ファミ通ドットコムで2021年11月12日~11月18日に掲載した記事の週間ページビュー(PV)ランキングTOP10をお届け。
【1位】
【ダイパリメイク】『ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』情報まとめ。『ダイパ』からの変更点や新要素などを一挙におさらい
【2位】
『ワンピース』新作映画『FILM RED』2022年8月6日に公開決定。公開された特報にはシャンクスの姿も
【3位】
『FF14』未体験の人にこそ知ってほしい! 世界中のプレイヤーが増え続ける理由、そして坂口博信氏ら著名人が語る“『FF14』の多彩な楽しみ方”
【4位】
落ちものパズルゲーム『ぷよりんご』が公開。上から“ぷよ”ではなく、“青森りんご”を品種別に消していこう
【5位】
『仮面ライダーBLACK SUN』ブラックサン役は⻄島秀俊氏、シャドームーン役は中村倫也氏に決定。ティザービジュアルとバトルホッパーの実機も公開
【6位】
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』驚愕の落札が連発した“リアルドラゴンキラーオークション”リポート。伝説の武器はいったい誰の手に!?【最高落札額は310万円!!】
【7位】
『ロマサガRS』メインシナリオ2部目前インタビュー。25年後の世界で、新主人公リアムの冒険が始まる!
【8位】
【ダイパリメイク】『ポケモン ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』攻略ガイド入門編。いまさら聞けない基礎知識11選
【9位】
【FGO】NPC“高杉晋作”、“武市瑞山”、“人斬り新兵衛”の担当イラストレーターが判明。全身を確認できる立ち絵も公開
【10位】
NHK紅白歌合戦(2021)の出演者が公開。LiSAさんが3年連続出場、『ウマ娘』は発表されず
今週は2021年11月19日についに発売になった『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』が1位に輝いた。さらに、8位には基礎知識もランクイン。同作品は3日間で140万本弱を販売したというニュースも飛び出し、注目度の高さをうかがわせた。
3位には、長年サービスを続ける人気のMMO RPG『ファイナルファンタジーXIV』についての記事が。言わずとしれた同シリーズの生みの親である坂口博信氏を始め、VTuberの白上フブキさんや花咲みやびさんといった方からもコメントが寄せられているので、光の戦士たちもそうでない人もチェックしてみてほしい。
そして強烈だったのは4位の『ぷよりんご』。
『ぷよぷよ』のルールで、上から青森のりんご4品種が落ちてくる。プレイしてみると、最初は「おっ意外とイケるじゃん」と思うものの、連鎖を組もうとしたり、ぷよ(りんご)が溜まってくると難度が急上昇。「このりんごとこのりんごは同じ……? あれ、違うりんごを並べたと思ったら消えた……」と、まったく見分けがつかなくなってくる。プレイして3分でりんごのゲシュタルト崩壊が起きた。
りんご、りんご、りんご。一面のりんご。降ってくるりんご。横に動くりんご。回るりんご。積んでいくりんご。たまに消えるりんご。偶然連鎖するりんご。気づけば全面のりんごに意識は奪われ、精神は本州最北端へ飛翔する。こころは青森岩木山のふもとに繁る一面の林檎畑(ニルヴァーナ)へと旅立っていた。
昔、ゲームボーイ版の『ぷよぷよ』を持っていて、あれはすべてのぷよが白黒だったけど、それでもぷよの形状や濃淡でなるべく見分けがつくようになっていたので、それを遥かに上回る難しさと言えるだろう。初回プレイでは難しさ“ふつう”で3.91kgの収穫量となったので、皆さんもぜひチャレンジしてみては。
『パワポケR』ついに発売!
それ以外で筆者が気になった記事はこちら。
10年ぶりの新作となった『パワプロクンポケットR』。2021年11月25日ついに発売となった。記事では『パワポケ』シリーズ全作品をプレイしていたライターと、逆に『パワポケ』初体験のライターがそれぞれ感想をまとめている。
かくいう僕も本作で『パワポケ』を久しぶりにプレイ。ケレン味にあふれた展開や独特の味わい(毒!?)を持つシナリオは健在で、うれしくなったり懐かしくなったり。本作は『パワフルプロ野球』の野球部分がそのまま活用されているので、野球ゲームとしても本格的な仕上がりになっている。
現実世界のプロ野球も日本シリーズがとても盛り上がっている。僕の応援する東京ヤクルトスワローズは1敗のあと3連勝。しかし王手をかけながら第5戦で逆転負け、第6戦へともつれることとなった(記事執筆時は第6戦試合開始前)。ゲームも現実も、ずっと野球を楽しめる秋だ!
ちなみに2021年11月26日発売の週刊ファミ通は『パワプロクンポケットR』の表紙が目印。24ページにわたる発売記念特集も掲載されているので、こちらもぜひチェックしてほしい。
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