『テイルズウィーバー』チャプター外伝5や極限システムは7月27日実装! オフラインイベント“オルランヌ公国祭2016”リポート

2016年5月14日、PC用MMORPG『テイルズウィーバー』のオフラインイベント“オルランヌ公国祭2016”を開催。この日行われた催しの模様を、会場で発表された最新アップデート情報とともにリポートする。

●350人のプレイヤーを会場に招いての祭典が開幕!

 2016年5月14日、PC用MMORPG『テイルズウィーバー』を運営するネクソンは、東京・有明のビッグサイトTFTホール500にて同作のオフラインイベント“オルランヌ公国祭2016”を開催。この日行われた催しの模様を、会場で発表された最新アップデート情報とともにリポートする。

 オルランヌ公国祭2016に招かれたのは、サーバー参加枠の一般抽選を勝ち抜いた315人と、サービスが開幕した2004年からプレイしているベテランユーザーが対象の特別招待枠より選ばれた35人の、合計350人。会場に集まった招待客を含め、すべてのユーザーに感謝の気持ちを伝えるべく、恒例のファン感謝祭が今年も大々的に開かれた。

▲『テイルズウィーバー』コスプレ衣装に身を包んだ受付スタッフが、来場したプレイヤーをお出迎え。

▲物販スペースにも大勢のプレイヤーが訪れ、オリジナルTシャツやバッジセットなどを購入していた。

▲掲示板コーナーには、思い思いのコメントを書き残すユーザーの姿が。

▲“オルランヌギャラリー”には、同作のキャラクターイラストが多数展示。

●極限システムを使えば“21万ダメージ”も夢じゃない!

“オルランヌ公国祭2016”でもっとも注目を集めたのは、アップデート情報先行公開のコーナー。GMネフニル氏がファンに直接語りかける形で、『テイルズウィーバー』の直近の未来を説明していった。

▲声優の村井理沙子さん(左)とナレーターの岡嶋泰子さん(右)のおふたりが、イベントのMCを担当。

▲GMネフニル氏がアップデート内容を発表するたびに、場内は歓声やどよめきが起こった。

 ここでは、当日に発表された情報を画像資料も交えてお伝えしていこう。とくに注釈のない限り、箇条書きのコメントはすべてGMネフニル氏によるものだ。

【新規システム】

◆既存の覚醒とは異なる、極限システムが新たに追加。

◆覚醒の上位版と理解して問題ない。

◆ダメージの上限が解除されることで、果てしなく与ダメージが高められる。

◆段数が増えたスキルもより便利になるため、狩りの効率がさらに高まる。

◆極限状態では、5種類ほどの選択肢の中からふたつのスキルを選ぶと、それらがパッシブスキルとして適用されるようになる。

◆戦闘スタイルが確立されているイソレットやアナイスは、バランス調整を行わない可能性がある。

▲ステータスの制限だけでなく、攻撃力の上限までもが解除される。

▲極限システムを活用すると、21万を超えるダメージが叩き出せるように。

▲HPとMPの上限も撤廃される。

▲極限システムを実行すると、このような恩恵が受けられる。

▲極限システムの実装に伴い、極限状況下を想定したうえでのキャラクターバランスに調整する。

【チャプター外伝5】

◆新たに公開されるチャプター外伝5をクリアすることで、極限システムが利用可能になる。

◆“2次覚醒”していなくても、こちらをクリアすれば問題なく極限状態になれる。

▲今回の導入ストーリーがこちら。

▲チャプター外伝5の開始条件。

【新規マップ】

◆今回のオフラインイベントのタイトルにもなっている、オルランヌが舞台。

◆ラルサはセーフティマップ。つぎのマップから戦闘フィールドになる予定。

◆これまでになかったタイプのNPCたちが登場する。

◆ティルカルラグはダンジョンで、禍々しいイメージで作られている。

◆(キャラクターたちは)青色がメインのカラーリングになっている。

◆ミニゲーム的な要素も盛り込まれる予定。

◆ノーマルとハードの2種類から難易度が選べる。

◆上位防具のほか、新規アビリティも入れる予定。

◆新規アビリティは、既存のタイプの上位版。

◆上位防具の性能はまだ秘密。

▲マップ北部に広がる森林地帯が舞台のようだ。

▲ラルサは、オルランヌのすぐ隣に位置するとのこと。

▲第2の新規マップとなる、ティルカルラグ。

▲こちらの入場制限も、レベル285以上だ。

▲上位防具の例として示された画像がこちら。ティルカルラグのイメージに合わせて作られたとのこと。

【仕様の緩和】

◆極限システムや新規ダンジョンの実装に伴い、いくつかの仕様を緩和する。

◆ブリニクルよりも下位の装備に関しても、素材アイテムの個数が引き下げられる。

◆素材のドロップ率や、勲章の必要個数も変化する予定。

◆モンスターからのドロップやクエストの報酬を通じて、1日につきひとつだけ手に入るようになる。

◆経験値テーブル変更に伴い、すでにレベル285までカンストしている方は、アップデート実施後にレベルが自動的に上昇する。

◆所持できるSEEDの上限が引き上げられるため、露店の価格設定に注意してほしい。

◆露店の上限の引き上げについては、現在調整中。

▲既存のいくつかの武器が、つぎのアップデートから手に入れやすくなる。

▲武器だけでなく、防具もこのとおり集めやすくなる。

▲経験値テーブルが変更され、レベル240以降の育成がスムーズになる。

▲レベルとステータスのキャップが、現状の285から290に引き上げ。

▲“2次覚醒”に関連する要素の難易度が大幅に緩和される。

【システムの改善】

◆戦闘情報ウィンドウが新たに追加される。

◆MAXダメージの計算も、自動で行えるようになる。

◆HPゲージの色分けが行われるのは、ボスモンスターのみ。

◆ルーン倉庫1回利用券の取得方法は現時点で未定。

▲これまで数値として表示されなかった移動速度が、今後はいつでも確認できるように。

▲いわゆる覚醒エフェクトが、任意に切り替え可能になる。

▲ダメージ表示のデザインが一新され、さらに見やすく。

▲ルーン倉庫1回利用券をアバターに使用すると、その個体に限り、1回だけルーン倉庫に入れられるようになる。

【おまけ:開発秘話】

◆残念ながら実装が見送られた企画がいくつか存在する。

◆(変化後の見た目が)世界観に合わなかった点も、実装を見送った理由のひとつ。

◆実装を見送った理由は、既存のアバター(グラフィック)に慣れ親しんでいる方から「イヤだ」という声もあったため。

◆会場に集まってくれた方々の反応がよかったので、(ドット絵修正の実現を開発側に)伝えてみたい。

▲ガーディアンブレス効果発動中の外見が変化する計画は、残念ながら見送られた。

▲その理由は、見た目からキャラクターが判別しづらくなってしまうため。

▲初期キャラクターのドット絵を修正するという企画も、残念ながらお蔵入りに。

▲ペットとして人の形をしたキャラクターを引き連れるのは倫理上問題があるのでは、ということで擬人化の企画も見送られた。

【タイアップ情報】

◆テレビアニメ『灰と幻想のグリムガル』とのタイアップが決定。

▲コラボレーションイラストを使用したゲームスタート画面を準備中。

▲タイアップイベント専用のストーリークエストが用意される。

▲ストーリークエストで楽しめるミニゲームの一例。

▲味方(人形)を防衛するタイプのミニゲームも盛り込まれる。

▲『灰と幻想のグリムガル』の登場人物に変身できるマントも実装。

▲そのほかにもアバター、武器、防具などの制作も進められている。

▲タイアップの開始予定日は、2016年5月25日だ。

▲一連のアップデートは6月22日からスタートし、チャプター外伝5を含む大きなアップデートは7月27日に予定されている。

●クイズ大会の賞品は“純金のウェブマネーカード”!

 今回のイベントでは、ゲームのアップデート情報が公開されただけでなく、クイズ大会やプレゼント抽選会など、さまざまなプログラムが催されている。その模様についても、項目ごとにダイジェストで紹介しよう。

【スペシャルライブ】

テイルズウィーバー』開発チームのパク・ジフン氏が同作のBGMをキーボードで演奏。続いて、歌手で声優の中恵光城さんが登壇し、同作のストーリー“必滅の地”の主題歌『Dear my Dear』を熱唱したのだ。

▲パク氏は『テイルズウィーバー』の名曲をメドレーで披露した。

▲中恵光城さんの澄んだ歌声に、観衆は静かに耳を傾けていた。

【公国祭限定ラジオドラマ】

 公募企画“「テイルズウィーバー」声優大募集!”で選ばれたすぃるさん、杉山里穂さん、白浜海未さんが登壇。中恵光城さんと村井理沙子さんも加わり、この日のために特別に書き起こされたオリジナルのラジオドラマを実演した。

▲ステージに上がった、すぃるさん(写真左・ティチエル役)、白浜海未さん(写真中央・アナベル役)、杉山理穂さん(写真右・ルシアン役)。

▲村井理沙子さんはイスピン役として参加。中恵光城さんは物語のナレーションを担当した。

【サーバー対抗クイズ大会】

 所属サーバーごとにチームに分かれて、ゲーム運用チームのGMネフニル氏が出題するさまざまなクイズに挑戦。最終的に決定したチーム別順位に応じて、参加者にゲーム内アイテムなどがプレゼントされた。

▲クイズ大会の賞品として用意されたゲーム内アイテムは、レアものばかり。

▲豪華賞品がもらえるとあって、プレイヤーたちは真剣な表情でクイズに挑んでいた。

【プレミアム抽選会】

 来場したすべてのプレイヤーに、抽選番号の書かれたリストバンドを事前に配布。村井理沙子さんと中恵光城さんが数字の書かれたカードを引き、それに該当するリストバンドを持っていた幸運な人に、さまざまなグッズが贈られた。

▲ティーカップやイラストなど、『テイルズウィーバー』関連のグッズが賞品として並んだ。

▲目玉賞品のひとつ、純金製のウェブマネーカード。重厚感あふれる輝きを放っていた。

▲当選番号が発表されるたびに、場内から歓声が上がっていた。

 プレミアム抽選会が終わったところで、すべてのプログラムが完了。“オルランヌ公国祭2016”は閉幕となった。この夏は『テイルズウィーバー』が大きく進化する。ひとまず5月25日のタイアップ開始をお楽しみに!



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