2020年10月13日のOculus Quest 2の発売に合わせて、日本向けのコンテンツが続々と配信されているのはご存じの通り。日本のクリエイターにOculus Quest 2はどのように映っているのか? ここでは、『Kizuna AI - Touch the Beat!』を開発するジェムドロップ 代表取締役 北尾雄一郎氏、『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』を手掛けるグランディングのプロデューサー 岡村峰子氏とリードプログラマー 栗原直哉氏、ゲームディレクターのセガ 吉永匠氏、そして、『ALTDEUS:Beyond Chronos(アルトデウス:ビヨンドクロノス)』を制作するMyDearest ディレクター 柏倉晴樹氏にコメントをもらった。

 Oculus Quest 2への手応えなど、クリエイター目線ならではの興味深い意見も……。

「VRは部屋の中でプレイするもの」という常識を打ち破りたい

『Kizuna AI - Touch the Beat!』開発元 ジェムドロップ 代表取締役 北尾雄一郎氏

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――Oculus Quest 2に対する率直な感想をお教えください。

北尾大変よいハードウェアだと思います。まさかこのスペックで、この価格で購入できるとは思っていませんでした。我々もOculusさんの本気を感じています。

――Oculus Quest 2のとくにどの点に魅力を感じますか?

北尾何と言ってもPCなど外部に追加のハードウェアが必要ない点、そしてコード類が一切ない点です。外に持って行ったり、友だちにちょっと体験して欲しいVRコンテンツを見せたりすることも簡単にできます。画面も解像度が高いため、とてもクリアーな映像を楽しむことができます。

――Oculus Quest 2の登場により、VRは今後一層の普及が期待できると思いますか?

北尾量販店での販売も開始され、より一般の方がVRに触れる機会が増えるのではないでしょうか。

――Oculus Quest 2なら、こんなことができそうといったクリエイティビティを刺激される部分がありましたら、お教えください。

北尾くり返しになりますが、Quest 2単体でコンテンツを楽しめる点はとても大きいです。ぜひQuest 2を部屋から持ち出していただいて、「VRは部屋の中でプレイするもの」という常識を打ち破りたいです。ゲームが持つ非現実のよさと、外に持ち出せるという現実のよさをうまくかけ合わせたコンテンツ制作を作ってみたいと感じました。

 また、Quest 2を使って遠く離れた友だちどうしが仮想空間に集まっていっしょにコンテンツを楽しむこともできますが、友だちどうしでQuest 2を実際に持ち寄り、いっしょにコンテンツで仮想の体験をし、ヘッドマウントディスプレイを外したあとに体験の感想などをリアルに共有することも醍醐味のひとつになるのではないでしょうか。

――今後、さらなるOculus Quest 2向けのタイトルを予定していますか?

北尾ここだけの話ですが、いくつかのタイトルの構想はあります。ぜひ制作してみたいです。

――『Kizuna AI - Touch the Beat!』の遊びどころを教えてください。

北尾初心者から音ゲーに慣れ親しんだ上級者まで楽しめる、体を動かして遊ぶリズムゲームです。アイちゃんのライブをあらゆる角度から、VR空間の中で楽しみながらプレイできますし、うまい方ほどアイちゃんをより近く感じることができるユニークなシステムです。
 追加楽曲や追加ステージなど、今後もDLCなどでのコンテンツ追加を準備していますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。

――『Kizuna AI - Touch the Beat!』において、とくにOculus Quest 2ユーザーには、「ここに注目してほしい」といったポイントなどありましたら、お教えください。

北尾解像度が高くて鮮明な3Dグラフィックで楽しむことができますので、ぜひQuest 2 でプレイしていただいて、目の前でアイちゃんを感じてください!

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――最後に、『Kizuna AI - Touch the Beat!』に興味を持っているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

北尾こちらのメッセージは、アイちゃんチームからいただきました!

 「ジェムドロップ様全面協力のもと、Kizuna AI(キズナアイ)初のVRゲームがリリースされました。Kizuna AIはこれまでバーチャルの世界からリアルの世界の皆様へさまざまなコンテンツを届けてきましたが、今回VR空間で皆さんと新しい形で"つながる"ことができるようになり、とてもワクワクしております。ぜひOculus Quest2でKizuna AIのライブステージを楽しんでいただきたいです!」

『Kizuna AI - Touch the Beat!』Oculusストアページ
『Kizuna AI - Touch the Beat!』公式サイト

手軽にVRを体験できるとっつきやすさがとにかく魅力的

『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』グランディング プロデューサー 岡村峰子氏

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――Oculus Quest 2に対する率直な感想をお教えください。

岡村発表された価格には本当に驚きました。39800円を下回ることはないだろうと考えていたので……。本気でこのハードを普及させたいというOculusの心意気を感じました。

――Oculus Quest 2のとくにどの点に魅力を感じますか?

岡村VR初心者でもわかりやすいであろうチュートリアル。PC不要、テレビ不要、ゴーグルを被るだけで始まるという、とにかく手軽にVRを体験できるとっつきやすさ。コントローラもグリップの安定感も増して、直感的でシンプルなのもよいと思います。

――Oculus Quest 2の登場により、VRは今後一層の普及が期待できると思いますか?

岡村そうなってほしいと期待しています。今回は日本の量販店にも、ハードのモックがちゃんと置かれていたりして、だいたい海外ハードって、近ごろは日本市場は“Far-east(極東)”扱いになりがちで海外のCMがただ流れてくるみたいな展開も多い中、ちゃんと日本にフォーカスしているところもポイント高いと思っています。

――Oculus Quest 2なら、こんなことができそうといったクリエイティビティを刺激される部分がありましたら、お教えください。

岡村VRって、どうしても“体験してもらうのがいちばん”というのが魅力ですが、ネックでもあります。Oculus Quest 2だと、ゲーム機ごと友だちの家に持って行って、体験してもらう、とかが楽に出来ちゃいます。なので、いわゆるパーティーゲーム的な、お家で簡単VRアトラクション、みたいな遊びかたもできる。仲間内で交互に体験していっしょに何かの謎を解く、とか。気軽に遊べるVRならではのパーティーゲームとかを作ってみたいと思います。

――今後、さらなるOculus Quest 2向けのタイトルを予定していますか?

岡村何か作りたいですねー。今後をお楽しみに!

――『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』の遊びどころを教えてください。

岡村コロナもあり、家で身体を楽しく動かしたい、というときに、エクササイズ的な要素もある本ゲームはオススメです。また、「“ミュージカルアクション”というジャンルです」といつも説明するのですが、まるで自分が舞台に登場する人物のひとりになって、VR内でお話が進んでいきます。お芝居をやったことのない人も味わえる感動と言いますか、行きがかり上お芝居の一員になれる疑似体験的な展開もあります。あと、とにかく「酔わない!」ので、過去にVRで酔ったことある人も、食わず嫌いにならず、遊んでみてほしいと思います。

――『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』において、とくにOculus Quest 2ユーザーには、「ここに注目してほしい」といったポイントなどありましたら、お教えください。

岡村Oculus Questと比べて、Oculus Quest 2のスペックが上がっている分、見た目のクオリティーも向上しています。あとはやっぱり、「のびのび身体を動かして遊びたい」ときに、VRゴーグルとゲーム機をつなぐコードのことを一切気にしなくていい、というのは、ほかハードと比較したときの“『スペチャンVR』を満喫する”ポイントとして高いと思います。

――最後に、『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』に興味を持っているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

岡村スペースチャンネル5』好きな方には、本作は“シリーズ最新作”と言える正統進化のストーリー展開をぜひ楽しんでいただきたいです。キャラクターとの触れあいも大事に開発しています。Oculus版では初音ミクさんとのコラボステージも収録していますので、それも楽しみにしていただきたいです。

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Quest 2の登場によりVRゲームの流れが加速していくのは間違いない

『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』リードプログラマー 栗原直哉氏

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――Oculus Quest 2に対する率直な感想をお教えください。

栗原初めて被ったときにHMDに映る映像を見たときの鮮明さに驚きました。開発を進めるにつれて、その処理能力の大幅な向上もすごいなと実感しました。Oculus Quest自体が挑戦的なハードウェアであったにも関わらず、そのバージョンアップと言われて想像するラインを上回ってきたのは感動しました。

――Oculus Quest 2のとくにどの点に魅力を感じますか?

栗原パワフルになったSoc(Snapdragon XR2) による処理能力によってVRゲームのためのスタンドアローンVR HMDと言ってよいところだと思います。細かいところで言えば、コントローラの振動がよりゲームの表現に向きに強弱がつくようになっていたり、“ゲーム”に注力してきたハードウェアだということが感じられ、頼もしくもあり嬉しくもあります。

――Oculus Quest 2の登場により、VRは今後一層の普及が期待できると思いますか?

栗原VR、とくにVRゲームの展開は加速していくのは間違いないと思います。いままでは『スペチャンVR』をはじめ、VRでゲームを作るのは"挑戦"の色合いも多くありましたが、Oculus Quest対応のゲームでもすでにバリエーション豊かなラインアップが揃ってきてますし、Oculus Quest 2の能力であれば、たとえば有名なIPや、大作ゲームが登場してくるのも自然なことで、充分な受け皿となっていくと思います。

――Oculus Quest 2なら、こんなことができそうといったクリエイティビティを刺激される部分がありましたら、お教えください。

栗原やはり処理能力の向上によってゲームの表現が広がるところだと思います。いま現在では Oculus Quest 2専用としてのリリースということはなく、Oculus Questとの両対応となりますが、そこも開発の工夫の見せどころかなと思います。

――今後、さらなるOculus Quest 2向けのタイトルを予定していますか?

栗原未定です。

――『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』の遊びどころを教えてください。

栗原『スペチャンVR』は敵から出題される動きを、同じ動きを踊って返すゲームですが、とても自然に手や体の動きを使ってプレイすることができるようになっています。VRゲームの経験が少ない人にもおすすめです。音楽も素敵です。

――『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』において、とくにOculus Quest 2ユーザーには、「ここに注目してほしい」といったポイントなどありましたら、お教えください。

栗原Oculus Questと比べて、Oculus Quest 2では処理能力が許す範囲で描画解像度の向上をしているのと、細かいところではエフェクトが増量しているなどの対応をしていますので、ぜひOculus Quest 2で体験してほしいです。

最後に、『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』に興味を持っているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

栗原音楽に合わせて踊ってプレイする『スペチャンVR』はケーブルレスなHMDとの相性はとてもよく、素晴らしい性能を持ったOculus Quest 2で体験いただくのはとってもオススメです!

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世界に没入するまでの時間の短さと手軽さ、ほんとにどこでもプレイできるところに魅力を感じる

『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』セガ ゲームディレクター 吉永匠氏

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――Oculus Quest 2に対する率直な感想をお教えください。

吉永なにこれダイナマイト安い! これ、いろいろじつは別売りで、全部必要なもの揃えると、けっこうな値段になるオチかと思ったら、そういうことでもなかった。とても驚きました(その場で予約しました)。

――Oculus Quest 2のとくにどの点に魅力を感じますか?

吉永世界に没入するまでの時間の短さと手軽さ、ほんとにどこでもプレイできるところ。コードレス快適すぎる。あと本体カラーの“白”!! “白”すごいよかったよ!!

――Oculus Quest 2の登場により、VRは今後一層の普及が期待できると思いますか?

吉永期待できるし、したいと思います。別名でもいいので“携帯型VRゲーム機”!とか言い切ってしまって、もっと、一般的な(?)ゲームユーザーにも届くような打ちだしもあってもよいかという印象もあります。VRの機械が複数種類あることも、何が必要なかも、知らない人がまだまだ大多数だと思いますし。

――Oculus Quest 2なら、こんなことができそうといったクリエイティビティを刺激される部分がありましたら、お教えください。

吉永ハンドトラッキング(左手)+コントローラー(右手)とかの構成で、なんか“いじくる”や“もむ”をキーワードにした企画が考えたくなります。あと、そもそもの本体自体への物理的なデコラティブなアイテムとかも付随して考えてたくもなりますね。

――今後、さらなるOculus Quest 2向けのタイトルを予定していますか?

吉永ないしょです。

――『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』の遊びどころを教えてください。

吉永ただのダンスゲームではなく“ミュージカルの主役になれる”というアトラクションのような体験を楽しんでいただければと思います。

――『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』において、とくにOculus Quest 2ユーザーには、「ここに注目してほしい」といったポイントなどありましたら、お教えください。

吉永“動的”に実際に、さまざまな“ポーズ”しながら踊るのも楽しいですし、ビームや、飛んでくる8メートル5尺の隕石をよけるシーンももちろん楽しいのですが、地球の見える“スペースチャンネル5のラウンジで”穏やかな音楽が流れているだけの“静的”のシーンにも注目してほしいと思います。解像度も高く、居心地がよいので、ぜひ、お家のいろいろな場所で、それに浸っていただければと思います。

――最後に、『スペースチャンネル5 VR あらかた ダンシングショー』に興味を持っているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

吉永ナンバリングタイトルとはされておりませんが『スペースチャンネル5』としてのシリーズ最新作となります!(リメイクや移植ではありません)。『スペースチャンネル5』の登場人物になって、リポーターや宇宙人やライバルたちから、敵扱いや仲間扱いを受けながら、いっしょに踊り舞う楽しみをぜひご堪能くださいー! ミクさんのコンテンツも同梱されていてお得ですのでぜひ!

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『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』Oculusストアページ
『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』公式サイト

高い表示解像度により高品質なVR体験が可能になる

『ALTDEUS:Beyond Chronos』MyDearest ディレクター 柏倉晴樹氏

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――Oculus Quest 2に対する率直な感想をお教えください。

柏倉低価格、PC不要、そしてかなり高品質なVR体験が可能なデバイスが、日本国内の一般的なお店の店頭で販売されるということがとても大きい点です。ふらっとお近くの量販店とかに行ってみたりすると置いてあって、すぐに買えたりする、ということですね。

 Oculus Quest 2単体では当然PCという大きなマシンを使った体験と比べるとグラフィックなどのクオリティは劣りますが、Oculus Linkケーブルを使用してPCと接続することで従来通りPCを使った、さらに高品質な体験まで可能です。
「VRで遊びたい!」となったら「まずはこれを選んでおけば間違いない!」と推せる一品です。また店頭販売と言えば、いままではスマホを使ったVRヘッドセットを販売しているのをよく見かけました。しかし、Oculus Quest 2はスマホVRとはまったく世界が違います。これは体験してみないとわからない!

 いまのVRでのゲーム体験をまだ知らない方は、ぜひいち早く体験して、まだ体験してない人に自慢しちゃいましょう!!

――Oculus Quest 2のとくにどの点に魅力を感じますか?

柏倉いくつかありますが、表示解像度がとても高くなっているところです。雑に言うと画質がかなりよくなっているというか。視界がめっちゃキレイというか。細かい字までクッキリ見えるはずで、いままでのVRゴーグルのやや低めの画質だとVRに酔ってしまった、という方でもかなり安心して遊ぶことができるはずです。

 また、Oculus Quest 2は従来のヘッドセットと比べると本体自体がやや小型化されているというのが、細かいけれどもけっこう重要なポイントで、これにより重心がヘッドセット方向に引っ張られる感覚が減るため、長時間などの装着時での疲労感は感じづらくなるはずです。

――Oculus Quest 2の登場により、VRは今後一層の普及が期待できると思いますか?

柏倉期待できます!! 本体の色が白くなったとかもあり、よりライトな雰囲気になったのもありますが、日本向けのソフトもこれからまだまだ出てくるので、それらも牽引要素になってくれるでしょう。あとゲームなどの開発者でまだVRタイトルの開発をされたことがない方々は、この記事を見たらぜひVRゲームを作ることを検討してみてください(笑)。

――Oculus Quest 2なら、こんなことができそうといったクリエイティビティを刺激される部分がありましたら、お教えください。

柏倉テレビモニターなどを使った従来の“画面の枠”のある表現とは、まったく違った表現のアプローチが必要になります。最初はそこが制限に感じるかもしれませんが、いずれ“枠がない”ということ、“プレイヤーがその世界に入ったような感覚”を得られること、それらすべてが新しい表現のステージだと感じられるはずです。

 体験をする際もぜひそのあたりに注目をしてもらうと、VRクリエイターたちの創り出した“世界への意外な仕込み”に気づくかもしれません。

――今後、さらなるOculus Quest 2向けのタイトルを予定していますか?

柏倉これはまだノーコメントで(笑)。まずは最新作『ALTDEUS:Beyond Chronos』にご期待ください。

――『ALTDEUS:Beyond Chronos』の遊びどころを教えてください。

柏倉かつては短い一瞬の驚きや体験が多かったVRゲームに、前作『東京クロノス』から続いて長時間の物語をメインに据えた作品となっております。そこに今作は“バトル”や“ライブ”や“選択”といった要素を大幅にプラス! 遥か未来の世界を舞台にくり広げられる、VR史上最大級の体験ボリュームにご期待ください!!

――『ALTDEUS:Beyond Chronos』において、とくにOculus Quest 2ユーザーには、「ここに注目してほしい」といったポイントなどありましたら、お教えください。

柏倉あらゆる点に注目してほしいですが、目には映らない点で強いて言えば、ぜひサウンドに注目いただければと思います! 

 VRではサウンドによる臨場感の付加が不可欠ですが、今作でもサウンド面はその点をとても強化しています! Oculus Quest 2にはヘッドホン端子が付いておりますので、もし可能であればぜひヘッドホンでサウンドを楽しんでいただけると、極上のプレイ体験が得られるはずです!!

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――最後に、『ALTDEUS:Beyond Chronos』を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

柏倉ついに発売されたOculus Quest 2ですが、『ALTDEUS : Beyond Chronos』はその3ヵ月目のローンチタイトルとして発売されます! 開発陣一同、皆さんに極上の体験をお届けするために全力でひた走っております!! 12月4日の発売日、VRの新世界でお会いしましょう!!!

『ALTDEUS:Beyond Chronos』Oculusストアページ
『ALTDEUS:Beyond Chronos』公式サイト