『攻殻機動隊 新劇場版』へつながる完全新作エピソードの詳細が解禁 新キャラ・パイロマニア役に津田健次郎さんが決定

テレビシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(アライズ オルタナティヴ アーキテクチャ)』が4月より絶賛放送中。その完全新作エピソード2話の詳細が明らかとなった。

●『新劇場版』公開直前の特番も要チェック!

 2013年6月より順次劇場上映された『攻殻機動隊ARISE』シリーズ全4話を、それぞれ前後編に再編集、さらに映画『攻殻機動隊 新劇場版』につながる完全新作エピソード2話を加えた、テレビシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(アライズ オルタナティヴ アーキテクチャ)』が4月より絶賛放送中。その完全新作エピソード2話の詳細が明らかとなった。

以下、リリースより。



「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」映画『攻殻機動隊 新劇場版』へとつながる完全新作エピソード 詳細解禁
新キャラクター・パイロマニア役に津田健次郎が決定!

 タイトルは「PYROPHORIC CULT」。前後編として6月7日、6月14日(TOKYO MX/ほか全国順次)に放送されます。本作の新キャラクター【パイロマニア】は炎を自在に操り、『ARISEAA』シリーズを通して事件の発端、物語の核となっている「洗脳・ゴーストへの侵入・擬似記憶の形成」を一度に行う電脳ウィルス“ファイア・スターター”の信奉者。社会の絶対悪として草薙と対峙します。演じるのは、TVアニメ「TIGER & BUNNY」、「テニスの王子様」などで知られ、俳優としても活躍する人気声優・津田健次郎。攻殻機動隊のファンであったという津田はオファーを受け「テンションがあがった」と快諾。ビジュアルの通り「淡々と喋るキャラクター」であるが、「その中でどこまでセリフにエネルギーを込めていくか」に苦労したという。シリーズ構成の冲方丁曰く「社会を破壊することにいささかのためらいも持たない」という【パイロマニア】と草薙たちの戦いを描く「PYROPHORIC CULT」どうぞご期待下さい。


パイロマニア1 津田健次郎
パイロマニア2

パイロマニア (Pyromaniac)
 ファイア・スターターに感染したウィルスの信奉者である電脳ウィルス・ブローカー。ファイア・スターターの可能性を信じその流布に尽力しており、陸軍情報部ホヅミ大佐とも接触があった。米国情報部の情報によると、南米系のガルベスという人物であることが判明しているが、その詳細は不明。『炎の天使』の一節を口ずさむことがある。

【津田健次郎プロフィール】
■津田 健次郎(つだ けんじろう)
■俳優・声優
■6月11日生まれ
■大阪府出身
■身長:170cm 体重:56kg
■特技:インラインスケート・大阪弁・テニス・映画検定3級
■経歴:明治大学文学部演劇学専攻卒業


 津田、冲方のコメントは以下の通り。

津田健次郎オフィシャルコメント
 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を初めて見たとき、こんなに静かで深いSF映画がありうるのだと、とても強い印象を受けました。ですからシリーズ最新作にあたる『ARISE』の出演依頼をいただいた時はテンションがあがりました。アフレコの時もバトーの軽口を聞いたりすると、ついファンの視線に戻ってしまいました。
 僕が演じたパイロマニアというキャラクターは、見た目が独特でぼうっとしているように見えます。でも、同時に暗いなにかを感じさせるようなザラっとした感触のある存在です。初登場で彼はたき火を見つめているのですが、SF作品らしからぬ自然の中のシーンで、そこからしてパイロマニアの異様な雰囲気が伝わってくると思いました。
 パイロマニアは感情を抑えて、淡々と喋るキャラクターなのですが、その中でどこまでセリフにエネルギーを込めていくかは苦労したところでした。そういう意味では、抑えたお芝居の多い草薙素子ともどこかしら共通する部分のある存在かなと感じました。パイロマニアは草薙素子と対峙していきますが、それは決して熱い戦いではなく、むしろ静かな戦いです。それはとても『攻殻機動隊』らしいものだと思いました。この全編から漂っている『攻殻機動隊』らしさを楽しんでいただければうれしいです。

シリーズ構成・冲方丁による新エピソードの見所、新キャラクターについて
 草薙素子と対峙する敵、パイロマニアを描く。それが『ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』#09、#10の狙いです。パイロマニアは素子が肯定するものを否定し、否定するものを肯定します。彼はウィルス“ファイア・スターター”を全肯定するキャラクターで、それ故に、素子の敵であり同時に社会の敵としても立ちはだかります。ネットはあらゆる価値観を拡散させ、社会的なくびきからの逸脱を可能にします。
 そのためネットの拡大に社会が追いつけない時、社会よりもネットの価値を重くみる存在が現れます。パイロマニアはそれが行きすぎたキャラクターで、社会よりもウィルス“ファイア・スターター”のほうに価値を見いだしているため、社会を破壊することにいささかのためらいも持ちません。一方、草薙素子は現在、既存の組織構造からはじき出されている存在ですが、それでもズカズカと現場へ入り込んでいって、自分のやるべき仕事をもぎ取っていく。#09、#10ではそういう草薙素子の“戦い方”が一番強調されたストーリーになっています。そんな草薙素子はパイロマニアにどう立ち向かっていくのか。そこを楽しみに見ていただけたらと思います。


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★完全新作!#09、#10概要★

≪スタッフ≫
原作:士郎正宗 
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉 シリーズ構成:冲方丁 
音楽:コーネリアス 

『攻殻機動隊 新劇場版』へと繋がる電脳ウィルス“ファイア・スターター”を巡る衝撃の前日譚――!!

#09 PYROPHORIC CULT 前編 放送日:6月7日22時30分
≪あらすじ≫2029年1月。ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻率いる公安9課は米軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは疑似記憶を植え付ける電脳ウィルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロマニア(放火魔)”。ホヅミ大佐を殺害するためにカルテルから派遣され、自身を追跡していた米軍情報部員を航空機ごと爆破テロによって殺害したとされる。草薙はホヅミ大佐の身柄を餌に、パイロマニア捕獲の為、包囲網を敷くが――。

#10 PYROPHORIC CULT 後編 放送日:6月14日22時30分
≪あらすじ≫激しい電脳戦の末、パイロマニアの身柄を抑えた草薙だったが、パイロマニアの正体と目されていたテロリストの遺体が航空機爆破の墜落現場で発見された。パイロマニアが何者か、その電脳が解析される中で、共同捜査から外された草薙たち部隊は、ホヅミ大佐の身柄の米軍情報部への移送の護衛へと廻る。だが、パイロマニアは収容施設電脳技師を皆殺しにして脱走、ホヅミ大佐と草薙を強襲するのだった。その電脳に残された意志はただ一つ、自身が“人類進化の鍵”と信仰するファイア・スターターを護る事――。

■放送情報■ ※放送日時は変更になる場合があります。
TOKYO MX 毎週日曜22:30~
サンテレビ 毎週日曜26:00~
KBS京都 毎週日曜23:00~
テレビ愛知 毎週日曜26:35~
TVQ九州放送 毎週木曜27:30~
北海道テレビ 毎週火曜26:50~
仙台放送 毎週水曜26:52~
静岡放送 毎週木曜25:41~
BS11 毎週火曜24:30~

「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」Blu-ray&DVD 8.26発売決定!!

『攻殻機動隊 新劇場版』公開直前!特番放送決定!!
【MX:5/31放送】「攻殻機動隊 新劇場版」6.20公開!!25分でわかるARISE SP
【MX:6/21放送】「攻殻機動隊 新劇場版」公開記念!!25年を25分でおさらいSP(仮)


『攻殻機動隊 新劇場版』ポスター (1)

映画『攻殻機動隊 新劇場版』

【INTRODUCTION】
攻殻機動隊25周年記念―。
過去のある“はぐれ者”たちが“攻殻機動隊”となる軌跡。
“全身義体”のリーダー草薙素子生誕の秘密が
遂に明かされる―。

 全ての原点は日本が世界に誇るSF漫画家、士郎正宗が1989年に発表した作品『攻殻機動隊』。1995年に押井守監督が長編アニメ映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を発表し、ジェームズ・キャメロン(『アバター』)やウォシャウスキー姉弟(『マトリックス』)をはじめとする世界中のクリエイターに影響を与え、SF映画の映像表現に革命を起こした。そして、2015年。“攻殻”生誕25周年記念作品として完全新作の長編アニメーション映画として公開されるのが『攻殻機動隊 新劇場版』である。
 『新劇場版』が描くのは、草薙素子の過去と“攻殻機動隊”の誕生。なぜ草薙は自らの部隊を求め、戦うのか。なぜ過去ある“はぐれ者”たちは草薙に従うのか。
 2015年夏、全ての“はじまり”が明らかになる――。

【STORY】
 2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。
 バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。「お前たちは私のパーツだ。パフォーマンスを発揮出来ないヤツはパージする」と言い放つ草薙に、「俺たちはパーツか?」と反発するメンバー。
 事件の背後にあったのは、義体開発の行く末を左右する技術的障害【デッドエンド】をめぐる政治的取引。さらに「洗脳・ゴーストへの侵入、・疑似記憶の形成」を一度に行う電脳ウィルス【ファイア・スターター】の存在も見え隠れする。そして、事件を捜査する中で掴んだ手がかりは、草薙の秘められた生い立ちにも繋がっていたのだった……。
 暗躍する謎のサイボーグ。総理大臣暗殺の真相。“第三世界”の存在。その先に待ち構える罠。たった1人で己の“戦場”に向かう草薙は、後に残すメンバーに最後の“命令”を告げる。
「自分のゴースト(魂)に従え」。
 残された6人が己のゴーストに従う時、はぐれ者の寄せ集め集団は最高のパフォーマンスを発揮するチームへと変化する。
 “攻殻機動隊”誕生の瞬間に、世界は震撼する―。

声優:
坂本真綾/塾一久/松田健一郎/新垣樽助/咲野俊介/中國卓郎/上田燿司/中井和哉/沢城みゆき/野島健児/浅野まゆみ/潘めぐみ/麦人/宮内敦士/NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)

原作:士郎正宗 総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
監督:野村和也
総作画監督・サブキャラクターデザイン:大久保 徹
美術監督:竹田悠介・益城貴昌
撮影監督:田中宏侍
3DCG監督:井野元英二
音響監督:岩浪美和
色彩設計:広瀬いづみ
メカニックデザイン:柳瀬敬之・竹内敦志
モーショングラフィック:荒木宏文
特殊効果:村上正博
編集:植松淳一
主題歌:坂本真綾 コーネリアス「まだうごく」
サウンドトラック:フライングドッグ




アニメーション制作:Production I.G 製作:「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会 配給:東宝映像事業部
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
6月20日(土)全国ロードショー