バンダイが期待の新プロジェクト『かみさまみならい ヒミツのここたま』を発表!【東京おもちゃショー2015】

“東京おもちゃショー2015”のバンダイブース、新プロジェクト『かみさまみならい ヒミツのここたま』が発表!

●バンダイ以下5社が参加するビッグプロジェクト!

 2015年6月18日、東京ビッグサイトで開催されている“東京おもちゃショー2015”のバンダイブースにて、新プロジェクト『かみさまみならい ヒミツのここたま』の発表会が行われた。各ビジネスパートナー代表も出席した、そのブースイベントの模様をお届けしよう。

▲冒頭ではまず、社長の上野氏があいさつを述べた。

 
 まずは冒頭、バンダイ代表取締社長・上野和典氏があいさつ。新たなプロジェクトに対する期待を語った。

 「弊社を入れてて5社、力を合わせて、この新しい女児向けの作品の準備を進めてまいりました。本日このプロジェクトを発表できることを嬉しく思います。この『かみさまみならい ヒミツのここたま』は、“ものを大切にする”というテーマで作り上げた、まったく新しい切り口の作品になります。この作品を持ちまして、いままで参入できていなかったハウスドールの市場にもチャレンジしていきたいと考えております。ぜひともご期待ください」(上野氏)。

 この『かみさまみならい ヒミツのここたま』は、アニメを軸として、おもちゃ、雑誌、楽曲などがマルチメディア展開されるビッグプロジェクトだ。社長の上野氏のあいさつに続いては、各部門を担当するパートナー企業の代表がステージに登場した。展開の内訳としては、商品展開はバンダイ、アニメ放送はテレビ東京、アニメ製作はオー・エル・エム、マンガ連載は講談社、楽曲製作はランティスとなる。

▲メディア展開のイメージ。5社による壮大なプロジェクトだ。

▲登壇した各代表者。左端の上野社長以下、左からテレビ東京 アニメ局 局長・川崎由紀夫氏、オー・エル・エム代表取締役・奥野敏聡氏、ランティス アシスタントプロデューサー・吉江輝成氏、バンダイ ガールズトイ事業部 ゼネラルマネージャー・川田裕二氏、講談社 プレスクール第二出版部 部長・奈良部あゆみ氏。

▲アニメは今秋から、テレビ東京系でスタートとなる。

●各パートナー代表に、気になる詳細を直撃!

 パートナー企業の紹介に続いては、ビデオによる作品紹介、そして着ぐるみのキャラクターがステージに登場。会場が大いに盛り上がったところで、コンセプトなど詳しい内容が、司会MCより各代表に問われた。おもな内容は以下のとおりだ。

Q タイトルにある“ここたま”は、“心と魂”から取っているそうですが、その理由は?
A 大切にしているものには心があり、魂が宿る。人でも物でも、子どもたちに大切にしてもらいたいという気持ちからですね。僕が直接この言葉をつくったわけではないですが、この作品に携わるすべての人がそういう思いでいてくれればと思います(奥野氏)。

Q 秋からアニメ放送ということで、期待も高まりますよね。
A 夕方に放送予定です。家に急いで帰って、この番組を楽しみに見てもらえればと思っています(川崎氏)。

Q 主題歌のアーティストなどは、いかがですか?
A いままさに製作中ということで、詳しくはお話できないんですけど……。ランティスとしても、ある意味、挑戦的なジャンルになりますので、できることを全力でやりたいと思っています(吉江氏)。

Q 雑誌での情報公開はどうなります?
A 講談社としても、これだけの大きな取り組みですので、とても期待しています。秋のアニメ放送に先駆けて、7月には計4誌で連載を開始いたします。アニメキャラクターとおもちゃを組み合わせたような誌面展開も考えています(奈良部氏)。

Q 今後の商品展開については?
A 今回バンダイとしては、登場するキャラ、ハウス、家具などを、年間を通して多数提供していきたいと考えています。とくにドールは、本当のタマゴを割るようなギミックが楽しいので、ご注目いただければと思います(川田氏)。

▲ビデオで、アニメ作品の見所などが紹介された。

▲ぷにぷにした着ぐるみで、キャラクターが登場!

▲登壇した各パートナー代表が、作品についてコメント。

●ここたまが暮らすドールハウスの詳細は!?

 各代表のコメントのあとは、いよいよ本日の公開情報のメインとなる、商品の概要がプロモーションビデオで紹介された。ずばり、コンセプトとしてはドールハウス。付属のコーディネート品のほか、各キャラ用の小部屋なども用意。もちろん各キャラのドールはきっちりとフォロー、第1弾として6体をリリース予定だ。詳しい商品情報は以下のとおり。

▲メイン商品となる『おおきなここたまハウス』。9月19日発売予定、税込6458円だ。

▲モグタンのすみか、はかりのキッチンハウス。

▲メロリーが住むこびん型の部屋。ピアノもある。

▲オプションを集めると、みんながいっしょに住む大きなハウスが完成!

▲ハウスとはべつに、各キャラクターも発売。全6種類、税込864円だ。

 
 発表会は最後に、各社代表のメッセージが語られたのち、フォトセッションで幕となった。各代表のコメントを紹介して、このリポートを締めくくろう。

 「テレビ東京としましては、局に親しみを持ってほしいというところで、いろいろな挑戦をしています。いちばん小さいお子様から、このような作品で親しみを持っていただいて、テレビ東京の番組とともに育っていってほしいと思っています。そんなポリシーのなかで、今回ご協力せていただくのは、ありがたいと思っていますし、一生懸命がんばりたいので、ぜひご期待いただければと思います」(川崎氏)。

 「この秋から、小さな女の子をトロトロにするような、かわいいアニメを作ります。応援よろしくお願いいたします」(奥野氏)。

 「女の子たちが初めて出会うアニメになるのかなと思います。そんなアニメにふさわしい楽曲を作っていけたらと思っています」(吉江氏)。

 「最初に企画書を見たときに、子どもに戻ったような気がしました。自分のそばに小さな応援団がいるような暖かい気持ちを、誌面を通じて子どもたちに伝えたいと思っています」(奈良部氏)。

▲最後は、ラキたまやメロリーもいっしょに、はいポーズ!



(C)BANDAI/TV TOKYO・ここたま製作委員会