デザインコンセプトは“館で発見された手記”

 カプコンは、2017年1月26日発売予定の『バイオハザード7 レジデント イービル』について、イーカプコン限定版特典の書籍“バイオハザード7 インサイドレポート”の完成版デザインやコンセプトなどを発表した。

 以下、リリースより。


イーカプコン限定版
バイオハザード7 COMPLETE EDITION

バイオハザード7』アートディレクターがデザインを手掛ける、イーカプコン限定版書籍「バイオハザード7 インサイドレポート」完成デザインとコンセプトをついに公開!

イーカプコン限定版である、書籍と全ての限定グッズがセットになった「COMPLETE EDITION」と、書籍とソフトがセットになった「EXTENDED EDITION」。この2つの限定版に付属するイーカプコン限定書籍「バイオハザード7 インサイドレポート」を、『バイオハザード7』のアートディレクターがデザインを手掛けたことで、より世界観に没入出来る1冊となりました!

デザインコンセプトは、「館で発見された手記」。

朽ちたベイカー邸に残されていた、ある組織に所属する研究員の「調査報告書」をイメージした誌面デザインには、古ぼけた写真や手紙のほか、ところどころに機密性が高いことを意味する「CONFIDENTIAL」マークも見られる。
また、表紙には見慣れた企業のロゴが…。

アートディレクターのこだわりが随所に見られる、公式ならではの特別な1冊です。

B5サイズ、フルカラー80ページからなる本書籍には、電撃PlayStationにて連載中の「インサイドレポート」を掲載。 作家・師走トオル氏と電撃PS編集部が『バイオハザード7 レジデント イービル』の長期密着取材を敢行。その濃密なレポートをまとめています。
また、イーカプコン版でしか読むことの出来ない限定パートには『バイオハザード7』の舞台となったルイジアナレポートを掲載。廃屋、風景、家具、武器など、作品によりリアルさを持たせるための「素材写真」を大量掲載しています。さらに、ビジュアルを作りあげていく過程なども紹介。
『バイオハザード7』の世界観に、より没入できる本書籍は、数量限定商品のためお見逃し無く。

『バイオハザード7 レジデント イービル』イーカプコン限定版特典、書籍のデザインやコンセプトが明らかに_02
『バイオハザード7 レジデント イービル』イーカプコン限定版特典、書籍のデザインやコンセプトが明らかに_01

<イーカプコン バイオハザード7 レジデント イービル ディスク版 取扱いラインナップ>
(1)ソフト単品「バイオハザード7 レジデント イービル」
(2)イーカプコン限定版「バイオハザード7 EXTENDED EDITION」(ソフト+イーカプコン限定書籍)
(3)イーカプコン限定版「バイオハザード7 LIMITED EDITION」(ソフト+イーカプコン限定グッズ)
(4)イーカプコン限定版「バイオハザード7 COMPLETE EDITION」(ソフト+イーカプコン限定書籍+イーカプコン限定グッズ)
PlayStation4版、Xbox One版ともに同一ラインナップをご用意しております。

詳しくはイーカプコン「バイオハザード7」イーカプコン特設ページをチェック!