5.0での竜騎士

今回試遊したバージョンは最終調整前のものであり、リリース時には大きく変更される可能性があります。

動きのスタイリッシュさが増した竜騎士

 基本となるコンボのルートや、蒼の竜血の効果が調整され、よりシンプルにわかりやすいジョブとなった竜騎士。ただし、簡単になったかというとそうでもなく、方向指定を成功させることでウェポンスキルが強力なものに変化するといった仕組みも。まずは全体的な変更点をチェックしていこう。

<新たに追加されたもの>

  • クルザントーメント(範囲攻撃ウェポンスキル。ドゥームスパイク→ソニックスラスト→クルザントーメントと使用すればコンボが成立し、蒼の竜血の効果時間が10秒延長される)
  • ハイジャンプ(ジャンプの強化版となるアビリティ。修得と同時にジャンプが変化する)
  • 竜眼雷電(威力の高い単体ウェポンスキル。竜牙竜爪の命中直後に竜尾大車輪、または竜尾大車輪の命中直後に竜牙竜爪の方向指定を成功させると、トゥルースラストが竜眼雷電に変化する。竜眼雷電は、そのままディセムボウル、またはボーパルスラストにコンボとしてつなげることができる)
  • スターダイバー(紅の竜血の効果中に発動できるアビリティ。対象に近づきつつ、範囲攻撃をくり出す)

<効果が変更されたもの>

  • ディセムボウルの効果が、対象に突耐性ダウンを付与するものから自身に与ダメージ上昇のバフを付与するものに
  • スパインダイブ実行時にミラージュダイブ使用可のバフが付与されなくなった
  • 紅の竜血を発動するための必要なドラゴンアイの数が3から2に減少

<その他の仕様変更>

  • 捨身がランスチャージと名称を変更し、被ダメージ上昇の効果が削除された

 自身の与ダメージを上昇させるヘヴィスラストが廃止。その与ダメージ上昇の効果は、突耐性ダウンの効果がなくなったディセムボウルへと受け継がれている。桜華狂咲のコンボも調整されており、トゥルースラスト→ディセムボウル→桜華狂咲と、コンボの初段となるウェポンスキルがフルスラストコンボと共通となった。また、新たな範囲ウェポンスキルコンボも追加されており、ドゥームスパイク→ソニックスラスト→クルザントーメントという範囲攻撃に特化したコンボが可能となっている。ソニックスラストに加え、クルザントーメントにも蒼の竜血の効果時間を延長する効果があるので、よほどのことがない限り、蒼の竜血の効果が切れることはなさそうだ。

 紅の竜血の仕様にも調整が加えられており、蒼の竜血の効果中にジャンプをして、ミラージュダイブをくり出すことによってドラゴンアイが付与されるという仕組みは同じだが、ドラゴンアイが2段階まで付与された状態でゲイルスコグルを放つと、紅の竜血が発動するようになった(4.xシリーズまではドラゴンアイを3段階まで付与する必要があった)。ただし、ミラージュダイブは、ジャンプ後にのみ使用できるように変更されており、スパインダイブ実行時には使えなくなっているため、実質的に紅の竜血の発動スパンは同じとなっている。ちなみに、紅の竜血は、蒼の竜血の残り効果時間に関係なく、効果時間が30秒の状態で発動。この調整も地味にうれしい!

 なお、ジャンプは、レベルが74まで上がるとハイジャンプに変化。発動してからその場に戻るまでのモーションが早くなっている。だが、ウェポンスキル→ハイジャンプ→もうひとつアビリティを使用と、ハイジャンプ後にもうひとつアビリティを挟んでもGCDに食い込まないかを何度か試してみたところ、残念ながらGCDに食い込むという結果に。ハイジャンプで硬直時間が短くなってはいるものの、GCD間にアビリティをふたつ挟むのは難しいようだ。しかし、この検証はあくまでも試遊環境下(ロンドンから東京の開発サーバーに接続?)での話で、通信のいい環境でプレイすれば結果が変わるかもしれない。『漆黒のヴィランズ』発売後に実際に自分の手で試してみてほしい。

 蒼の竜血の効果中に放てるコンボの5段目にも、新たな要素が追加されている点にも注目してほしい。フルスラストコンボや桜華狂咲コンボに発動可能になる、竜牙竜爪や竜尾大車輪の方向指定を成功させると、竜眼雷電実行可状態となり、コンボの1段目のトゥルースラストがより威力の高いウェポンスキルの竜眼雷電に変化する。方向指定を成功させなくてもコンボは途切れることはないが、成功させられればより火力が伸びるので、ロールアクションのトゥルーノースを活用するなどして確実に成功させたいところだ。

 紅の竜血が発動中にも新たな攻撃アビリティのスターダイバーが追加されている。リキャストタイムが30秒なので、紅の竜血の効果中に1回しか使えないが、威力が高く、対象に近づくという効果を持っているので、紅の竜血を発動したらセットで使用するといいだろう。

 既存アクションの変更点として、とくに見逃せないのは、捨身がランスチャージというアクション名になり、被ダメージ上昇の効果がなくなったことだろう。敵が強力な攻撃を仕掛けてくるタイミングでも、気兼ねなくバフを使用できるようになったのは、うれしい限りだ。

竜騎士のジョブHUD。

竜騎士のアクション一覧

竜騎士の特性一覧

記事INDEX
タンク&近接DPS編(この記事)
2ページ……タンク全体&ナイト
3ページ……戦士
4ページ……暗黒騎士
5ページ……ガンブレイカー
6ページ……近接DPS全体&モンク
7ページ……竜騎士
8ページ……忍者
9ページ……

遠隔物理DPS&遠隔魔法DPS編
1ページ……遠隔物理DPS全体&吟遊詩人
2ページ……機工士
3ページ……踊り子
4ページ……遠隔魔法DPS全体&黒魔道士
5ページ……召喚士
6ページ……赤魔道士

ヒーラー編
1ページ……ヒーラー全体&白魔道士
2ページ……学者
3ページ……占星術師