ゲーム・エンタメ系メディア系有識者が2015年度を振り返る

 音楽、映画、ゲーム、ネット、IT、すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会“黒川塾”。その黒川塾(三十四)が2016年3月18日に開催されることが決定。

 今回のテーマは、“2015年度 エンタテインメントの未来を考える会 大賞決定”。2015年度を振り返り、ゲーム・エンタメ系メディア系有識者が招かれ、登壇ゲストの印象に残る今年のコンテンツなどを語り合う内容となっている。ゲストには、週刊ファミ通 林編集長、CNET Japan編集記者の佐藤氏、電ファミニコゲーマー平編集長、Game Deetsの辻編集長となっている。

黒川塾(三十四)が3月18日(金)に開催決定! ゲーム・エンタメ系メディア有識者による“2015年 エンタテインメントの未来を考える大賞”を選定_06

 以下、リリースより抜粋。


【開催主旨】
 音楽、映画、ゲーム、ネット、IT、すべてのエンタテインメントの原点を見つめなおし、来るべき未来へのエンタテインメントのあるべき姿をポジティブに考える会です。開催時期に合わせてゲスト・テーマを決定し、参加者とそれらを共有し、現状分析、動向を研究し、新たな化学変化を起こし、まだ見ぬ方向性、あるべきエンタメ像を創造するものです。
 参加者においては、新たな気づき、明日からの活力になる勉強会、企画開催を心がけます。
 音楽、映画、ゲーム、ネットワークなど、すべてのエンタメビジネスに精通した「黒川文雄」がナビゲートするエンタメ小宇宙。「エンタテインメントの未来を考える会」(黒川塾)開催決定です。
 明日からのエンタメビジネス、自らのライフスタイルへの気付きを与え、与えられる会にしたいと考えます。毎回 多才なゲストを招待しての事例紹介、クロストーク、リスナー参加型の質疑応答形式もあります。

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【主催・司会 ナビゲーター・コメンテーター・黒川文雄】

 東京都生まれ。アポロン音楽工業を経て、ギャガコミュニケーションズ(現在のギャガ)にて映画配給宣伝、セガエンタープライゼス(現在のセガ)にてゲーム宣伝を革新的に進化させ、ゲーム内広告を世界で初めて展開。デジキューブにてゲームソフトのコンビニ流通を開拓、デックスエンタテイメントにてFLASHを用いた世界初のネット型対戦カードゲーム「アルテイル・ネット」を展開、ブシロードにて取締役副社長、製造管理、海外販売、オンラインゲーム開発。NHNJapanにては家庭用ゲームメーカーとの大型の共同タイトルを企画開発、運営まで。
 あらゆるエンタメジャンルに精通したメディアコンテンツ研究家であり、本イベント・キュレーター。コラム連載など、多岐にわたる人脈と長年のナレッジの蓄積で新たな地平を切り拓いてきました。参加する皆様方とともに成長をしていきたいと思います。 ツイッターアカウント ku6kawa230

【開催日程】
2014年3月18日(金曜日) 19時00分開場、19時30分開始
90分~程度 終了後 軽食+懇親交流会あり

【今回のテーマ】
ゲーム・エンタメ系メディア 有識者による 「2015年 エンタテインメントの未来を考える大賞」選定

 今回の「黒川塾 三十四」のテーマは、2015年度を振り返りまして、ゲーム・エンタメ系メディア系有識者を一堂にお招きし、登壇ゲストの印象に残る今年のコンテンツなどを語り合っていただきます。今回は、「週刊ファミ通」林編集長、「CNET」佐藤氏、黒川塾へ初参加は「電ファミニコゲーマー」平編集長と、「Game Deets」辻編集長です。

 2015年を振り返り、登壇者が考えるトピックなどをご披露いただきます。また、未来のエンタメの方向性などを語り合う会にしたいと思います。それらの結果としての「エンタテインメントの未来を考える会 大賞」を選定したいと思います。

 普段は言えない本音を聞ける可能性もあるかもしれません。「2015年 エンタテインメントの未来を考える大賞」選定を皆様も目撃してみてはいかがでしょうか。

昨年度 2014年大賞 一覧
【ハードウェア】 
「Project Morpheus」 (株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)
「Oculus Rift」 (Oculus VR.LLC.)

【コンテンツ】
「P.T.」 (株式会社コナミデジタルエンタテイメント)
「テラバトル」 (ミストウォーカーコーポレーション)
「Ingress(イングレス)」 (ナイアンティック・ラボ)

当日 ゲスト紹介・プロフィール

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■林 克彦(はやし かつひこ)

カドカワ株式会社 「週刊ファミ通」編集長
1994年より「週刊ファミ通」編集部に勤務。ニュースページ担当デスク、副編集長を経て、2013年4月「週刊ファミ通」編集長に就任。進化を続けるゲーム業界に対応すべく、アグレッシブな誌面作りを心掛けている。ゲームは雑食。インタビュー取材好き。

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■平 信一(たいら しんいち)

株式会社リインフォース 代表取締役
国内最大級のゲーム情報サイト「4Gamer.net」の初期メンバーの一人として参画。ゲーム業界を中心にした記事を執筆する傍ら、サイトの設計や企画立案などサイトの運営全般に携わる。「4Gamer.net」では、カドカワの川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」などの人気コーナーも担当。「4Gamer.net」の副編集長を経て、リインフォース代表取締役社長に就任。現在は、新たなゲーム情報サービス「電ファミニコゲーマー」の編集長として、その開発&運営に従事している。 なお、人生で一番ハマったゲームは「Age of Empires」という対戦ゲーム。総プレイ時間はおそらく数千時間にのぼり、一時期、国内最強の名を欲しいままにした知る人ぞ知るゲーマー。

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■佐藤和也(さとう かずや) 

朝日インタラクティブ株式会社 CNETJapan編集記者
ゲーム雑誌や攻略本、アニメ雑誌などでの編集やライター経験を経て、2008年よりシーネットネットワークスジャパン(現朝日インタラクティブ)にてゲーム情報サイト「GameSpot Japan」を担当。2010年より編集長を歴任。特定のキャラクターを押す記事で好評を得る。2012年4月よりITニュースサイト「CNET Japan」編集記者。ゲームを含めたデジタルコンテンツのエンターテインメント関連を主に担当。ビジネス記事の傍ら、キャラクター特化の記事も引き続き執筆している。

CNET Japan→こちら

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■辻 英之(つじ ひでゆき)

ナイル株式会社 Game Deets編集長
1990年代後半からインターネットを利用したゲームに注目し、それが高じて専門誌の編集に携わる。その後、家庭用ゲーム機およびモバイルゲームのプラットフォーム事業を経験。2015年4月、ナイル株式会社入社。スマートフォンゲームに特化したゲーム情報配信メディア「Game Deets」の立ち上げに尽力。国内外のスマホゲームレビューをはじめ、攻略記事やニュースなどを中心に、記事品質にとことんこだわる運営方針で急成長させている。

Game Deets→こちら

■【開催会場】 御茶ノ水 デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス
公式ホームページ →こちら
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
JR中央線 御茶ノ水駅聖橋口より徒歩1分 / 東京メトロ 千代田線・新御茶ノ水駅B2出口直結

【参加費】  PeaTIX事前申し込み 3000円  1ドリンク代込み 軽食あり
        PeaTIX事前申し込み 学割2500円(専門学校・大学など学生証をお持ちいただけた方対象とします)
        
当日料金 一般 3500円/ 学生 3000円(学生証をご持参ください) 
デジタルハリウッド在校生割引 2000円(学生証をご持参ください)