ファミ通発表の売上ランキング。今回は2020年1月20日~1月26日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『龍が如く7 光と闇の行方』が、2位の『リングフィット アドベンチャー』との僅差を制し、2週連続で1位を獲得。累計販売本数も19.7万本に達した。

 『リングフィット アドベンチャー』は自己最高順位の2位を記録し、1位『龍が如く7』との差はわずか502本。店頭ではまだまだ品薄状態が続いており、累計販売本数は62万本を突破。5位にランクアップした『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』同様、ふだんあまりゲームをプレイしないライトユーザー層を中心に大きな人気を集めている。

 今回は新作ソフトはTOP10入りせず、代わって『ルイージマンション3』と『スプラトゥーン2』がTOP10に返り咲いた。

 ハードでは、Nintendo Switch&Nintendo Switch Liteが週販6.9万台。年末年始商戦の勢いからはやや落ち着き始めた状況だ。

ソフト推定販売本数TOP10

【ソフト&ハード週間販売数】『龍が如く7』が2週連続1位で累計19.7万本! 『リングフィット アドベンチャー』が累計62万本越えで2位に【1/13~1/26】_01

1位(先週1位) PS4 龍が如く7 光と闇の行方
39719本(累計 19万6712本)/セガゲームス/2020年1月16日発売

2位(先週4位) Switch リングフィット アドベンチャー
39217本(累計 62万2646本)/任天堂/2019年10月18日発売

3位(先週3位) Switch ポケットモンスター ソード・シールド
37950本(累計 335万308本)/ポケモン/2019年11月15日発売

4位(先週2位) PS4 ドラゴンボールZ KAKAROT
25669本(累計 11万5206本)/バンダイナムコエンターテインメント/2020年1月16日発売

5位(先週7位) Switch 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング
12875本(累計 12万573本)/任天堂/2019年12月27日発売

6位(先週8位) Switch Minecraft
10827本(累計 123万3493本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売

7位(先週10位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9927本(累計 353万2729本)/任天堂/2018年12月7日発売

8位(先週9位) Switch マリオカート8 デラックス
9008本(累計 274万6682本)/任天堂/2017年4月28日発売

9位(先週11位) Switch ルイージマンション3
6065本(累計 58万4812本)/任天堂/2019年10月31日発売

10位(先週15位) Switch スプラトゥーン2
5915本(累計 330万1208本)/任天堂/2017年7月21日発売

※11位より下の数値は、ゲーム販売本数ランキングページにて2020年1月30日(木)以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数

  • Switch/45720台(累計 1069万9464台)
  • Switch Lite/22267台(累計 124万8540台)
  • PS4/4121台(累計 739万3404台)
  • PS4 Pro/2209台(累計 143万3097台)
  • Xbox One S/32台(累計 92754台)
  • Xbox One X/26台(累計 18869台)
  • New 2DS LL/660台(累計 169万6265台)
  • New 3DS LL/58台(累計 588万6229台)

※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2020年1月20日~2020年1月26日。