雄叫びをあげてグライダー滑空
ソニー･コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、ワーナー エンターテイメント ジャパンより2015年7月16日（木）発売予定のプレイステーション4用ソフト『バットマン：アーカム・ナイト』の発売に先駆け、俳優・山田孝之が出演する新テレビCM“山田孝之バットマンに没頭マン篇”を7月12日（日）より全国放送する。
これまで、PS4のゲームをプレイしたいがために仕事の依頼を断ったり、マネージャーに休みを懇願したりと、プレイステーションへの並々ならぬ情熱を見せてきた山田孝之の3ヵ月後を描いた本CM。いまだ休業中でマネージャーに仕事に戻ってほしいとお願いされるも、『バットマン：アーカム・ナイト』に没頭するあまり、ついにバットマンになりきり周囲を困惑させる、“没頭マン 山田孝之”を描いた作品となっている。
以下、リリースより。
山田孝之、最新作は「バットマン」!? 今度は『バットマン：アーカム・ナイト』に没頭!
PlayStation4 新テレビCM「山田孝之 バットマンに没頭マン 篇」を公開
7月12日（日）よりテレビ放送開始。1回限定の60秒の特別CMも放送予定!
PlayStation 4 CM「山田孝之、バットマンに没頭マン篇」
特別メイキング映像 テレビCM「山田孝之、バットマンに没頭マン 篇」
ソニー･コンピュータエンタテインメントジャパンアジア※1（SCEJA）は、「バットマン：アーカム」シリーズ最終章として、海外先行発売され、「近年の最高傑作の一つ」という高評価を得ているPlayStation4（PS4）専用ソフトウェア『バットマン：アーカム・ナイト』（ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント）の日本国内での発売（2015年7月16日（木）予定）に先駆け、俳優の山田孝之さんが出演する新テレビCM「山田孝之バットマンに没頭マン 篇」を7月12日（日）より全国放送いたします。
これまで、PS4のゲームをプレイしたいが為に仕事の依頼を断ったり、マネージャーに休みを懇願したりと、PlayStationへの並々ならぬ情熱をみせてきた山田孝之さんの3ヶ月後を描いた本CM。未だ休業中でマネージャーに仕事に戻って欲しいとお願いされるも、『バットマン：アーカム・ナイト』に没頭するあまり、ついにバットマンになりきり周囲を困惑させる、「没頭マン 山田孝之」を描いた作品です。夢中になった結果、バットマン姿で居酒屋に来てしまったというコミカルな設定から始まり、最後は自宅のソファに横たわり、PS4『バットマン：アーカム・ナイト』をプレイしながら豪快に雄叫びをあげてグライダー滑空を楽しんでいます。
7月12日（日）は、日本テレビ系列「デスノート」にて、一夜限りの60秒の特別CMを放送。これまで、大作ゲームをプレイするために仕事の依頼を断り、決死の土下座で休みを懇願してきた山田孝之さんが、最新作の『バットマン：アーカム・ナイト』を思う存分楽しむ様子を描いたスペシャルバージョンとなっています。またPS4公式サイトでは、長尺のWeb CMと、特別メイキング映像も公開いたします。正真正銘のゲーム好きの山田孝之さんがPS4『バットマン：アーカム・ナイト』に没頭し、それに翻弄される周囲の人々の様子がぎっしり詰まった映像となっています。果たして、山田孝之さんの俳優復帰はいつになるのだろうか･･･。
＜新テレビCM「山田孝之 バットマンに没頭マン 篇」のご紹介＞
居酒屋で「戻ってきてよー…仕事」と呟くマネージャーの隣に座っている山田孝之さん。「今、PS4のゲームにハマっていまして。」と意味深な表情で答えますが、バットスーツを着たまま居酒屋に来てしまった様子に、すぐに「バットマンでしょ！？」と当てられてしまいます。「うわっ！この格好で来ちゃった。」と慌てるも、PS4『バットマン：アーカム・ナイト』の魅力を意気揚々と語り始め、興奮のあまりにマントを広げ、隣のお客さんの頭にぶつけてしまい、マネージャー共々詫びる始末。最後は、自宅で扇風機の風を使いマントをたなびかせ、雄叫びをあげながらプレイし、“バットマン”ならぬ“没頭マン”に！
＜テレビCMメイキングレポート＞
都内某所、初夏の日差しが照りつける快晴の日に撮影は実施されました。「一度は着てみたかった」と語るバットスーツを着こなし、役になりきった真剣な表情で現場入りされた山田孝之さん。居酒屋で興奮のあまりにマントを広げてしまうシーンでは、隣の席に座るお客さんとの距離やタイミングや角度を真剣にシミュレーションしていきます。監督の「スタート」の声と同時にバットマンならぬ“没頭マン”に変貌を遂げてしまう“没頭”ぶりからも、山田孝之さんが面白いと太鼓判を押すPS4™『バットマン：アーカム・ナイト』のCM作りに対する強いこだわりを感じる現場でした。撮影の合間に取れ高をチェックしている際には、額には大量の汗が光る場面も。クランクアップで花束を手にした山田孝之さんの清々しい表情からは、“没頭マン”になりきった達成感と満足感が感じられました。
＜撮影現場で明かした裏話＞
ゲームにとどまらずアメコミも好きで、バットマンとジョーカーのフィギュアを持っているという山田孝之さんは、15歳で東京に上京した頃、中野ブロードウェイに行っては店頭にずらっと並ぶフィギュアの光景に衝撃を受けていたとか。仕事をしたらフィギュアを買うと決めていたようで、5000円のフィギュアを見ては、次に給料が入ったら買えるかな？ などと、繰り返し妄想をふくらませていたそうです。
＜山田孝之さんインタビュー＞
――テレビCMに起用されたご感想はいかがですか。
山田 もちろんうれしかったですよ。バットマンのゲームを過去にやったこともありましたし、フィギュアも持っているくらいですから。CMの話をいただいたときも、「これは……、あのスーツを着れるってことだよな」って（笑）
――バットスーツを着てみてどうでしたか。
山田 めちゃくちゃ暑かったです（笑）あとは動きにくかったです。なかなか手が上がらず、無理矢理上げようとすると肩のあたりが締まってきたりして・・・、手を上げるシーンは大変でした。
――ゲームを体験してみてのご感想はいかがですか。
山田 やはり自由にゴッサム・シティを飛べるところが楽しいです。できることも前作より広がっている。もっとしっかり遊びたいですね！
――これからもPS4で遊びますか 。
山田 もちろん遊びますよ、休みをもらえれば・・・。いいのかな、こんなことを言って。（笑）
――前回のPS4のCMを見たゲーム仲間の反応はいかがでしたか。
山田 役者仲間も結構いるのですが、「うらやましい」と言われました。
