぷりだろう。4.xシリーズでの赤魔道士の範囲攻撃は、スキャッターをひたすら連打して、ようやく溜まったマナでエンムーリネを撃つというケースも多かったはず。『漆黒のヴィランズ』以降の赤魔道士は、ヴァルサンダラあるいはヴァルエアロラからインパクトという新たなローテーションで、範囲魔法を行使していくことになりそうだ。設定値は暫定かもしれないが、エンムーリネの消費マナも各20と減っており、マナゲージが各100の状態からなら5発撃つことができる。
通常の立ち回りの変化としては、ヴァルホーリーやヴァルフレアの先に続くコンボ魔法、スコーチ(ジョルラの置き換え)が実装。威力だけでなく、マナの上昇値も高い。コンボの締めにふさわしい技だ。あとは、これまで落下のリスクに悩まされてきたデプラスマンの“飛び退かない版”として、アンガジェマンが実装されたのはうれしいところ。アンガジェマンのほうがデプラスマンと比べて若干威力が低いが、ボスの位置によってはデプラスマンがまったく使えない状況もあったので、これも強化と言えるだろう。
実際の運用面で気になるのは、エンルプリーズ。これは、ブラックマナとホワイトマナが10以上あれば発動できるウェポンスキル(無属性魔法攻撃)で、威力もそれなり。マナフィケーションでマナが溢れそうなときに微調整を行ったり、まったく詠唱できないタイミングではエンルプリーズを連打するのもありかもしれない。
赤魔道士は、レイドはもちろん、アライアンスレイドやエウレカといったコンテンツでも引っ張りだこだったが、唯一IDだけはほかのキャスターに水をあけられていた感があった。しかし、IDでも高いパフォーマンスを発揮できるようになり、死角がなくなった感さえある。操作のしやすさも健在なので、多くの局面で活躍が期待できそうだ。
赤魔道士のアクション一覧
赤魔道士の特性一覧
記事INDEX
タンク&近接DPS編
2ページ……タンク全体&ナイト
3ページ……戦士
4ページ……暗黒騎士
5ページ……ガンブレイカー
6ページ……近接DPS全体&モンク
7ページ……竜騎士
8ページ……忍者
9ページ……侍
遠隔物理DPS&遠隔魔法DPS編(この記事)
1ページ……遠隔物理DPS全体&吟遊詩人
2ページ……機工士
3ページ……踊り子
4ページ……遠隔魔法DPS全体&黒魔道士
5ページ……召喚士
6ページ……赤魔道士
ヒーラー編
1ページ……ヒーラー全体&白魔道士
2ページ……学者
3ページ……占星術師